『荻野目かおる(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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現役キャバ嬢代議士・小町が奮闘! 全有権者必読の政治エンタメ!
「夜の銀座」専門の託児施設を立ち上げた行動力を買われて衆院選に出馬、見事初当選を果たした芹沢小町。“ジェンダー不平等国”ニッポンに、小町のパワーは風穴を開けられるのか!? -
愛のない政略結婚からもう逃げられない。だから…。
マティは兄の言葉に耳を疑った。亡き父の会社を守るため、ギリシアの大富豪ニコデムスと政略結婚をしろと言うのだ。彼からのプロポーズは初めてではない。18歳のときにマティは彼の申し出を断り、それから10年、彼を避けていた。「今度こそ逃げられないぞ。君のすべてを奪いに来た」兄を救うには、黙って傲慢で冷徹な彼のものとなるしかない。マティにできるせめてもの抵抗と言えば、結婚式に灰色のウエディングドレスを着ることくらいだった…。 -
1万ドルの報酬が欲しければ、僕の妻になるんだ…!
弟の学費を工面できずに苦悩していたオードリーは、仕事の休憩中の上級秘書たちの会話を偶然耳にして唖然とした。若くして国際銀行とCEOとなったヴィンチェンツォ・トマジが義理の子供たちのため、母親役を務める女性を雇おうとしているなんて。もし、それで弟が進学できるなら、残りの人生を幼い子供たちの世話に捧げてもいいわ…。ところが面接に臨んだオードリーにトマジは言った。「母親役だけじゃない。僕の妻を演じるのも仕事だ――昼夜を問わずね」 -
真実の愛は、不死鳥のようによみがえり続ける――!
リーが大富豪のラウルに見そめられ、結婚したのは18歳のときだった。夢のようにゴージャスで甘い新婚生活…若く、無知なリーはすぐにラウルに夢中になった。でもその生活は突然終わりを迎えることになる。ある日、夫婦のベッドに美女が横たわるのを目撃したリーは、絶望にうちひしがれ家を出た――。それから5年。絵の才能を世間に認められ、画家として招かれたパーティーでふたりは再会した。「君はまだ僕の妻だろう?」ラウルは当然のように唇を奪ってきて!? -
彼が国王になるとき、私たちの愛は終わりを告げる。
砂漠の国ハータンの皇太子アズリンと結婚し、キアラは幸せの絶頂にあった。彼は国家の投資事業を担って飛び回っているため一緒には住めないけれど、世界中がふたりのロマンティックな逢瀬の場となっていた。そんなある日ハータンから急報が届いた。病に倒れた父王に代わりアズリンが即位する日が決まったのだ。キアラは未来の王妃として慌ただしく宮殿へと移った。だがそこに待っていたのはまるで人が変わったかのように妻に絶対服従を求める夫の姿だった。 -
失恋のショックで傷心旅行にイタリアを訪れるが…。
チェリーは延々と続くオリーブ畑の真ん中で立ち往生していた。せっかくのイタリア旅行、携帯電話も使えない状況で車が動かなくなるなんて! そこへやって来た黒髪の男性ヴィットリオ。助かったかと思いきや…「ここは僕の土地だ。君は不法侵入している」と、ハンサムな顔に冷酷な表情を浮かべて告げる。チェリーはひと目でこの男性が苦手だと意識するが、ヴィットリオは意外にも親切に自宅へ招待し、車の手配までしてくれた。思えばこの時、チェリーはイギリスへ帰るべきだった——!
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