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『完結、高橋由太(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • あなただけの〈元気になる定食〉、作ります。

    川越の外れにある昔ながらの定食屋「たぬき食堂」。 この店ではお客さん一人ひとりに合わせた特別料理“小江戸ごはん”を出すという。ふふっと笑えて心も体も軽くなる、ほっこり定食屋さん物語。
    ※電子書籍版には特典として原作小説の第三話が収録されています。
  • ヒトならざる者たちがそれぞれの想いを抱えて訪れる――

    見習い和菓子職人・杏崎かの子。リストラ直後にひったくりに遭い、崖っぷちに。そんな窮地を着物姿の美男子・御堂朔に救われる。なぜか自分を知っているらしい朔に連れて行かれたのは、東京の下町にある神社の境内に建つ和菓子処「かのこ庵」。なんと亡き祖父が朔に一億円の借金をして構えた店だという。「店で働いて借金を返してもらいたい」と言われたかの子だが、そこはあやかし達が集う不思議な和菓子屋だった...!!癒やし系和風ラブロマンス、開店です!!
  • シリーズ3冊
    704748(税込)
    著者:
    高橋由太
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    猫たちが集う和菓子屋には、ほっこりもふもふ、おいしい秘密がありました。

    見習い和菓子職人・杏崎かの子、22歳。
    彼女には不思議な力があった。幼い頃から、妖や幽霊の影が見え、人の嘘が「猫語」に聞こえるのだ。
    その能力のせいで親しい友人もできず、苦労しながらひっそりと生きてきた。

    ある日かの子は、経営難と技量不足を理由に、勤めていた和菓子店をリストラされる。
    夜道をとぼとぼ歩いていると、後ろから来たバイクに全財産が入ったバッグをひったくられてしまった……!
    彼女は、そんな窮地を謎の大きな2頭の犬を使役する着物姿の美男子・御堂朔(みどう・さく)に救われる。

    なぜか自分を知っているらしい朔に連れていかれたのは、東京の下町にある神社の境内に建つ和菓子処「かのこ庵」。
    なんと、同じく和菓子職人だった亡き祖父が、朔に一億円の借金をして構えた店らしい。
    そして朔は、陰陽師の血をひく人間で、この神社の鎮守だという。先ほどの大きな犬は式神だったのだ。

    一億円の借用書を見せられ、「店で働けば借金をチャラにしてやる」と言われたかの子だが、なんと「かのこ庵」はあやかし専門の不思議な和菓子屋だった。
    しかもお客様は、なんと猫に化けてやってきて――!?


    イラスト/前田ミック
  • シリーズ6冊
    550(税込)
    高橋由太
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「オサキ」シリーズの高橋由太、新シリーズ活劇!

    時は江戸。下町神田では、腹を空かせた美貌の剣士と、可愛らしい町娘姿の狸の妖かしが、口入れ屋を訪ねていた。2人の名は小次郎とぽんぽこ。生活の糧を得るため、妙な仕事を請け負うはめになるが……。一方巷は、大太刀で侍どもの髷を斬り落とす謎の辻斬り“ちょんまげ、ちょうだい”の噂でもちきりに。小次郎も騒動に巻き込まれ……美貌の剣士と天然妖かし娘のコンビが大活躍の、お江戸もののけ大活劇。シリーズスタート!

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