『三菱UFJリサーチ&コンサルティング(実用)』の電子書籍一覧
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2014年の経済社会を予測したハンドブック。前半はマクロ経済や金融市場・商品市場の動向を取り上げます。アベノミクスによってデフレ脱却が近づいてきましたが、その先、民間の力を活用した成長軌道に戻れるのでしょうか。消費増税の影響や、2020年東京オリンピックへ向けた動きも占います。
後半は国際情勢から産業・企業・地域社会・暮らしに至るまで、最新動向を86のキーワードで解説します。2ページ見開きの読みやすいスタイルです。
ビジネスパーソンの情報源であり、企画書・雑談・朝礼のネタなどとして幅広い支持を集めているほか、グローバル市場から日本企業の動きまで幅広く知りたい個人投資家にもお勧めです。
巻頭言 人口の長期激減は止められるか? 中谷 巌
第1部 「アベノミクス」2年目で問われる日本経済の強さ
第2部 2014年を理解するためのキーワード -
光・量子が、半導体、スマート製造、スマートモビリティ、セキュリティを変革する。
最先端の光・量子コンピューティングで「超スマート社会」の実現へ!
デジタル未来社会Society 5.0実現を目指す最前線をわかりやすく紹介。
日本政府が2022年に公表した『量子未来社会ビジョン』では、2030年には国内で、量子コンピューティングを含む量子技術の利用者を約1000万人とすることが目標として掲げられている。今や、量子技術は、近い将来に我々の身の回りに根ざす重要技術であると位置付けられている。
本書では、国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第2期の「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」をテーマに、最先端のイノベーションや研究成果、社会実装への取り組みなど、プロジェクトの全貌をわかりやすく紹介。
『ここで生み出されたイノベーションを産業や企業のビジネスで生かすことができれば、半導体などのスマート製造、自動運転やロボットなどのスマートモビリティをはじめ、多くの分野で日本経済や日本企業の成長に貢献できるのではないでしょうか。日本はこの分野で、世界をリードする潜在力をもっていると確信します。』(「おわりに」より)
科学技術イノベーションが拓く、新たな社会とビジネスのあり方を問う注目の一冊。 -
国が本気だ、日本は変わる
新しいインフラの現場から77の実践例
気候変動に伴う自然災害の増加、人口減少・少子高齢化による土地需要の変化や地域経済の停滞、疫病による健康被害--。日本には様々な社会的課題が山積しています。それらの解決に寄与すると期待されているのが、自然が持つ多様な機能を活用したインフラや土地利用計画を指す「グリーンインフラ」です。多くの関係者による普及・事業化のかいあって、今では国も巻き込んだ大きな潮流となっています。51人の第一線の実務家や専門家が実践してきた様々な事例を紹介しながら、知見やノウハウを伝授します。 本邦初のグリーンインフラマップを収録しています。
■主な内容
第1部 グリーンインフラを巡る動向
・グリーンインフラとは
・未来の国土保全に欠かせない「グリーンインフラ」
・グリーンインフラへの期待
第2部 グリーンインフラを社会実装する切り口
・分散型の雨水管理システムの導入
・オープンスペースから都市に変化を起こす
・災害リスクを可視化する仕組みづくり
第3部 グリーンインフラを実現する取り組み
・世田谷におけるグリーンインフラ実装の展開
・雨庭の社会実装
・千葉県での「里山グリーンインフラ」の取り組み
第4部 これからのグリーンインフラ
・どうする維持管理? 新しい職業も視野に -
生涯現役社会に対応した制度を具体的に提案!
深刻な人手不足を受け、シニア雇用が変わろうとしている。
60歳での定年、再雇用から65歳定年への移行を真剣に検討する企業が増加。
制度の変更を前に何を検討すべきか、どのようなメリットがあるのか。
コストはどう変化するのか。
65歳定年の先にある70歳雇用延長も視野に入れ、
注意すべき実務上のポイントを先行事例とともに具体的に解説。
企業年金を含めた全体像がわかる。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
やりたいこと、必ず見つかる!
国際協力に関わる100の仕事について、キャリアパス、難易度、給与待遇まで、すべてを掲載。
使いやすさ抜群の3部構成で学べる、国際協力キャリアを歩むためのガイドブック。
世界をよくしたい、世界のために働きたい、みなさんそう思ったことはありませんか?
口に出すのは恥ずかしいけれど、「世界を平和にするために、世界の人たちが仲良く暮らせるために、平等な社会を実現するために、自然環境を守るために、自分も何かしたい」という想いを抱く若者は大勢いるのではないでしょうか。
しかし、実際みなさんに何ができるでしょうか? 何を勉強すればいいのでしょうか? どんな仕事に就けばいいのでしょうか?
本書は、そんな疑問に答え、みなさんの想いや夢を実現するための手助けをするガイドブックです。
(はじめにから抜粋)
本書では、これまで「国際協力」においての働く場所として考えられてきた国連やJICA、NGOのみならず、民間企業(メーカー、エンジニア)や、士師業(薬剤師、弁護士)など、海外はもちろん日本国内でも国際協力に携わることができる職業や機関を取り上げています。
国際協力においては、任期付きの仕事がふつうであり、常にスキルアップをして次のポストを探します。
本書では、これまで国際協力にあらゆる立場で携わってきた「国際協力のプロフェッショナル」たちが、さまざまな生き方の多様性、可能性を提示しています。
人生100年時代のいま、学び直しや経験の積み重ねを繰り返し、自分の道を探す学生、社会人にとって、指針となる一冊です。
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