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『佐藤圭亮(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版!
    長らく絶版状態だった『マンガ論争Sp.01』の復刻版です。
    シャルリー・エブド事件直後の号であり、当時の記録としても貴重です。
    英語圏読者向けに、TPPに関するコミケットのステートメントの英訳をNele Noppeが、シャルリー・エブド事件に関する記事をPatrick Galbraithが執筆しています。

    ■緊急特集 TPP協議は妥結目前!?
    ・誰も知らないうちに米国都合の著作権ルールが…
    ・必要なのは米式ではなく日本流フェア・ユース
    ・アメリカのゴリ押しが奏功するのか?

    ■第2特集 私はシャルリー・エブドか?
    ・シャルリー・エブドと「表現の自由」
    ・シャルリー・エブドの「反骨の気概」
    ・シャルリー・エブド社(Charlie Hebdo)襲撃事件 時系列
    ・CH社襲撃事件後の主なできごと
    ・コラム:抗議デモに参加し『表現の自由』を訴えた国々の『表現の自由』
    ・シャルリー・エブドと左翼:風刺の限界について/パトリック・ガルブレイス

    ■第3特集:表現・自由・政治
    ・まずは地元の議員へ 意外と低い運動の敷居
    ・オタクと政治/オタク候補、大田区に着任!
    ・マンガにおける女性と性表現 公開研究会『女性・マンガ・規制』レポート①
    ・グローバル化時代における表現の自由を考える公開研究会『女性・マンガ・規制』レポート②
    ・そこには境界があった『境界のないセカイ』打ち切り騒動

    ■第4特集:第18回文化庁メディア芸術祭ダイジェスト
    ・認知度が高まってきたメディ芸に突撃!
    ・マンガ部門受賞者プレゼンテーション
    ・マンガ部門受賞作品を読む
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版!
    表紙は環望さんの『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』よりヴィルヘルミナ・ヴラド・ツェペッシュ姫(400歳)です。

    ■緊急特集:マンガは児童ポルノではない!
    ・Special Interview/山田太郎参議院議員
    ■特集内特集 表現規制反対運動の軌跡
    ・「有害」コミック問題を考える会の思い出/長岡義幸
    ・マンガ防衛同盟の想い出/西形公一
    ・AMI解散に際して/AMIの思い出とその解散/AMIの果たしたもの、果たせなかったもの/兼光ダニエル真/カマヤン/ムラクモ

    ■小特集1:マンガ家さんとKindleさん
    ・まだ電書のみでは喰えないがロングテール化は可能だ!/うめ・小沢高広Interview
    ・KDPヒット作家に聞く電書とセルフ・パブリッシングで喰う方法/鈴木みそInterview
    ・KWが二次創作解禁って、それ本当?/兼光ダニエル真

    ■小特集2:2013年上半期Topics
    ・エロ漫画の自主規制はどこまで進んだか?/稀見理都
    ・保護期間70年は失敗だった!? 孤児作品の増加をどうするか
    ・非親告罪化しても安心!? 赤松健氏の「黙認マーク」案
    ・児ポ、TPP、オリンピックにコミケはどう対応するのか/市川孝一コミケ共同代表Interview
  • 品が良いのかガラが悪いのか神戸の素顔を暴く!
    神戸ブランドの媚薬に犯された市民の平衡感覚!?

    「オシャレ」「エキゾチック」「夜景がきれい」「行きかう女の子がかわいい」、
    神戸という街を擬人化したらさぞがしモテることだろう。
    実際に神戸は国内有数の観光地である一方、イメージで語られるほど素晴らしい街ではないことは、この街に暮らす読者諸兄が最も痛切に感じている。

    確かに、高度成長期のころには株式会社神戸市とも称され、ポートアイランドや六甲アイランドの造成事業など、斬新なチャレンジで世の中の注目を集めてきた。
    ただ、いま神戸市のあちこちから聞こえてくるのは景気の悪い話ばかりである。
    ガラガラの観覧車が寂しく回るハーバーランド、ゴーストタウンのような一画もあるポートアイランド、そしてガールズバーのケバいおネエちゃんばかりがハバを利かせ、飲食店は閑古鳥が鳴く三宮の歓楽街――。

    ただ、街に人がいないのも、産業に元気がないから当然ではある。
    かつては国際貿易の拠点として港が存在感を発揮し、のちには鉄鋼や造船といった重工業が街の活気を生み出してきたが、いまや起爆剤となる存在すら見当たらない。
    せっかくスパコンを作っても「2位ではダメなんですか?」とケチがつけられた途端、本当に2位に落ちてしまう始末である。

    神戸を愛するからこそ、いまこのタイミングで声を大にして「これでいいのか神戸市!」と言わせてもらいたい。

    街を包む閉塞感は今に始まったことではなく、阪神・淡路大震災以来ずっと続いてきたものであることは百も承知。
    ただ、すべてを震災のせいにして立ち止まってきた時間がいささか長すぎはしないだろうか?

    本書では地域性、行政、気質などさまざまな見地から神戸市が抱えるタブーや問題点に鋭いツッコミを入れつつ、神戸の街を紐解いていきたい。

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