『マツコ・デラックス(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
-
8年にわたり時事とともに「いまのマツコ」を作った出来事を激語り。 「この業界に飛び込んでみて、自分がなんてつまらない人間なのかと愕然とした」など自身のこれまでを顧みたり、フェイスブックやツイッターへの悪ふざけ投稿が起これば「負のパワーはネットに吐き出さず、自分のためにぶつけてほしいわ」と社会への違和感を語る。さらに、現在、自らを電波芸者と名乗るマツコが、なぜテレビの住人になったのか、その意地と覚悟も赤裸々に! そんなストイックな姿の一方、マツコB面ともいうべきプライベートは超自堕落!「ビールを飲んでももう全く酔わない」など、知られざるマツコの姿も収録。極端なほどにふりきれた、「デラックスじゃない」刹那的なマツコの過去・現在・未来からは、8年を経て「変わらないマツコと変わるマツコ」の姿が見えてくる。文庫化に際して、2016年現在のマツコの思いも加筆収録。
-
マツコデラックスが送るプライベートエッセイ集。鬱屈や葛藤を抱え過ごしていたかつての自分、その過去に対して感じる罪の意識。さらに、テレビブレイク以後だからこそ持ちえた覚悟。「物心ついたときから自虐で生きてきた」というマツコの精神的変化と、変わらない私生活からは、マツコをマツコたらしめる理由が見えてくる。
-
“やさぐれババア"中村うさぎと“キモデブ"女装渡世マツコ・デラックス。
強欲な思考の果てに“魂の双子"がみたものは・・・・! ?
好評シリーズ第三弾!
<目次>
対談 2人の3年
往復書簡 2011年8月14日~2011年11月20日
対談 でも何も変わらない
往復書簡 2011年11月27日~2012年6月10日
対談 “年齢同一性障害”
往復書簡 2012年6月17日~2012年8月12日
対談 日本を明るくするのは
<著者紹介>
中村 うさぎ (ナカムラ ウサギ)
1958年、福岡県生まれ。同志社大学卒業後、OLなどを経て作家デビュー。
ジュニアノベル「ゴクドーくん漫遊記」シリーズ(角川書店)で好評を博す一方、
浪費、美容整形などの実体験をもとにしたコラム「ショッピングの女王」(文春文庫)などで注目を集める
マツコ・デラックス (マツコデラックス)
1972年、千葉県生まれ。美容専門学校を経てゲイ雑誌の編集部に勤務。
その後、エッセイスト、コラムニストに。多くのテレビ番組に出演
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。