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『安藤昭子、1円~、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 落合陽一氏 佐渡島庸平氏 推薦!
    AIが「答え」を出す時代に
    思考の主導権を取り戻す

    アルゴリズムが誘導する世界を
    「問う力」で切りひらく
    編集工学に基づく知的創造のプロセス

    私は私でなく、私でなくもない、
    そんな言葉が響く編集の洞穴の入り口である.
    ――落合陽一氏

    “「問う」ということはつまり、「いつもの私」の中にはないものに出会うこと、
    その未知との遭遇の驚きを自分に向けて表明することだと言っていい”
    本文中にあったこの一文。ここに、編集の真髄を感じた。
    ――佐渡島庸平氏

    本書は、編集工学を手すりに「問い」の発生現場の謎を探る一冊。
    学校教育では探究学習が浸透し、
    ビジネスの現場でも自立型人材や、課題解決力よりも課題発見力の重要性が盛んに言われるようになった。
    一方で、これまで「答え方」は練習してきたが、「問い方」は学んでこなかった。

    「問う力」が必要であることは多くの人が共有し始めているのに、肝心な「問い方」がわからない。
    なぜ「問う」ことは難しいのか?
    小さい頃は「なんで?」「どうして?」の問いにあふれていたのに、
    大人になって問えなくなるとしたら、何が邪魔をしているのか?
    「問い」はどこからどうやって生まれてくるのか?

    誰もが備え持つ「編集力」をもとに、
    問いが生まれ出るプロセスを4つのフェーズで考えていく。

    「問い」の土壌をほぐす:Loosening(第1章)
    「問い」のタネを集める:Remixing(第2章)
    「問い」を発芽させる:Emerging(第3章)
    「問い」が結像する:Discovering(第4章)

    本書を通して、本質を見抜き、世界を動かしていく
    「内発する問い」を生み出す力を身につけよう。

    【目次】
    第1章 「問い」の土壌をほぐす:Loosening
    第2章 「問い」のタネを集める:Remixing
    第3章 「問い」を発芽させる:Emerging
    第4章 「問い」が結像する:Discovering
    第5章 「内発する問い」が世界を動かす
  • コロナ、AI、異常気象……
    押し寄せる変化を「編集力」で味方につける!

    「編集」という言葉から、何を思い浮かべるでしょうか?
    雑誌・書籍の編集や映像の編集のような、何かしらのメディア情報を取り扱う職業的な技能をイメージされるかもしれません。

    ここでは、「編集」という言葉をうんと広い意味で捉えます。

    そもそもわたしたちは、ありとあらゆる「情報」に囲まれて生活しています。
    起きた時の体の感じ、外の天気、出かけるまでの持ち時間、テレビから流れるニュース、朝食のメニュー、クローゼットの服と今日のコーディネート、
    いずれも「情報」であり、そういった雑多な情報をのべつ幕なしに「編集」しながら生きています。

    ここで言う「編集」とは、こうした「情報」に関わるあらゆる営みのことを指すものです。

    本書で考える「編集力」は、明日の仕事や暮らしに役立つ技能、という範囲にとどまるものではありません。
     この世界のいたるところにある編集の営みを思い、新たなものの見方やそこにある方法を発見していくことを通して、ひとりひとりの中に思い思いに引き出されていくまだ見ぬ潜在力こそが、本書で取り扱いたい編集力です。

     生命活動のOS(オペレーションシステム)とも言える広義の「編集力」を、「方法」として工学的に読み解くことで、人間が携えるべき基本的な能力の仕組みを明らかにし、改めて装填し直していく。
    「編集」を「工学」することによって、あるいは「工学」を「編集」することをもってして、相互作用する複雑な世界の中で、人間に本来備わる力が生き生きと立ち上がっていくことを、「編集工学」は目指しています。
    そして、この「人間に本来備わる力」というのは、その現れ方がひとそれぞれに違うはずです。おそらくこれを、「才能」というのだと思います。

    才能の「才」は、古くは「ざえ」とも読み、石や木などの素材に備わる資質のことを言いました。それを引き出すはたらきが「能」です。
    「才」は素材の側にあり、「能」は職人の腕にある。才能とは、引き出す側と引き出される側の相互作用の中にあらわれてくるものであるようです。
    内側にある「才」をいかに引き出せるか。自分個人だけでなく、他者の「才」やチームの「才」、場の「才」ということもあるでしょう。
     素材の内側と外側を自由に行き来する「能」としての、しなやかな編集力が必要です。
    自分の内側に眠る「才」の声を聞き取り、編集力という「能」をもって表にあらわす。そこに関与するさまざまな方法をエンジニアリングしたものが、「編集工学」であるとも言えます。

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