『工藤公康(実用、新書)』の電子書籍一覧
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勝ち切るために不可欠な
「厳しさ」「ぶれなさ」をどう教えるか?
部下指導に悩むすべての人必読!
「勝負の達人」が実践してきた、成長を導く声かけ
どんな仕事もスポーツも、勝って成果を上げるためには、
妥協を許さない厳しさ、貪欲に自分を鍛える必死さが欠かせない。
だが、それをどう教えればいいのか?
ハラスメントを恐れ部下に迎合するリーダーが増えるなか、
誠実な指導者ほど葛藤を抱える時代になった。
重要なのは、ぶれないこと、押し付けないこと、
腹を割って話すこと、愛ある厳しさで臨むこと
――プロ野球界・相撲界のレジェンドと、
国内外の名リーダーが師事する「心身統一合氣道」の継承者が
忖度なく語り合った、出色の指導者論にして勝負論。 -
プロの現場で実際に活用門外不出、名将の指導マニュアルが待望の書籍化!
プロの現場で実際に活用
門外不出、名将の指導マニュアルが待望の書籍化!
理論から具体的なトレーニング方法、 投球術までわかりやすく解説
「フォームの再現性」+「コントロール」
2つの技術習得こそ、プロの世界へ進み、
生き抜くための絶対条件
※本書は18歳以上が対象です。
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(著者より)
「1年でも長く野球を続ける」「プロで活躍して、結果を残す」
そのためにはどんな考えが必要で、どんなトレーニングをするべきなのか。そのノウハウを『投手マニュアル』としてまとめ、監督時代にも現場で活用してきました。このマニュアルは、実際に現場の選手たちのために考えたものであり、選手達の技術向上・パフォーマンス向上に役立ててもらうことが目的でもあります。
投手としての技術が向上し、コントロールや投球フォームの再現性を高めれば、皆さんにとって納得のいくような結果になると信じていますし、時間をかけて取り組み、学び続けることで必ず体は答えてくれます。
今回この本の対象を、18歳以上としたのは、強い負荷にも耐える体になってからという思いからです。まだ骨端線とも言われる成長軟骨が残っていたり、成長が止まっていない人はできれば、強い負荷のトレーニングは避けていただきたい。自分の体、時期、タイミングなどを十分考慮した上で、実践していただきたいと思います。
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【目次】
第1章 投手に必要な3つの柱
第2章 ピッチングにおける運動連鎖
第3章 技術習得のためのトレーニングピラミッド
第4章 投手が走る意味はどこにあるのか?
第5章 オフシーズンとシーズン中のコンディショニング
第6章 試合で勝つための投球術
第7章 医科学をどのように生かすか
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監督1年目にして日本一に輝くも、2年目はまさかの失速で優勝を逃し、3年目は圧倒的勝利で日本一をものにし、4年目の2018年はパ・リーグ2位ながら日本シリーズで優勝を成し遂げる。監督生活4年間で工藤監督は「自分という人間を深く学んだ」と語る。それは現状打破に日々を捧げる現代のビジネスマン、マネジメント層の心と重ね合わせることができる。2019年現役監督の滅多にあかされない苦悩も覗ける貴重な1冊。
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工藤公康流観戦術第2弾! 今回はピッチャー視点で、とことん工藤式のミカタを紹介します。
工藤公康流観戦術第2弾!
今回はピッチャー視点で、とことん工藤式のミカタを紹介します。
2012年よりテレビ朝日系の報道ステーション及び野球中継、文化放送のライオンズナイターで野球解説者を務める工藤公康氏。
野球に対する深い見識と豊富な経験、独自の切り口による解説を聞いて、新しい発見につながる野球ファンも多いはずです。
第1弾の野球観戦術をテーマにした『野球のプレーに「偶然」はない』は、
多くの方に工藤式のミカタを伝えるとともに、野球の面白さ・奥深さを伝えられればという思いを込めました。
また、読者の多くから、もっとピッチャー視点での野球の見方を知りたいというご意見もいただきました。
今回の第2弾は、とことんピッチャー視点に立って、工藤流野球の見方をお伝えします。
田中将大投手、前田健太投手、金子千尋投手……皆さんは投手の本当の力を示す指標はどこにあると考えていらっしゃいますか?
ピッチャーができることは、「勝つ投手」になるのではなく「負けない投手」になること。
視点を少し変えると、野球に対する考えもガラリと変わります。 -
試合の流れ? そんなものは存在しない。すべてのプレーには、必ず根拠がある!!本書で取りあげた観戦を楽しむ29の視点に、野球の奥深さが凝縮されています。
試合の流れ? そんなものは存在しない。すべてのプレーには、必ず根拠がある!!
プロの野球解説者は、野球の“ここ”を見る!
これまでの常識を覆す、野球の観戦術・見方を徹底指南!!
今日から、皆さんの『野球の見方』が変わります!!
2012年よりテレビ朝日系の報道ステーション及び野球中継、文化放送のライオンズナイターで野球解説者を務める工藤公康氏。
その解説は、他の解説者にはない独自の視点でかつ、茶の間にもわかりやすい内容で、人気を博しています。
みなさんは、応援しているチームの勝利を期待したり、好きな選手の一挙手一投足に視線を注ぎながら観戦している方が多いのではないでしょうか。
そこから一歩踏み出して、「明確な『視点』を持って野球を見てみよう!」というのが本書で届けたいメッセージです。
グラウンドで起こりうるプレーにはすべて理由があり、根拠があります。
3割打てるバッターには3割打てるだけの理由があり、二けた勝てるピッチャーはそれだけの技術を持っています。
ピッチャーがキャッチャーのサインにクビを振ることにも、何らかの意図があります。
当然、優勝するチームには優勝するだけの理由があります。
長いシーズンを戦うプロ野球において、「偶然」が入る要素は非常に少ないのです。
本書で取りあげた観戦を楽しむ29の視点に、野球の奥深さが凝縮されています。
【目次】
第1章 観戦時における投手11の視点
第2章 観戦時における捕手3の視点
第3章 観戦時における野手5の視点
第4章 観戦時における打者5の視点
第5章 観戦時におけるベンチ5の視点
特別編 観戦前に知っておきたい2の視点
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