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『遠藤真美(実用)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 人口、気候変動、エネルギー、民主主義、格差、テクノロジー、地政学的変化――。世界を揺るがすこれらの問題は、この先どうなるのでしょうか? 日本、アメリカ、中国、ヨーロッパなどの未来は? 世界を変える「5つの力」と「10大要素」とは?

    膨大なファクトと経済学、地政学、歴史的な洞察を通じ、英国の定評あるジャーナリストが、30年後の世界を大胆に予測します。20世紀の社会構造と冷戦後の世界秩序が崩壊し、世界はいま大きな変化が押し寄せてきています。誰もが世界の先行きに関心を持たざるをえません。本書は、人々が知りたい「その先」をファクトとバランスのとれた展望をもとに照らし出します。

    著者は、『ファクトフルネス』のハンス・ロスリングのように、専門家ほどネガティブな誤った認識を抱きがちだという「専門家バイアス」の問題を指摘し、ファクトに基づいたポジティブな見通しを重視するのが特色です。世界主要地域、グローバルな重大なテーマに即して歴史、現状を整理し、様々な見方を紹介しつつ、きめ細かくかつ包括的に、著者独自の展望を提示します。本書ではたとえば次のような展望が示されます。

    1.世界人口の約2/3が中間層と富裕層になる
    2.アメリカの先行きは明るい
    3.アングロ圏が台頭する
    4.中国が攻撃から協調に転じる
    5.EUは中核国と周辺国に分かれる
    6.インド亜大陸の勢力が強まり、世界の未来を形成する
    7.アフリカの重要性が高まり、若い人材の宝庫となる
    8.グローバル化は〈モノ〉から〈アイデアと資金〉にシフトする
    9.テクノロジーが社会課題を解決する
    10.人類と地球の調和が増す
  • 「行動経済学」最高の入門書!

    ノーベル経済学賞受賞! セイラー教授の代表作が、
    「最新の話題」を盛り込み、より「役に立つ」かたちになってリニューアル!

    「NUDGE(ナッジ)」とは
    親ゾウが、子ゾウの背中を鼻でちょっと押すように、
    強制や禁止をせずに
    本人の「よりよい選択」を後押しする「使える」経済学!

    「うっかりしていた」「知らなかった」「じっくり考える時間がなかった」……
    実はその「損」、ナッジの活用で防げます!

    ・ジム、動画、音楽、雑誌……サブスクの「解約し忘れ」はなぜ起こる?
    ・保険料を得して医療費を安く抑える保険の選び方
    ・老後の年金を結果的に「一番多く」する方法

    ・事故多発の道路を安全に変えた「ある工夫」
    ・地球温暖化防止、ドナー登録……不快感を生まずに参加者を増やす方法は?
    ・我慢や強制ではなく、「健康的な生活」を“自然に”送るには?
    ・新型コロナウイルスのワクチン接種、最初から接種率が高かった自治体の手法は?
  • 人口、経済、情報、テクノロジー、債務・・・・・・
    スローダウンはすでに始まっている!

    オックスフォード大学の地理学者が
    膨大なデータと事実(ファクト)で明らかにした
    「加速時代の終焉」と「世界の安定化」

    読者が突きつけられる
    「直感に反する現実」と「人類の未来」とは?


    山口周解説
    ――本書は現代人を振り回す「全ては加速している」という迷信を解除してくれる
  • 新型コロナウィルスの流行――
    政府の対応が国によって違う裏側には、
    各国民の「ナッジへの反応度」が関係していた!?

    ・日本人の、政府の働きかけに対する反応は、やっぱり「特殊」!?
    ・アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、ドイツ……各国民はどう考えているのか?
    ・中国と韓国がいつも「過剰に反応」しているように見える理由

    各国民の深層心理が見える、全世界規模調査を大公開!

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    アメリカは活用に積極的。
    デンマークは慎重派。
    では、日本は……?

    「ナッジ(Nudge)を用いることを検討している担当者、
    そしてナッジに警戒心をもっている人々の必読書」
    (大阪大学大学院経済学研究科 大竹文雄氏[解説]より)

    “使える経済学=ナッジ""を
    大事なプレゼン、キャッチコピーづくり、
    マーケティング、コンサルティングの現場で、
    賢く役立てよう

    「誰が、どのように働きかけたら、大勢の賛同を得られるか」がデータでわかる。
    「ナッジ」の提唱者の一人が贈る、「ナッジ」活用の基本原則。

    ---------------------
  • 既得権をなくす! 独占を壊す!
    自由な社会をどうつくるか?
    若き天才経済学者が描く、資本主義と民主主義の未来!

    支配なき公正な世界のデザインとは?
    富裕層による富の独占、膠着した民主主義、巨大企業によるデータ搾取……
    21世紀初頭の難題を解決する、まったく新しいビジョン!

    「私はずっと、テクノロジーと市場の力を用いて平等な社会を実現する方法を探してきた。本書こそが、その方法を示している」――サティア・ナデラ(第3代マイクロソフトCEO)

    「深淵かつオリジナルな本書の分析は、あなたの世界観を根底から覆すだろう」――ジャン・ティロール(2014年ノーベル経済学賞受賞者)

    経済の停滞、政治の腐敗、格差の拡大。この状況を是正するには、発想を自由にして抜本的な再設計を行わなくてはならない。社会を成立させるための最良の方法は市場と考えるが、最も重要な市場が今は独占されているか、存在していない。

    だが、真の競争が可能な、開放的で自由な市場を創出することによって、格差を縮小し、繁栄をもたらし、社会の分断を解消できるはずだ。すなわち、オークションを要とするラディカル・マーケット(競争原理によって誰もが参加できる自由な取引市場)である。

    本書は、移住の自由化への反感、機関投資家による市場の独占、巨大なプラットフォーム企業によるデータ労働の搾取といった、21世紀のさまざまな問題を解決し、繁栄と進歩を可能にするために、古い真理を疑い、物事を根底まで突き詰め、新しいアイデアを提案する「ラディカル」な提案の書である。
  • 従来の経済学は完全に合理的な人間像を想定してきたが、そんな人は地球上に一人もいないのでは?根本的な疑問を抱えた「ぐうたら」経済学者は、意思決定の不合理を探求する心理学者たちに出会う。彼らとの協働はやがて「行動経済学」という新たな学問へと結実していくが、それは同時に、学界の権威たちとの長きにわたる戦いの始まりだった……。ノーベル経済学賞を受賞した異端児が、行動経済学の軌跡と喜怒哀楽を語りつくす!
  • ◆避妊用ピルと法学部の女子学生の間の意外な関係性
    ◆室温28度のオフィスは、生産性が低い
    ◆パスポートがなければ、世界経済はもっと豊かに発展する
    ◆犂(すき)の発明のせいで、人間の身長は15センチ低い
    ◆バーコードの誕生が、シャッター商店街を増やした
    ◆蓄音機が貧富の格差を拡大させた
    ◆輸送用コンテナの発明が、日本の高度経済成長を後押しした
    ◆市民社会と私有財産制は、有刺鉄線が生み出した
    ◆もうひとつの発明がなければ、グーテンベルグの印刷機はゴミだった

    新しいアイデアの誕生は、私たちの生活に予期せぬ影響をおよぼします。
    経済の力関係のみならず、男と女の関係性も変わり、新しい勝ち組と負け組が生まれます。
    FT紙の著名コラムニストが「粉ミルク」「電池」「カミソリ」といった身近なモノから、「S字トラップ」といったちょっと意外なモノまで、「50」のモノを軸に現代経済を解説します。
  • 〇情報通信技術は世界の姿を一変させ、さらにグローバル化は進む。保護主義は時代錯誤だ。貿易ではなく、知識のフローの変化こそが重要なのだ。いまこそグローバル化の真実に目覚める時だ――。本格派国際経済学者が放つ話題の書。

    〇人類史上のグローバル化の歴史を整理し、産業革命以前を「グローバル化前史」、産業革命以降、1990年以前を「オールド・グローバリゼーション」、90年代以降を「ニュー・グローバリゼーション」と名づける。産業革命以降のグローバル化により、先進国と新興国という「大いなる分岐」が進んだ。しかし、90年代以降のコミュニケーション技術の進歩により、モノ、アイデアの移動の制約が著しくなくなり、グローバル・バリューチェーン革命により、グローバル化の質が大きく変化、世界の富の分布が変わり、G7諸国と一握りの新興国との経済は収斂しつつあると論じる。そして、さらなる情報テクノロジーの進歩により、ヒトの移動さえ制約が解消されるグローバル化の未来を大胆に展望します。

    〇最新の国際経済学の研究をもとに、収斂が進むグローバル化のリアルな姿を、豊富なデータ、日本をはじめとする各国の経験をもとに説得力豊かに描き出します。また、従来の比較優位理論や貿易政策・産業政策はもはや有効ではない、と説きます。世界の現実を理解するうえで欠かせない必読書です。
  • ★預金者から調達した資金が長期投資のために使われ、新たな価値を生み出すという、歴史的に続いてきた現代金融の仕組みはまさに「錬金術」だ。ところが、金融の「賢者の石」を追い求めるこの錬金術は、ハイパーインフレから金融破綻まで、経済に大惨事をもたらしてきた。市場経済の錬金術師である貨幣と銀行はなぜ、その「アキレス腱」になってしまったか。錬金術を終わらせて、健全な金融と経済を築くにはどうすればよいのか。

    ★著者は、世界金融危機を収拾した立役者のひとりであり、「錬金術師」とも評された前イングランド銀行総裁。その豊かな学識、歴史への洞察、中央銀行総裁としての経験をもとに、現代の貨幣・銀行システムが生み出す危険性に対して痛烈な警告を発する。そして、大恐慌の再来を防ぐための新たなアイデアにもとづく金融システム、経済政策への移行を提示する。主流派経済学とは異なる観点からの大胆な問題提起のため、刊行されるや、メディア、学界などで議論を呼び起こしている。

    ★著者は、安定した将来見通しが得られない不確実性と経済の不均衡が常に存在する現在、従来の金融の仕組みでは、必ず危機が再来すると警鐘を鳴らす。そこで、中央銀行の果たすべき新たな役割、危機を引き起こさない銀行システムを提案。世界経済の不均衡を原因とする、迫り来る危機に対処するには、短期的な処方箋である金融の量的緩和政策では効果がなく、新たな思想にもとづく経済学と政策の仕組みが必要だと力説する。

    ★『ライアーズ・ポーカー』『マネー・ボール』著者、マイケル・ルイスが「この本が十分注目されれば、世界を救うかもしれない」と大絶賛。「経済学の本で、これほど知的興奮を覚える本に出会うことはめったにない――目がくらむほど、本当にすごい」(ジョン・プレンダー、フィナンシャルタイムズ紙コラムニスト)など、高く評価されている。
  • “ぐうたら”学者がいざなう、行動経済学誕生の波乱に満ちた舞台裏。伝統的な経済学の大前提に真っ向から挑んだ行動経済学。そのパイオニアが、自らの研究者人生を振り返りつつ、“異端の学問”が支持を集めるようになった過程をユーモアたっぷりに描く。行動経済学は、学界の権威たちから繰り返し糾弾されながらも、どのように反撃して強くなっていったのか? これからどう発展し、世界を変えていけるのか? “ナッジ”の提唱者がすべてを書き尽くした渾身の力作。
  • 世界的な危機はまたやって来る――未曾有の金融危機が巻き起こった2007年よりはるかに前から、水面下で進んでいた世界経済の「シフト」。そして、危機の激震が各国にもたらした「ショック」。その歪みは、いまなお世界経済をリスクにさらしている。アベノミクスをはじめ、各国政府がとる針路は正しいのか。危機を予見できなかった経済学界は、何をまちがえていたのか。金融業界は次のバブルを防ぐために何をすべきなのか。フィナンシャル・タイムズ紙の経済論説主幹であり、当代一の経済ジャーナリストが徹底検証する。
  • マネーとは何か。なぜ人はマネーに翻弄されるのか。気鋭のエコノミストによる、定説を覆す斬新なマネーの進化史。マネーをめぐる6000年の歴史をひもとき、経済学と資本主義の未来を問う。■伝説の哲学者ジョン・ロックが経済学に間違った思想を植え付けた!?・経済学思想の源流をたどり、歯に衣着せぬ大胆不敵な主張を展開。■物々交換の不便さから、マネーという最強の発明が生まれたという定説はウソ!?・ケインズとフリードマン、なぜ2人の偉大な経済学者が『ヤップ旅行記』という地味な本を賞賛したのか? 斬新な着想で次々と定説を覆す、知的刺激にあふれた本。■圧倒的な読み応え。いまをときめく著名人たちも絶賛!読みやすくてスリリング。もし一冊だけマネーに関する本を読むとしたら、これがその本だ。ハジュン・チャン(『世界経済を破綻させる23の嘘』著者)すばらしくオリジナルで面白いマネー史。システム全体がこんなにも危険で、慢性的に不安定なことに思いをはせたことがある人は、この本を読むべき。ライアカット・アハメド(ピューリッツアー賞受賞『世界恐慌』著者)【主な内容】第1章 マネーとは何か第2章 マネー前夜第3章 エーゲ文明の発明:経済的価値を標準化する第4章 マネーの支配者はだれか?第5章 マネー権力の誕生第6章 「吸血イカ」の自然史:「銀行」の発明第7章 マネーの大和解第8章 ロック氏の経済的帰結:マネーの神格化第9章 鏡の国のマネー第10章 マネー懐疑派の戦略:スパルタ式とソビエト式第11章 マネーの構造改革:ジョン・ローの天才とソロンの知恵第12章 王子のいない『ハムレット』:マネーを忘れた経済学第13章 正統と異端の貨幣観第14章 バッタを蜂に変える:クレジット市場の肥大化第15章 大胆な安全策第16章 マネーと正面から向き合う
  • ビジネスにおいて、模倣はイノベーションと同様に重要である。模倣はイノベーションよりも早く安く商品ができるうえ、低リスクで収益性が高い。企業の資金や時間といったリソースを他社製品のサービスや市場の研究に当て、クリエイティブな模倣に集中でき、少ない労力で大きな利益をあげることができる。しかし、多くの企業はイノベーションを主軸としたゼロからのオリジナルのヒット開発に莫大なリソースを投じている。
    本書では、模倣は今日の重要なビジネスモデルであることを、多くの事例とさまざまな観点から解き明かした「後発者のための戦略」である。本書で取り上げるのは、アップル、IBM、ウォルマート、サウスウエスト航空、グラミン銀行など。後発企業だからこそできる製品、サービス、ビジネスモデルの発展こそが社会へのイノベーションを生み出す。
    世界10カ国語に翻訳されている異色の経営論。日本語版として、日本企業の事例と分析の書き下ろしを収録。

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