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『藤巻健史、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • インフレになっても、金利を上げられない日銀。
    円安、物価上昇はこれからが本番。

    ※Xデイ=日本経済が大混乱に陥る日

    今、世界では長く続いていたデフレの時代が終わり、インフレ懸念が生じている。インフレが進むと国民の生活が苦しくなるため、各国の中郷銀行は金利を引き上げて、インフレを抑えようとしている。
    ところが、世界一の借金大国である日本は、金利を上げると、保有国債の金利も上がって評価損が出てしまうため、金利を上げることができない。そのため日銀の黒田総裁は、3月下旬から10年国債の0.25%での「指し値オペ」を始める始末。
    アメリカは徐々に金利を上げていくから、日米の金利差は開く一方で、ドル高円安も止まらなくなる可能性も。
    著者は、以前から警告してきたXデイ(日本経済が大混乱の陥る日)が近いと予測。
    この先、日本経済はどのように崩壊しているのか?
    個人はXデイから自分の財産をどのように守ればいいのか?
    今こそ知っておくべき知識・情報が詰まった、日本国民必読の書。
  • 日本経済は年々悪くなっているのに、日銀はお金のばらまきをやめず、社会保障費なども増加する一方で、日本財政がよくなる兆しはまったくない。「日本の財政が破綻する日(=Xデー)はいつ起きてもおかしくない」と著者。Xデーが起きたとき、政府は守ってくれないし、自分のお金は自分で守るしかない。本書では著者の資産運用法を公開し、読者にも、ハイパーインフレが起きても大丈夫な手法を具体的に伝授。
  • ちょっとしたきっかけで日本(株・国債・円)売りは突然始まる!
    日銀は国会で、異次元緩和という出口なき後始末をどう弁明しているのか?

    効果がないにもかかわらず、政府と日銀は、異次元金融緩和をゆるめようとはしない。
    異次元金融緩和の何が問題かというと、その出口戦略が皆無であることだ。
    金融緩和をやめれば金利は暴騰、円は暴落するのは歴史をみても明らかである。
    現在、市場が暴走しないのは日銀がひたすら国債を買っているからであって、こんなことが永遠に続けられるはずはない。
    そして日本の借金は膨れ上がる一方で、世界や有識者からの警告が政府と日銀に届くことはないのが現状である。
    危機が起こるのを黙ってみていれば、一文無しになってしまう。
    日本人はどうすれば自分の資産を守れるのか? 避難通貨として持つべき米ドル仮想通貨についても詳しく解説する。
  • 国際通貨ユーロの崩壊、米国債の格下げ、新興国の成長も急ブレーキ、乱高下する資源価格、そして日本国の財政破綻は秒読み――。世界経済全体が暗雲に覆われる2012年。時代を読み解くヒントと「保険」としての資産運用術を伝授。
  • アベノミクスによる円安は救世主か亡国か!? アベノミクスによる急激な円安で「為替」への関心が高まっている。円の切り下げは日本経済再生の切り札となるのか? それとも輸入物価の高騰を招き国民生活を疲弊させてしまうのか? 「円安は日本再生の最強の処方箋。1ドル=200円になれば日本の景気は回復する」(藤巻)vs.「日本経済を再生させるには、円安よりも産業競争力の強化を優先すべき」(宿輪)――伝説のカリスマ・トレーダー藤巻氏と国際金融論を専門とするエコノミスト・宿輪氏とが日本のあるべき通貨政策をめぐって徹底討論。

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