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『東辻賢治郎、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 1,881(税込)
    著:
    東辻賢治郎
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    時代とともに形を変えながら常に私たちのそばにある「地図」。
    私たちは「地図」を通して何に出会っているのだろうか?

    世界の肌触り、欲望と知の来歴、怪物の気配、置いてきた故郷、融ける国境、街角の冒険、駆け抜ける自転車、戦争の姿、歴史の空白、地図製作者、映画の手がかり、位置情報の意味、失われた存在、浮遊する鳥の眼差し……。

    レベッカ・ソルニット『ウォークス』で知られ、地図製作者でもある翻訳家による、地図に魅せられた思索のエッセイ。

    【目次】
    差し出される地図/矢印の母/飛ぶことのいくつかの様態/臓物と風の色/動くもの、複数の時間/革と夢/誰もが地図を見るとき/偏在するものと目に見えないもの/鳥/空白/待つ、見送る/ウィリアム・リスゴーの失われた耳/形のないものへの旅/『サクリファリス』の地図についての覚え書き/地図はあるか?/洞窟の形/ディタッチメント/迷宮のようなもの/はじめと終わりがある/怪物までの距離/地名の群れ/ロスト・アンド・ファウンド/代償について/カルトグラフィック・シネマ/球と平面/奥行きについて/地図とその分身たち
  • シリーズ10冊
    3,0803,960(税込)
    監修:
    黒木俊秀
    訳:
    小野良平
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    心の病を支援する臨床心理学をはじめ、身近な人間関係から学校、職場、地域社会、産業・文化など、心理学の関わる広大な領域を、カラフルなイラストと簡潔な解説でやさしく学べるビジュアル図鑑。心理学の概観から始め、さまざまな心の病とその治療法を解説し、さらには実生活の中での応用を見てゆく。これから心理学を学ぼうとする人たちだけでなく、不可思議な心のしくみに関心のある一般の人たちにも、ぜひお薦めしたい一冊。


    [本書の特徴]

    ●精神疾患を幅広く個別に解説
    疾患の分類・診断を概観し、個々の疾患については、症状や診断の仕方、治療法など、押さえておくべきポイントをわかりやすく簡潔に解説。

    ●さまざまな治療法の紹介
    現在、治療の現場で用いられているさまざまな考え方や方法、技法を紹介。治療の枠組みの違いがよくわかり、1人ひとりの疾患に合った治療法を探せる。

    ●心理学の広大な領域を網羅
    臨床心理学だけでなく、恋愛関係など身近な人間関係をはじめ、学校、職場、地域社会、産業・文化に至るまで、心理学が応用されている領域を幅広く取り上げている。

    ●理解を助けるカラフルなイラスト
    シンプルなイラストを用いて要点がうまく整理されているため、記憶に残りやすく、興味や関心が持続し、楽しみながら学習できる。

    ●必要な情報がコンパクトに
    1つのテーマが1ページか見開き(2ページ)にわかりやすくまとまっており、短時間で、必要な知識が網羅的に学べる。
  • 2003年、イラク戦争が始まった時期に、「希望を擁護する」ために本書は書かれた。あの時代は過ぎ去ったが、あらたな戦争が生じ、破壊的な気候変動が到来している。絶望と冷笑主義が残りつづける現代に、希望をもつことはいかに可能なのか。「希望は光を浴びた舞台の真ん中ではなく、周縁の暗がりにある」(本文より)。2016年に改訂され、直接行動と思想を往還する現代の名著を文庫化。
  • なぜ、ベビーカーは交通機関に乗せづらいのか? 暗い夜道を避け、遠回りして家に帰らなければならないのはどうしてか? 女性が当たり前に感じてきたこれらの困難は、じつは男性中心の都市計画のせいかもしれません。

    これからの都市は、男だけでなくあらゆるジェンダーに向けて作られなければならない。
    近代都市は男性による男性のための計画によって形作られてきた。多くの公共スペースは女性のために設計されておらず、母親、労働者、介護者として生活する女性たちに不自由を強いてきた。ヨーロッパでは街を歩くだけで売春婦と思われた時代があり、現代においても危険な夜道は解決されない問題として残っている。フェミニズムを建築的に展開させた本書が、世界を作り出す新しい力(パワー)になるだろう。

    目次

    イントロダクション:男の街
    女は厄介者
    都市について書いているのは誰か?
    自由と恐怖
    フェミニズム地理学について

    一章:母の街
    フラヌーズ
    パブリックなからだ
    女性の場所
    都市という難所
    母親業のジェントリフィケーション
    性差別のない街とは

    二章:友達の街
    友情に生きる
    ガールズ・タウン
    友情と自由
    クィア女性の空間
    死ぬまで友達

    三章:ひとりの街
    パーソナルスペース
    おひとりさま
    ひとりでいる権利
    公共空間の女
    尾籠な話
    女が場をもつこと

    四章:街で声を上げること
    都市への権利
    安全をDIYする
    アクティヴィズムにおけるジェンダー
    アクティヴィストの旅
    行動が教えてくれるもの

    五章:恐怖の街
    恐怖心の正体
    危険の地理
    恐怖のコスト
    押し戻す方法
    女の大胆さ
    交差性と暴力

    あとがき:可能性の街
  • 現代アメリカでもっとも魅力的な書き手のひとり、
    レベッカ・ソルニットの代表作、ついに邦訳!
    広大な人類史のあらゆるジャンルをフィールドに、
    〈歩くこと〉が思考と文化に深く結びつき、
    創造力の源泉であることを解き明かす。

    アリストテレスは歩きながら哲学し、彼の弟子たちは逍遥学派と呼ばれた。
    活動家たちはワシントンを行進し、不正と抑圧を告発した。
    彼岸への祈りを込めて、聖地を目指した歩みが、世界各地で連綿と続く巡礼となった。

    歴史上の出来事に、科学や文学などの文化に、なによりもわたしたち自身の自己認識に、
    歩くことがどのように影を落しているのか、自在な語り口でソルニットは語る。
    人類学、宗教、哲学、文学、芸術、政治、社会、
    レジャー、エコロジー、フェミニズム、アメリカ、都市へ。
    歩くことがもたらしたものを語った歴史的傑作。

    歩きながら『人間不平等起源論』を書いたルソー。
    被害妄想になりながらも街歩きだけはやめないキェルケゴール。
    病と闘う知人のためにミュンヘンからパリまで歩き通したヘルツォーク。
    ロマン主義的な山歩きの始祖・ワーズワース。
    釈放されるとその足でベリー摘みに向かったソロー。
    インク瓶付きの杖を持っていたトマス・ホッブス。
    ラッセルの部屋を動物園の虎のように歩くウィトゲンシュタイン。
    刑務所のなかで空想の世界旅行をした建築家アルベルト・シュペーア。
    ヒロインに決然とひとり歩きさせたジェーン・オースティン。
    その小説同様に大都市ロンドン中を歩きまわったディケンズ。
    故郷ベルリンを描きながらも筆はいつもパリへとさまようベンヤミン。


    歩くことはいつだって決然とした勇気の表明であり、
    不安な心をなぐさめる癒しだった。

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