『南塚直子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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アンデルセン童話の代表作。
悪魔が、いたずらで魔法の鏡をつくりました。その鏡のかけらが砕け散り、不幸が世界中にまき散らされました。
カイも、氷の魔法をかけられて心を冷たく閉ざしてしまいます。そして、雪の女王に連れ去られてしまいました。仲よしだった少女ゲルダは、突然いなくなったカイを探す旅に出ました。
大切な人のために何があってもあきらめない愛と勇気の物語。
※この作品はカラーです。 -
「何者かになりたい」気持ちの育て方、解放の仕方。
課題図書にもなった50万部超えの絵本『うさぎのくれたバレエシューズ』の画家、南塚直子さんは社会生活が苦手で、大学を出てすぐ結婚したが、「これから何をして生きていけばいいのか」という葛藤にさいなまれていた。2児を育てる専業主婦だったが、「自分の力を生かして、自立できる何か」を探していた。
心理的に断崖絶壁にあった30歳の元日。「私は絵を描く人になる」と願をかけて、その日から目標に向かって積極的に突き進んでいく――。絵本の世界に居場所を見つけて40年、現在も新作を発表し続けている。生きがいの見つけ方、努力を積み重ねることの大切さなど、若い世代へのメッセージとともに、シニアがいきいき生きるコツなどを伝える。銅版画や陶板作品も多数掲載。「安房直子さんの声」「まど・みちおさんの詩の絵本」など、書下ろしエッセイも収録。 -
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バレエがもっと大好きになる物語。
バレエのレッスンで上手く踊れなくてしょげていた、かこちゃん。
「うさぎみたいに、はねて はねて、かろやかに」
上手になりたいなあと思いながら、とぼとぼ歩いていると、桜林の向こうで
くるくるステキに踊る男の子と出会います。
「なんてじょうずなのかしら。ほんとうに うさぎみたい」
「うさぎのシンデレラをみにこない?」
男の子に誘われて、夜、桜劇場にバレエを見に行くと…。
そこは、うさぎたちのバレリーナが踊るうさぎのバレエ団でした。
※この作品はカラー版です。
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