セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『郡司芽久(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 高血圧なキリンの心臓、物をつかみにくい猫の手……生き物に「ざんねんな進化」はない!

    ヒトとキリンは似ている動物? 見た目はまったく違うけれど、じつは骨格の構造や赤ちゃんの育て方など共通点も多くある。似ている部分に注目すると、複雑な進化の仕組みを理解しやすくなる。生き物の成り立ちを知るうえで「比較」は最も重要なのだ。手足、首、皮膚、心臓など8つの器官を通して、さまざまな動物の体に刻まれた進化の歴史をひも解く。
    「キリン博士」こと人気解剖学者によるユニークな進化の話!

    はじめに――解剖からひも解く生き物の進化
    第1章 肺 息苦しい水中への対応策
    第2章 手足 手のひらを返すヒト、返せないキリン
    第3章 首 頭と肩に挟まれた隙間
    第4章 皮膚 外から支える偉大な「臓器」
    第5章 角 その不思議な魅力
    第6章 消化器官 たくさん食べるか、無駄なく消化か
    第7章 心臓 はるか遠くへと血液を運ぶ旅
    第8章 腎臓 「毒」の排出を担う器官
    第9章 呼吸器 酸素の取りこぼしを減らす工夫
    第10章 進化とは妥協点を探ること
    あとがき――自分の体を知ることは

    *電子書籍版ではイラストをカラーで収録しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2019年発行の『キリン解剖記』は、キリン研究者の著者による、出会いと発見の物語。小学生の皆さんにも楽しんでいただけるよう、漢字にふりがなをふり、難しい言葉に解説を加えました。キリンのひみつ、研究者のお仕事を紹介するビジュアルページと、動物園関係者との対談を、新たに掲載しています。
  • 1,188(税込)
    著:
    郡司芽久
    レーベル: ――
    出版社: ナツメ社

    長い首を器用に操るキリンの不思議に、解剖学で迫る!「キリンの首の骨や筋肉ってどうなっているの?」「他の動物との違いや共通点は?」「そもそも、解剖ってどうやるの?」「何のために研究を続けるの?」etc. 10年で約30頭のキリンを解剖してきた研究者による、出会い、学び、発見の物語。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。