セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『その他(レーベルなし)、山田美明、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • なぜ民主主義は「最悪の選択」を回避できなかったのか?

    なぜ民主主義は「最悪の選択」を回避できなかったのか?

    その後の世界の運命を決めたヒトラーの権力掌握は、
    どのようなプロセスでなされたのか。
    『ヒトラーの秘密図書館』で国際的に評価された歴史家が、
    ヒトラーが首相に任命されるまでの半年間(1932年7月末~1933年1月)を
    当事者の日記や新聞記事などのアーカイブ資料を駆使して、
    「当時報道され、人々に認識されたように」再現。
    資金難にあえぎ、選挙でも大きく票を失い、側近に自殺をほのめかすほどの苦境から、
    ヒンデンブルク大統領による首相任命が実現するまでの曲折浮沈の180日を
    臨場感あふれる筆致で描く。

    〇本書より引用
    《自殺をほのめかしたときにはヒトラーも、もはやあらゆる選択肢や手立てが尽きた状況を思い描いていたに違いない。それでも降伏するつもりはなかった。ヒトラーは終生フリードリヒ大王のある言葉を大切にし、文字どおり死の当日までいつも繰り返し唱えていた。「最後の大隊を戦闘に投入する指揮官が勝者となる」という言葉である。》

    《ヒンデンブルクは、ヒトラーに対する自分の立場をシュライヒャーが知っているとなると、これはもはや政治的脅迫なのではないかと考えた。実際シュライヒャーは、選択肢は一つしかないと主張して自身の独裁を求めている。
    ヒンデンブルクはそんなシュライヒャーの工作や策略に嫌気が差し、こう告げた。「現状を考えると」シュライヒャーの提案には同意できない。シュトラッサーを味方に引き込み、国会の過半数の支持を得て政府を機能させようと努力してくれたことには感謝している。だが「残念ながらそれを実現できなかった以上、ほかの可能性を試みる必要がある」と。》

    《ヴァイマル共和制は二度死んだと言われている。殺害されるとともに自殺した、と。この殺害のほうに関しては、未解明な点はほとんどない。民主的な手続きに従って民主主義を破壊すると誓約していたヒトラーが、実際にそうしたのだ。
    だが自殺のほうに関しては、もう少し複雑だ。市民の自由、適正な手続き、報道の自由、国民投票など、憲法による保護を完全装備した民主共和制だったのだからなおさらである。それを考えると、ヒトラーのような並々ならぬ決意を抱いた煽動政治家が民主的な仕組みや手続きを攻撃した場合、いかなる民主主義であればそれに耐えられたのだろうかという疑問が湧いてくる。》
  • 「AIをビッグテックに任せてはいけない」――サム・アルトマンと対峙した気鋭のIT批評家が未来のために今できることを説く。
    「機敏に行動して破壊せよ」「利益、ただただ利益」を貫くAI企業(AIテック)は、生成AIが加担するおそれのある弊害から社会を守ろうとしていない。大手テック企業がますます私たちを搾取するようになっている事実、私たちが大切にしているもの(プライバシーや民主主義、情報生態系、安全そのものなど)を危険にさらしつつある事実――これらに対して何ができるのか、考え抜いて導き出した答えを提示する。シリコンバレーの行き過ぎた行為や横暴を抑え込み、有益かつ健全なAIの世界をつくりあげるために力を合わせよう。
  • イギリスの誇る美術批評家の、思想の全体像を示す決定版。ソルニットやハンス・ウルリッヒ・オブリストにも影響を与えた、英国が誇る希代の批評家の金字塔的批評集が登場。

    イギリスの誇る美術批評家の、思想の全体像を示す決定版。
    「私はこの本を、『最も重要なことはまだ可能なのだ』という励ましだと捉えている。」レベッカ・ソルニット推奨

    『見るということ』や『イメージ』で、美術批評において確固たる地位を確立し、
    ソルニットやハンス・ウルリッヒ・オブリストにも影響を与えた、
    英国が誇る希代の批評家の金字塔的批評集が登場。

    初期から晩年までの作品を収録し、キュビスムを様式ではなく
    ある特異な時空間ととらえる「キュビスムの瞬間」や
    「もはや肖像画は存在しない」などの美術批評はもちろんのこと、
    ベンヤミンやバルトについて語った文芸批評や追悼文まで幅広い作品からセレクト。
    バージャーの幅広い批評の地平を見渡せる、決定版といえる一冊。
  • ★Amazonベストビジネスブック2024に選出!
    ★ノーベル賞経済学者が描くこれからの経済社会に関するビッグピクチャー

    「オオカミにとっての自由は、
    往々にしてヒツジにとっての死を意味する 」

    トランプ後の世界はどこへ向かうのか?
    傲慢な超富裕層による搾取をどう食い止めるのか?
    公正で自由な優れた社会を推進するのはどのような経済なのか?

    The Road to Freedom: Economics and the Good Society
    待望の邦訳!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。