『西山茂(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
-
MBA国内No.1スクールの授業が1冊で学べる!
MBA必修科目の「基礎知識」を中心に、財務会計と管理会計の両方をまとめる分析指標など、「ビジネスに使える」内容が盛り込まれた、MBAのアカウンティングが10時間でざっと学べる1冊。
「企業実例」や「ビジネスの現場での活用方法」をふんだんに取り入れているため、より実践的で理解しやすいこと請け合いです!
これから知識を習得したい方、基礎的な内容から学びたい方、事業部門に就かれている方に、特にオススメします。
MBA国内No.1を誇る早稲田ビジネススクールの授業を本書で体感してください! -
数字と現場を結びつけて意思決定をすることで、
数字が意味をもち、現場を語るようになり、
さらに予測の数字などにも魂が入ってくるのだ。
仕事の数字の話は経理や財務の人に頼りっきり。
これでは、いけない。
経理・財務が専門家ではない、企画・営業・研究開発・製造などを担当している方々も、経営に関係する数字の活用方法を「ざっくり」理解しておくことが重要だ。
なぜなら、日々のビジネスの現場では、数字を含めたいろいろな視点からの見方を統合して、総合的に意思決定をすることが重要になるからだ。
ただ、会計や財務の専門用語と、ずらりと並ぶ数字に、苦手意識をもっている方も多いと思う。そこで、本書は数字の専門家ではないビジネスパーソン、リーダーが、経営に関係する数字のポイントをわかりやすく学べるように3つの仕掛けがしてある。
1つ目は、数字の専門家ではないビジネスパーソン、リーダー向けに、経営に関係する数字の中でも、重要な点に絞ってまとめている。
2つ目は、財務会計8テーマ、ファイナンス8テーマ、管理会計6テーマの合計22のテーマを取り上げている。学ぶポイントを、ビジネスの現場に即してイメージできるよう、テーマに関係するストーリーとその後日談を掲載。各テーマの文章の中で、特に重要なポイントには下線や点線を引いて、見逃さないような工夫も。各テーマの最後には重要なポイントを箇所書きにし、復習や再確認に役立つ。
3つ目は、内容を理解しイメージしやすくするために、具体例を数多く取り上げている。各テーマの中で様々な企業の事例を取り上げるとともに、テーマごとに1つ、2つほど実際の企業をベースにしたケースを掲載。本書は、具体的な事例を用いて、ビジネスの現場と経営の数字を結びつける実践力を養える。 -
数字に強くなる。ビジネスモデルがわかる人になる。そのための「会計の常識」を集大成。
経営と会計のつながりを理解するための最適の入門書。
会計思考を深めていく題材として「ビジネスの定石」を取り上げ、
その死角や注意点も含めて、基本から解説。
[本書の目次]
第1章 ROE の向上
第2章 レバレッジの使い方
第3章 リスクの抑制
第4章 成長の持続
第5章 「良いものをより安く」の実現
第6章 コストの削減
第7章 「もったいない」という考え方
第8章 キャッシュフローの重視
第9章 M&Aとシナジー
第10章 「お客様は神様です」という考え方
本書で学べば、次のような質問にスラスラ答えられるようになるでしょう。
[質問1]
ある商品を10%値引きすることにしました。
どれだけ販売個数が増えれば利益を伸ばせますか?
また、値引きと同じ効果がある代替案を挙げてください。
[質問2]
「無借金経営を目指すべき」という考えは正しいですか?
ソフトバンクと任天堂を例に説明してください。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ハーバードビジネススクールをはじめ、米国MBA、外資系金融機関で使われている入門テキスト世界で通用する会計をマスターできる!書き込み形式でアカウンティングの全体像が見えてくる米国でロングセラーになっている会計学の入門書。本書は問題を解きながら、会計学の知識を学ぶ構成を採用。やり終えたときには、会計の全体像がしっかり理解できるようになる。多くの国々で、また、さまざまな組織で共通するとされる「会計の基本」から「IFRS」(国際財務報告基準)までを解説。世界で通用する会計力が身につく。
-
「評価される企業」に必要な条件は何か。定性的データと財務データを結びつけ、勝ち残るための意思決定への実践指針を提供。新会計基準に対応し、ケーススタディも全面刷新。【主な内容】序 章 企業の目標と企業分析第1章 企業評価の方法第2章 定性的な分析と財務データとの関連付け第3章 財務データの見方第4章 財務比率分析第5章 会計方針と企業分析第6章 総合的な評価
-
入門書の決定版
リスクマネジメント、税務戦略、運転資本管理、
資金調達、人材、ネットワーク……関連するポイントもすべて網羅。
キャッシュマネジメントとはなにか?
キャッシュフローと、それに伴い発生する資金の過不足(資金ポジション)を効率的にマネジメントすることを指す。
具体的には、国内外のグループ会社を含めて、資金繰り、在庫、売掛回収、支払いサイトの調整、為替、社内価格振替制度、税金などを考慮して現金ベース(入金・出金)で管理することを指す。
制度会計やコーポレート・ファイナンスとの違いで言えば、次のようになる。
・キャッシュマネジメント
→半年から1年先までの意思決定。資金管理、資金繰り、現金出納などの実務的な業務や資金計画、為替管理、金利管理等の意思決定に関わる業務。
・制度会計
→過去の期間ごとの記録。会計原則、会社法、金融取引法等のルールに則ってすでに行われたことを記録する。
・コーポレート・ファイナンス
→2年~10年先までの意思決定。企業が資金調達し、その資金を配分して企業価値を高めるための効率的な財務戦略。
欧米のグローバル企業に比べ、日本企業のキャッシュマネジメントへの対応は遅れている。本書はリスクマネジメント、税務戦略、運転資本管理、資金調達、人材、ネットワークなど関連するポイントもすべて網羅した入門書となっている。財務管理者は必読の1冊。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。