『竹内孝仁(実用、新書)』の電子書籍一覧
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認知症の症状は、脱水症状と同じだ!
年齢を重ねるにつれて、知らぬ間に体が「脱水」しやすくなります。そこで、一日1.5リットルの水を飲むだけで、認知機能はアップします。
他にも、認知症患者への接し方や進行を予防するための具体的な方法をたくさん盛り込みました。
はじめに オムツゼロ運動の成功からわかったこと
プロローグ 認知症の8割は治せる!?
1章 認知症はこうして治す
2章 治癒と改善のためにすぐやるべきこと
3章 認知症タイプがわかればケアはもっとラクになる
4章 認知症にならないための心得7
エピローグ なぜ、日本の認知症治療では認知症を治せないのか -
認知症、おむつ暮らしを遠ざける奇跡のメソッド
リハビリ介護施設を展開する著者が実践し、効果を目の当たりにした、介護法のメソッド。それは一言でいえば、「食事以外に1日1.5リットルの水分補給をしていれば、お年寄りを介護状態から救える」ということ。入院していた老親が退院してきて、介護の手立てがなく悩んでいる家族は多い。一方、通常のデイサービスではリハビリは受けられない。そのミスマッチを解消する「リハビリ介護」の施設を運営する著者ならではの、親を介護から抜け出させるためのメソッドを、「水分補給」の視点から解説する一冊。「第1回KADOKAWA知的生産塾最優秀賞」受賞企画。
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水・食事・排便・運動など高齢者の自立性回復を目的とした、自立支援介護の実践のために知っておきたい介護生理学の入門書です。いま社会と介護職の双方から、食事の手伝いやおむつ替えなど誰でもできる単純な介護ではなく、食事や排便を自分でできるように支援する、より質の高い自立支援介護が求められています。そうした質の高い、自立支援介護を実践するには生理学の知識が不可欠ですが、適当な入門書が見あたらないのが現状です。本書は、自立支援介護とはなにか、水分のケア、食事のケア、排泄ケア、歩行のケア、認知症ケアなどを生理学的観点からわかりやすく解説しました。介護の力でADLを回復させましょう!
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脳が萎縮し、もう治らない。これが多くの人が持つ認知症のイメージ。脳は複雑であり、遺伝子レベルでも治療は不可能なのが現状だ。が、身体という視点に立てば、認知症は驚くほど単純な病といえる。「単なる脱水」――これが認知症の正体だ。人間の体のおよそ半分を占める水分のうち、1、2パーセントが失われただけで、意識はおかしくなってしまう。一日1500ccの水を飲むことで、症状はほとんどとれてしまうことがある。
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