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『佐藤優、中村うさぎ(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 660(税込)
    著:
    佐藤優
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    社会的に殺されかけた佐藤優と、原因不明の病で死の淵をさまよった中村うさぎ。異色の2人にしか語ることができない「生と死」とは?

    死について真面目に語った対談である。同時に、「どうやって生きたらよいか」を考える究極の実用書でもある。(佐藤優) 人生は残酷であり、生きるということは本当に苦しいことだ。この対談の中でも何度か言っているが、“あの時に死んでしまえばよかった”と未だに思う私である。(中村うさぎ) 原因不明の病で心肺停止に陥るという臨死体験を経て、「家族」の意味を考えるようになった中村うさぎと、「鈴木宗男事件」で社会的に葬り去られそうになった佐藤優。日本、宗教、社会、男と女……。数奇な経験を持つ二人が、様々な視点で「生と死」について、徹底的に語り尽くす! 『死を笑う』を改題し、加筆修正。 【本書の目次より】「天国の門」が現れない/モスクワで死を意識した日/死ぬのは怖くないですか?/人格が壊れていく恐怖/美の欠如は女の死/社会的な死が若者たちを追い詰める/獄中で描いた出所後のシナリオ/サイコパスに更生の余地はない/日本人の死生観とキリスト教的死生観/「絶対無」の状態で生きるとは?/男らしさ・女らしさという幻想/日本で自殺が認められなくなった理由/ほとんどの宗教は自殺を否定しない/天国は怖いところ?/賢く生きていく小ワザ/作家としての性
  • 631(税込)
    著:
    佐藤優
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    共にキリスト教徒の二人が、聖書をベースに宗教・哲学・社会問題を縦横無尽に語りつくす異色の対談集。第一章では、カルヴァン派の佐藤氏とバプテスト派の中村氏が、同じプロテスタントでありながら宗派によって異なる、他力本願と自力本願、終末論など神学的な問題を語りあう。第二章では村上春樹の『1Q84』、サリンジャー、『新世紀エヴァンゲリオン』など文学やサブカルに見られるキリスト教の影響を読み解く。第三章は、3・11を契機に激変した日本社会を伝統宗教は救えるのかがテーマ。不安定な世の中にはスピリチュアル的なものがはびこるが、本当の意味で自分と他者をつなぐことのできるものは何なのか? ライプニッツのモナド論など引用しながら考察する。
  • 815(税込)
    著:
    佐藤優
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    共にキリスト教徒の二人が丁々発止の聖書対談アダムとエバの創世記から世界の終わりを預言するヨハネの黙示録まで。キリスト教徒の二人が共に読み、語り尽くす異色のバトル対談。
  • 万人に必ず訪れる最期の日。その日を前に人はどうあるべきか?

    女の業を生きる「痴の巨人」中村うさぎと、現代を代表する「知の怪人」佐藤優。ともにキリスト教に影響を受け、そして原因不明の病で死の淵をさまよった中村と、いわゆる「鈴木宗男事件」で社会的に殺されかけた佐藤。異色の二人が贈る「死の入門書」がついに解禁。

    <目次>
    ◆まえがき 佐藤優

    ◆第1章 死の淵から

    ◆第2章 死の意味

    ◆第3章 死と生

    ◆第4章 死を想う

    ◆第5章 死とともに

    ◆あとがき 中村うさぎ

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