『島田雅彦、新着を除く(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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◎『夜鷹ふたたび』は表紙&巻頭カラー付きで登場! 泥酔の翌日、隣には……だれ!? ヤっちゃったんか、夜鷹さん!? 単行本1巻は、大好評発売中! ◎『メイドさんは食べるだけ』は巻中カラー扉付きで登場! 食べるだけを見てるだけ。非日常なメイドさんがおくる、ほのぼの日常コメディがコミックDAYSから出張掲載! TVアニメは4月5日(日)スタート! ◎『「壇蜜」』は「このマンガがすごい! 2026 オトコ編」に続き、「マンガ大賞 2026」でも第2位! 単行本2巻は、大好評発売中! ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『POLE STAR』は表紙で登場! 光の思いが、エキゾチックポールで花開く。自分らしさを貫く彼女の姿を見て、ニコはーー。◎『ベイスタ座』が巻中カラー付きで登場! 祝! プロ野球開幕! コミックDAYSの話題作がよりぬき特別編で出張掲載! ◎『きのう何食べた?』、月イチ掲載号! シロさんを夢中にさせている毎朝の“アレ”とは!? ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『スノードームタウン』は巻頭カラー付きで登場! 街を出ようとした少女に隠された秘密とは…!? 単行本第1巻は3月23日(月)発売! ◎ 『GIANT KILLING』は表紙で登場! 120分の死闘を経て、PK戦に突入!! 単行本第69巻は3月23日(月)発売! ◎『定額制夫の「こづかい万歳」~月額2万千円の金欠ライフ~』は、単行本第10巻が大好評発売中! オンラインで簡単に繋がれる現代だからこそ、対面で楽しくみんなで遊べて学びにもなる…。ボードゲーム超人登場!! ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『昭和のグラゼニ』は巻頭カラー付きで登場! “鉄人”と呼ばれる理由は、不屈の闘志。◎『宇宙兄弟』は表紙で登場! 帰還直前、走る緊張。願うのは、兄弟の笑顔──。◎話題作『「壇蜜」』が掲載! ときは2019年11月22日。ついにセーノさんとダンさんの婚姻届が北区役所に! ふたりの長~い1日、間もなく開始! ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『きのう何食べた?』は表紙で登場! 祝! 連載200話! 「何食べ」の軌跡を振り返るカラークロニクル付き! 山田さん直伝のお手軽ボリュームレシピとは!? ◎『望郷太郎』、第十六部開幕! 単行本第14巻発売開始! ヒューマ国上級市民となった太郎。植民地支配の黒幕たちへ反転攻勢発動!! ◎『アンセスターズ』掲載号! 構想19年。文豪の挑戦、待望の第1巻発売開始! 始皇帝暗殺の企てを砕いた男・東風は、妖刀を挟んで無量と火花を散らす! ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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「どうせ拾った命だ。これからは自分のために生きてやる」
「国もねえ、戦もねえ、王も馬賊もいねえところでな!」
暴君の支配が及ばぬ、無主無住の地はあるのか?
脱帝国〈エクソダス〉に賭けた先祖たち。
反骨の文豪と気骨の漫画家が新たな「徐福伝説」に挑む。大型古代活劇、ここに始動! -
◎『バトルスタディーズ』は巻頭カラー付きで登場! 負ければ引退の、本当に最後の夏! 「最後の甲子園」編、スタートです! 最新単行本47巻は好評発売中! ◎『GIANT KILLING』は表紙で登場! 先制ゴールはセレジェイラ! 負けたら終わりの大一番、10人のETUを相手にセレジェイラの勢いが止まらない!? ◎『ツイステッド・シスターズ』、明かされる正子の母親・ジョリーの過去と本心とは? 最新単行本9巻は1月22日(木)発売! ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『POLE STAR』は表紙で登場! もう、青くはいられない。熱く、美しく、栄光の大人編、始動。 ◎『アパレルドッグ』は巻頭カラー付きで登場! 「ニットラン」イベント中にトラブル発生! 「モデル」であり、「俳優」である誠の覚悟が試される! ◎『きのう何食べた?』、月イチ掲載号! 意外なゲストを招いて過ごすお正月。シロさんとケンジのおもてなし料理とは!? ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『夏子の酒』尾瀬あきら、新作読み切り前後編で20年ぶりモーニング登場! 『呑んでゴメン』は巻頭カラー+特別記事付き! ◎『GIANT KILLING』は表紙で登場! 笛吹のシュートで流れが一変! 勝負の後半へ。備えるETUの切り札! ◎『メイドさんは食べるだけ』は出張掲載にて登場! 食べるだけを見てるだけ。それがこんなにも幸せ! 非日常なメイドさんがおくるほのぼの日常マンガ。 ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『ちいかわ』は表紙で登場! モーニングでしか読めない新作をオールカラーで! ◎『首領ちゃん』は巻頭カラー付きで登場! ヒーローだけど“ペーパードライバー”でもいいですか? ◎『定額制夫の「こづかい万歳」~月額2万千円の金欠ライフ~』掲載号! 「飲み会超人」が提案する、令和の「シン・飲みニケーション」の極意とは…!? ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『宇宙兄弟』は表紙で登場! 兄弟ふたり、地球に向かって――。 絶対に、生きて会いたい笑顔がある。 ◎ 『兄貴!メシですよ』は巻頭カラー付きで登場! 次なる敵は、卵!? 兄貴がついに動き出す...! ◎『趣都』は巻中カラー付きで登場! 「電柱でやる華道」? 日本を代表する画家・山口晃が描く、奇妙な“都”歩き漫画。単行本大評判につき本誌にお目見え!
※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。 -
◎『アンセスターズ』は巻頭カラー付きで登場! 故郷に生還したら、その故郷に捨てられていた。死罪を命じられ行く場のない無量に、皇帝からの剣客が迫る。◎『二階堂地獄ゴルフ』は表紙で登場! 二階堂の神業プレイに、亮介悶々…! 最新10巻は11月21日(金)発売! ◎『紛争でしたら八田まで』は巻中カラー「アメリカングルメ特別記事」付きで登場! 極寒の地、グリーンランドにて新章開幕! 地政学を駆使して百合が挑むのは…“死の謎”!? ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『だんドーン』は表紙で登場! 暗殺現場に誘われた新兵衛の進退やいかに…。単行本全巻続々重版! 最新9巻好評発売中! ◎ 『落合博満のオレ流転生』は巻中カラー付きで登場! お待たせしました、第4シーズン開幕! オチとドラゴンの騎士団、異国の地へいざ出発! ◎『宙飛ぶバイオリン』は巻頭カラー付きで登場! 吉田はいけ好かない同級生・槍杉との交流をへて成長…。いざコンクールに…! 最新単行本第2巻は10月23日(木)発売!
※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。 -
◎『「壇蜜」』は表紙で登場! その一室に集まるのは「怪」だけではなく…。第1巻、再重版決定! その出来を待たずに10万部突破! (紙・電子合計)◎ 『よき法律家は悪しき隣人』は巻頭カラー付きで登場! 亜希ちゃん、久しぶりの大活躍!? 飼育環境をめぐる、“にゃんてこった”なネコ裁判、開廷!! ◎アニメ化で話題の『出禁のモグラ』掲載! モグラ、銭の無邪気な言動から、厄病神の邪悪な動きを嗅ぎつける! ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『スノードームタウン』は新連載&巻頭カラー付きで登場! 『スローモーションをもう一度』の加納梨衣、モーニング初登場。雪国に囚われた少女は、今日も夢を見る。◎『クッキングパパ』は表紙で登場! シビれるうまさの担々麺を大満足アレンジ!! ◎『票読みのヴィクトリア』では選挙戦も佳境! 敵陣営の“隙”を狙ったハニートラップ作戦の全貌が明らかに。※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『POLE STAR』は表紙で登場! コーチ・レナとの別れ、そして意外なオファーに揺れ動くややのの心。“運命”を決める、熱海で2度目の夏が始まる! ◎祝! 連載200回! 『焼いてるふたり』は巻頭カラー付きで登場! 巻頭カラーは、なんとハナツカシオリスペシャルエッセイ記事! ◎『兄貴!メシですよ』は巻中カラー付きで登場! スーパー美味い“うな重”を組長がご所望!
※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。 -
◎『平和の国の島崎へ』は、表紙&巻頭カラー付きで登場! 戦場に戻るまで、残り約1ヵ月。“再会の旅”は続いていく──。◎『票読みのヴィクトリア』は、巻中カラー付きで登場! ついに“作戦”実行の日! 勝利のため、翼陣営は事実を創り出す──。◎『望郷太郎』は、待望の第十五部! ブロック連載再開!! ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
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◎『アンセスターズ』は新連載&表紙&巻中カラー付きで登場! 異端の文豪・島田雅彦が漫画原作初挑戦。「徐福伝説」2000年の壮大な物語、開幕。◎『出禁のモグラ』は巻頭カラー付きで登場! 中村悠一氏×江口夏実氏スペシャル対談! TVアニメ『出禁のモグラ』、TOKYO MXほかにて毎週月曜放送中! ◎『ツイステッド・シスターズ』は今号から3号連続掲載! 女優・良子の復帰作を”みんな”で鑑賞!?
※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。 -
豪華論客が生成AI時代の日本の指針を示す。
「生成AI」誕生は、「農耕革命」「産業革命」に続く、第3の革命である。
磯田道史(歴史学者)、島田雅彦(小説家)、神保哲生(ジャーナリスト)、中島岳志(政治学者)、西川伸一(生命科学者)、波頭亮(ソシオエコノミスト)――。
日本が誇る各界のスペシャリスト6人が豊富なデータと知見をもとに、生成AI時代にこの国が進むべき道を指し示す。
<AI化以前の社会とAI化以降とは、全く違った世界になる。仕事の中身も、ライフスタイルも、権力構造も、物事の善悪の判断基準も、これまでとは全く異なったものとなっていく。世界全体が、一人一人の人生が、根本的に変貌を遂げる。今はまさにその時である。社会全体の大変革の夜明け前である今、何より大事なことは、これから起こる変化を見通した上で、私たちが作り上げるべき社会を構想していくことである。(波頭亮・まえがきより)>
(底本 2025年1月発売作品) -
日本を“奪回”するために戦う
テロリストたちの冒険譚(エンターテインメント)
戦後日本が抱え込んでいるトラウマである「アメリカの属国」という屈辱的なステイタスから身をふりほどき、
国家主権の回復、「自由日本」の創建をめざして戦うテロリストたちの冒険譚なんですから、痛快でないはずがない。
(略)今の日本人にもっとも必要なのは秩序を紊乱することができるほどの想像力の暴走である。
島田さんはそう考えてこの小説を書いた。(内田 樹「解説」より)
世直しか、テロリズムか?
壮大な政治冒険小説。
父の復讐のためCIAエージェントになった男は、日米両政府の表と裏を巧みに欺き「その時」が訪れるのを待つ。
親友のヤクザ二代目、聖母のごとき介護ヘルパー、ホームレス詩人、告発者、大物フィクサーらが集い引き起こされるのは世直しか、テロリズムか?
いざ、サーカスの幕が上がる。壮大な政治冒険小説(エンターテインメント)。 -
人類史は歩行の歴史であり、カントや荷風ら古今東西の思想家・文学者も散歩を愛した。毎日が退屈なら、自由を謳歌したいなら、インスピレーションを得たいなら、ほっつき歩こう。新橋の角打ちから屋久島の超自然、ヴェネチアの魚市場まで歩き綴る徘徊エッセイ
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1983年5月、『優しいサヨクのための嬉遊曲』から40年。
いつまでも自分が主役だと思うなよ。
毀誉褒貶を顧みない作風で時代を駆け抜けた作家による、
デビュー40周年記念の自伝的父子小説。
第一部「父親の変わり身」
第二部「親バカでない親はいない」
第三部「運命なんて愛したくない」
第四部「後のことはおまえに任せた」
時は1991年、島田雅彦30歳。バブルは崩壊したとは言え、執筆の他にも世界中を旅する仕事が続く中、妻の妊娠が判明する。夫は、子育てに適した新居を探し、子どもの名前を考える。「永遠に実現しない希望」を意味する弥勒菩薩からミロクと名付け、生後間もない頃から世界中へと連れ回し、家族の記憶はいつも旅の記憶。自由奔放に子どもを育てたいと思いながらも、お受験へ。入園式当日に朝帰りをしたのは、父だったからか、作家だったからか。息子が生まれ、世界が一変したはずの作家による自伝的父子小説。 -
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●〔対談〕凶悪犯罪から垣間見る日本社会
事件・犯人・メディア
磯部 涼×インベカヲリ★
●統計が示す反直感的ファクト
ゼロ年代以降の殺人を犯罪学から読み解く
岡邊 健
●小説と犯罪
物語なき時代のテロ
島田雅彦
●「革命」志向から若者論・世代論に向かい、そして……
「犯罪論」の時代
パンス
●高齢者はなぜキレやすいのか
川合伸幸
●麻薬、移民、ヘイト・クライム……
3億丁を超える銃が流通するアメリカの過去と現在
西山隆行 -
「オレは必ず小説家になり、空回りと空騒ぎに終始した恥ずべき高校時代を全て書き換えてやる」と誓った高校時代。「英語とロシア語両方できれば、世界の美女の半分に自分の思いを伝えられる」とロシア語漬けの大学時代。ソビエト留学中に知り合った男性に、小説を持ち込むことを勧められ、『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビュー後、芥川賞候補になるも、その後5回も落選するとは想像もしなかった。そして、昭和の文豪たちに振り回される日々が始まり……。孤独な幼年期や若き日の煩悶、文豪たちとの愛憎劇や禁断の女性関係までを赤裸々に描く、自伝的青春私小説。第71回読売文学賞小説賞受賞作。
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「こんな時代に生まれてきたのが、悲しくてたまらないのです」――。破産寸前の地方都市を舞台に、破天荒な坊主と4人の天才高校生が暴れ回る! 時代を撃ち抜くディストピア青春小説。
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人は誰でもストーリーテラーになる。「物語る能力」を最大限に生かすための基本的技術とは何か? 一行目をどう書き始めるか、自分の無意識など信じるな、一〇〇字あらすじ企画書法、プロの証は原稿料……最前線の現役作家がすべてを投入して語り尽くした「小説の教科書」。蓮實重彦氏も「21世紀の『小説神髄』」と推薦!
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《コトバを生業とする者たちが積み上げて来た文学的叡智がどれだけ人類に貢献して来たか》40年間の作家生活を経て、改めて「知性」の意味を捉え直した時、新たなる小説作法が誕生する。46箇条の「超絶技巧エチュード」は必見。当代を代表する書き手がプロフェッショナルになる道筋をすべて明かした文芸創作の『五輪書』!
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身のまわりのヒト、モノ、コトへの“愛”や“欲望”を武器に、世に溢れる大言壮語を片っ端から切り捨てる異色対談集。神は細部に宿る。
「死は絶対に経験できないけれど、だからこそ人は死に近づく経験にひかれている」と語る実力派作家と、「ぼくは臆病で、死ぬのがすごく恐いんですよ」と告白する人気漫画家による、異色のバラエティー対談。「メメントモリ」(死を忘れるな)という思いを基調に、ざっくばらんに世相を斬る。日本人の良識が壊れて、親殺し、子殺しがニュースに流れつづける現在、私たちはどのように未来を考えればいいのだろうか? なぜ人は死に近づきたがるのだろうか? 一方で、ケータイ、病気、子育て、ニート、韓流ブーム、セクハラ、ボランティア、お金、名誉、徳、さらには政治家、戦争、ナショナリズム……身のまわりのヒト、モノ、コトに対する二人の温かくて冷徹な言葉が、思わぬところで読者の視野を大きく広げてくれる。(イラスト、漫画:しりあがり寿) -
全知全能のアルゴリズム=マザーに支配され、
生まれながらに階級で選別されて生きる人類。
異端の少年と中古アンドロイドが世界を変えるSF冒険物語
総合プロデュース・指揮:大野和士 台本:島田雅彦 作曲:渋谷慶一郎
子どもたちとアンドロイドが創造する、まったく新しいオペラを小説化!
何も知らない人はいう。パンドラの箱を開けるなと。でも蓋は開けるためにあるんだよ。
希望はここにしかないんだよ。
ある学園の卒業式。卒業生たちは15歳になると適性検査で選別され、全知全能AI「マザー」の管理下に置かれる。
アキラは判定により開拓地に送られることになり、教育係のヒューマノイド型AI「ゴーレム3」と出会う。
ゴーレム3はアキラとの深い心の交流を通じ、恋の切なさや夢見る力を感じとりながら、
世界の秩序を覆す、とてつもないものを創り出そうとしていた――。 -
唾棄すべき軍国主義なのか? それとも誰もが持つべき愛郷心なのか?
かつて「21世紀には滅んでいる」といわれたナショナリズム。ところが世界はいまも、自国ファーストや排外主義にまみれている--。今年の元旦に放送され、話題となった特別番組「100分deナショナリズム」。4人の論客がナショナリズムを読み解くための入り口となる名著を持ち寄って議論した。大澤真幸氏が『想像の共同体』(ベネディクト・アンダーソン)を、中島岳志氏が『昭和維新試論』(橋川文三)を、島田雅彦氏が『君主論』(マキャベリ)を、ヤマザキマリ氏が『方舟さくら丸』(安部公房)を。この番組をベースに追加取材をして編んだ本書は、これら4つの作品を通して「国民・国家」とリアルな「わたし」との関係を考えてゆく。 -
「人類不要の時代をどう生き延びるか?」
文豪・島田雅彦が炎上を恐れず語る
人生の嗜み方
人間だけが持っていると思われていた創造性も、
人工知能によって代行される時代が巡って来た。
人間界ではわりとヘタレや敗者も生き延びてこられたのだが、
人工知能が進化論の原則をよりシビアに踏襲するとしたら、
それこそ血も涙もない淘汰を行うだろう。
長い年月をかけて、思想や哲学を通じて考察されて来た
人間の条件がこの先、大きく変わる。人間はこのまま奴隷か、
動物園の動物のようになってゆくと思われるが、
その前に人間を人間たらしめている理性と狂気について、
今一度考えてみるのも一興かと思い、本書を出すことにした。
愚行、虚栄心、性欲、破壊衝動、嫉妬……ビジネス書では
ほとんど扱われないテーマばかりを選び、
酒場で放談する形式を取った。
民主主義崩壊前夜にあっては、酒場の放談こそが、検閲もなく、
最も言論の自由を行使でき、ヘタレが一番輝く場だからである。
炎上は避けられないだろうが、死なない程度に地雷を踏むのは
武勇伝ネタを積み上げたいヘタレのプライドの現れなので、
どうか温かく見守ってやってください。 -
そこに酒があり、ドリンカーがいれば、即酒場。
コロナ禍で外食産業の大手チェーンが大打撃を受ける一方、デリバリーを軸としたゴーストレストランが増えてきている。
ポスト・コロナの飲食店はどうなってしまうのだろうか。
そんな中、国内外の酒場をハシゴして40年、包丁を握って35年の「文壇一の酒呑み&料理人」が、ついに理想の居酒屋“masatti”を開店した???
芥川賞最多落選の芥川賞選考委員が放つ、気宇壮大かつ抱腹絶倒の食エッセイ!(レシピ&カラーページ付)
〈目次〉
1.マッコリタウンの夜
2.「離れ」としての居酒屋
3.臨時居酒屋の極意
4.「揚げ物王」はどれだ?
5.屋台というハッピー・プレイス
6.豆腐と卵
7.空想「鍋フェス」
8.空想居酒屋の「炊き出し」
9.魅惑の寿司屋台
10.健康度外視珍味偏愛
11.鰻
12.コロナ時代の食
13.免疫向上メニュー
14.ポスト・コロナの飲食店の行方
15.闇市メニュー
16.奇想料理とベジ呑み
17.スープで呑む
18.世界の屋台に立つ
19.「何処でも居酒屋」開店
20.歓迎光臨 天ぷらMasatti -
治験のアルバイトに参加したミロク(26)が病院で目を覚ますと、地上から人の姿が消えていた――。コロナ質量放出が地球規模の大停電を引き起こし、ライフライン停止、原発危機、新型ウイルスによる感染症の蔓延が同時発生。あっというまに近代文明は失われ、人工知能が新世界の構築を推進している。人類はこのまま滅びゆくしかないのか? 前代未聞の大淘汰に、一人のゲーマーが立ち向かう。宮内悠介氏との刊行記念対談も収録。(解説・小島秀夫、どぶろっく 江口直人、ゴールデンボンバー 歌広場淳、吉川浩満)
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「あなたは考えたことがありますか? 自分がラストエンペラーになるかもしれないって」――私は東京の空虚な中心に広がる森に住む憂いの皇后。ハンドルネームはスノードロップ。花言葉は「希望」「慰め」。腐敗した泥舟政権は国民を国家に奉仕させる倒錯を繰り返す。さあ、「ダークネット」を駆使し、「令和の改新」を実行すべし!
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主人公・葦原真理男は、九州の没落した旧家の末裔。新聞社に勤める父親の転勤によりロシアに暮すが、高校受験のために単身で帰国。父の友人の若い大学助教授・中之島妙子の家に寄寓し、異国からの転校生として特異な日常が始まる。高速回転する真理男の精神は、やがて晩年の感覚を所有し、自己昇華をめざす。パロディを駆使し、自意識を追究した、島田文学の初期集大成。
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注目される作家の20代の頃の第一エッセイ集――1961年生まれの著者のデビュー作「優しいサヨクのための嬉遊曲」創造の秘密。1961年生まれの著者の衝撃的なデビュー作品『優しいサヨクのための嬉遊曲』の創造の秘密。青くささを唯一の拠り所にする「怖るべき子供」島田雅彦の、きらめく才気をあますところなく伝える第一エッセイ集。「日本のおじさんやおばさんは醜い! 勝手に遊ぶ少年少女は美しい! 世界は美しい者たちのためにある」
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江戸が東京になって、日露戦争、関東大震災、東京大空襲、そして平成の終わりまで、たったひとりで生き抜いた男がいた。
男は1861年3月13日、横浜で生まれた。
とても成長の遅い子どもで、3歳になるまでまともに歩けず、ゆっくりと時間をかけて成長してからは、人並みに結婚もした。
何度も死に損なったけれど、それなりに人生を楽しんで、あらゆるものを見てきた。
五千円札の女と懇意になったり、朝鮮人狩りから少女を救ったり、ヤミ市の少年たちに自活の道を施したり、不死化細胞の研究に協力させられたり、数奇な運命とともに生きた。
この男、159年にも及ぶ人生最後の望みとは?
30歳の女性看護師に何を託すのか。
さあ、夢見るようなタイムスリップが始まる!
文壇の鬼才が世に問う、圧倒的なイマジネーションと構築力による衝撃の書。 -
そこは、困難な恋を戦った者を待ちうける約束の地なのか。不二子をうしない、天賦の美声も奪われたカヲルは、生ける死者として最果ての島にたどり着く。すべてが終わったかにみえた刹那、奇蹟の恋はカヲルの前に最後の扉を開いた……。百年四代にわたる恋の遺伝子の行方を、日本近代史のなかに描く史上最強の恋愛三部作「無限カノン」。恋に倦んだ大人たちを挑発しながら堂々の完結へ!
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一八九四年長崎、蝶々さんと呼ばれた芸者の悲恋から全てが始まった。息子JBは母の幻を追い、米国、満州、焼跡の日本を彷徨う。三代目蔵人はマッカーサーの愛人に魂を奪われる。そして、四代目カヲルは運命の女・麻川不二子と出会った刹那、禁断の恋に呪われ、歴史の闇に葬られる。恋の遺伝子に導かれ、血族四代の世紀を越えた欲望の行方を描き出す画期的力篇「無限カノン」第一部。
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東海岸に渡った不二子を追い、ついに想いの丈を伝えたカヲルは、この恋にふさわしい男になるため、天性の美声をさらに鍛えることを決意する。しかし、このときはまだ、静かな森の奥で、美しく成長した不二子を見つめる、比類無き恋敵の存在には気づいていなかった……。血族四代が悲恋の歴史を刻む「無限カノン」の物語は、甘美なる破滅の予兆をたたえ、禁断の佳境へ深く踏み込んでいく。「無限カノン」第二部。
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古典を平易にわかりやすく。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の古典新訳で活躍した作家たちによる古典講義。人気シリーズの第三弾は江戸のベストセラーと三大浄瑠璃を軽やかに紹介。
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SNSの表現が輝く! 現代文学の旗手が胸に響く文章テクニックをアドバイス
ツイッター、ブログなどSNS全盛時代に求められる美しい表現とは何か。
短編小説の名手でもある著者が、ときに古今東西の名著を引き合いに出しながら名文の書き方を教える。
大学での講義をまとめた現代文章読本。
芥川賞選考委員で現代文学の旗手、文壇の貴公子・島田雅彦が、古今東西の名著から豊富な事例を引き合いに出し、「人に伝わりやすい短文の作り方」をアドバイス。
大学教授としてSNS世代の若者と接している経験も生かし、現代人に役立つ短い文章のテクニックをアドバイス。
教授を務める法政大学の授業「メディア表現ワークショップ」を基に書いたSNS時代の文章読本。 -
「色好みの伝統」「サブカルのルーツは江戸文化」「一葉の作品はフリーター小説」など、古典から漱石・一葉らの近代文学、太宰・安吾らの戦後作品、さらにAI小説までを、独自の切り口で分析。創造的誤読、ユーモアの持つ効能、権威を疑う視線といった、作家ならではのオリジナリティあふれる解釈で、日本文学の深奥に誘う。
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「私は経済学者でも政治学者でもなく、歴史を多少かじった文学者に過ぎないが、アメリカ帝国の落日を内部から見つめる機会を得たので、ここに徒然なるままに私が考えたことを綴った」――。二〇〇八年七月から〇九年三月まで、世界金融危機に揺れるニューヨークに滞在した、オバマ大統領と同い年の「冷戦の子」世代の作家が見た日米関係最前線。
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「捜査に協力して欲しい」。警視庁特命捜査対策室の穴見は、迷宮入り事件の糸口を見つけるため、探偵ナルヒコのもとを訪れた。銀座ホステス誘拐、ジャーナリスト連続殺人、歌舞伎町水難。シャーマンの血を引き、ひとの夢に入る力を持つ彼が目をつけた事件の捜査線上に、やがて共通の男が浮かび上がる。一見バラバラに見える事件に隠された真の目的とは。探偵と殺し屋の対決がいま幕を開ける。
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シャーマンの血を受け継ぎ、予知能力を持つ少年ナルヒコ。死んだ祖母の故郷・網走の原野でシャーマンの修行を受けたナルヒコは、夢の中で一人の少女と出会った。記憶を無くした少女は、自分を監禁していた男を殺し、逃亡先で次々と殺人を重ねている。ナルヒコは彼女を助けるべく、東京に戻るが……。シャーマン探偵は、破滅に憑かれた“カオスの娘”を救えるのか。スピリチュアル・ミステリー。
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幸福とは、最高の善である。――アリストテレス
幸せになりたい。でも幸せではない。どうしたら幸せになれるのか?――有史以来、人間は常にこの難問と向き合ってきた。本書では、文学・経済学・哲学・心理学の4分野から、それぞれ代表となる名著を紹介し、「幸せ」の正体へと迫っていく。『NHK100分de名著』初の別冊シリーズ。
[内 容]
はじめに 名著から「幸せ」を考える
■文学の章 井原西鶴『好色一代男』『好色一代女』(島田雅彦)
―幸せとは、断念ののちの悟りである
■経済学の章 アダム・スミス『国富論』(浜矩子)
―幸せとは、人の痛みがわかることである
■哲学の章 ヘーゲル『精神現象学』(西研)
―幸せとは、ほんとうを確かめ合い、自分の生を肯定することである
■心理学の章 フロイト『精神分析入門』(鈴木晶)
―幸せとは、愛する人が幸せでいることである -
背任の疑いをかけられた大手銀行員・藤原道長は、妻と娘を置いて失踪した。人目を避けた所持金ゼロの逃亡は、ネットカフェから段ボールハウス、路上を巡り、道長は空腹と孤独を抱え、格差の底へと堕ちてゆく。一方、横領の真の首謀者たる銀行幹部たちは、事件の露見を怖れ、冷酷な刺客を放つ――。逆転の時は訪れるのか。東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く!
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現代文学を牽引し続ける著者の初期短篇7作品。文学と社会への強烈な批評精神と、アイロニックな饒舌文体で繰り広げる島田文学の原点。収録作「観光客」「聖アカヒト伝」「ある解剖学者の話」「砂漠のイルカ」「アルマジロ王」「断食少年・青春」「ミイラになるまで」
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いよいよ右翼の時代が終わり、左翼の時代が来る? かつて「サヨク」論でデビューした文壇の大御所が現代社会のジレンマを語り尽くす。
戦後の政治的経緯を振り返ると、いまこそサヨクの価値を見直すときが来たと思う。確かにサヨクは主流派にはならないかもしれないが、おかしいと思うことに声を上げてこそ存在価値がある。四十年ぶりに市民が戦争反対や憲法擁護を叫ぶようになったことには、大きな意味がある。……(第1章より抜粋)「戦争法案」ともいわれた平和安全法制をめぐって大きな反対運動が巻き起こった日本。なかでも学生たちを中心としたデモ活動は、日本社会に強いインパクトを与えた。彼らの素朴な感性が、国家を変えていく力になる、とかつて『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビューした作家は語る。暴走する日本政治、ないがしろにされる憲法……そんな時代だからこそ、一見周回遅れにも思えるサヨクが真の価値を発揮する。戦後日本において右と左の対立軸はどこにあり、それがどうねじれてしまったのか。日本国憲法を守り抜かねばならないほんとうの理由は何か。さらには厄介な隣国・中国との付き合い方から転換期を迎える資本主義の未来までを、評論家にも、政治家にも語りえない豊かな想像力を駆使して本書は描き出していく。本来ありうべき「もう一つの談話」までも収録した、現代を代表する作家による渾身の一作。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。人間と動物の不思議にはじまり、言葉や社会を骨の髄まで解剖。養老孟司のスタート点=解剖学に立ち返り、もの言わぬ死体を見すえるところから、人間を、世の中を見つめ直す知的興奮の書。
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