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『心理学、菅原洋平(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • この本では、「要領がいい」ということを、「ゴールへの最短距離を進めること」と定義し、その方法を、最新の脳科学から解き明かします。

    「あの人は、いったい1日が何時間あるんだろう?」と思ってしまうほど、物事を段取りよくテキパキこなす人って、いますよね。
    「それに比べて自分は…」と頭を抱えてしまう。
    では、そいうい「要領がいい人」たちは、生まれつき頭がよかったり、センスや才能の持ち主だったりするのでしょうか?
    いえ、「要領がいい・悪い」は、決して才能やセンス、ましてや生まれつきの頭のよさの問題ではありません。
    「要領がいい人」は、ほんの少し、「脳の使い方」が違うだけ。

    この本では、「要領がいい」ということを、「ゴールへの最短距離を進めること」と定義し、その方法を、最新の脳科学から解き明かします。

    ではここで、あなたに質問です。
    次の中で、「要領がいい」と思う人の特徴はいくつありますか?

    ・マルチタスクでどんどん仕事をこなす
    ・なんでもよく覚えている
    ・臨機応変に対応できる
    ・連絡のレスポンスがいつも速い
    ・失敗せずに常に結果を出す
    ・考え方がポジティブ

    実は、答えは0個。
    これらはすべて、「要領がいい人」の間違ったイメージです。

    まずは、その思い込みからあなたを解き放ちます。
    そして、脳の使い方を変えることで、あなたを「要領がいい人」に変えていきます。

    「脳の使い方」と聞いて、身構えてしまった方、ご安心を。
    決して難しいことは書いていません。

    たとえば
    ・複数の仕事を抱えたときは15分ごとの「サーキット」で回す
    ・「またやっちゃった…」というつぶやきを「またやるな」に置き換える
    ・優先順位がつけられないときは「ビンゴゲーム」理論
    ・一仕事終えたら、次の仕事にちょっとだけ手をつける

    いかがでしょう。
    詳しくは本で紹介しますが、どれも「それはムリだよ」とは思わない、とても簡単にできることです。
    でも、たったこれだけで「脳が勝手に要領がいい行動をしてくれるようになる」と聞いたら驚きませんか?

    そう。
    「要領がいい人」になるために大切なのは、脳の特性を知り、脳が存分にその力を発揮できるように行動や考え方を少し変えること。

    この本の著者は、国立病院機構で脳のリハビリテーションに従事した作業療法士です。
    そしてその後、1000件以上の企業研修を通じて、現場の悩みの解決や、仕事のパフォーマンスを最大化するためのアドバイスを行ってきました。
    今回のテーマである「要領がいい人になるコツ」は、その集大成です。

    ・脳の暴走を10秒で止める必殺技
    ・余計な情報に振り回されないコツ
    ・先延ばしをなくす超簡単な脳科学メソッド
    ・ 脳の「修正力」を引き出す魔法の口ぐせ
    ・失敗を繰り返さないドーパミン活用術
    ・脳の「標準ルート」の修正法
    ・ワーキングメモリで記憶容量を節約
    ・「すぐやらない」が正解な時
    ・段取りを決める「作業の走力」
    ・効果大の先取仮眠術
    ・要領がいい人ほど紙を使うわけ
    ・同時系と継次系、2つの型で考える身近な「要領の悪い人」との付き合い方
    ・要領がいい人になる「ノート術・メモ術」
    ……etc

    数えてみたら40個もありました。
    「これ、実践しやすそう!」と思ったものから、ぜひ試してみてください!
  • 「7時間寝ても冴えない人」と「3時間睡眠でも冴えている人」、その違いはどこにある?

    睡眠は、単純に時間数を増やせば良いというものではありません。
    反対に、忙しくて時間が確保できないからと言って、
    質の良い睡眠をあきらめてしまう必要もありません。
    より充実した睡眠を得るには、
    人間の脳と体の仕組みに基づいた明確な技法があり、
    これを活用しなければなりません。
    その睡眠の技法は、誰にでもできるたった3つのステップです。
    (「はじめに」より)
  • ■脳と体にはあらかじめ作業スケジュールが組まれています
    時間帯によって「力を発揮できること」「できないこと」が決まっているということです

    著者の職業である作業療法士の仕事は、
    脳と体の力を最大限に引き出し、
    作業を充実して行なうお手伝いをすることです

    また、脳の機能を活かした人材開発を行なうビジネスプランを基に、
    クリニックで臨床を行なうかたわら、企業研修を全国で行なっています

    現場でも実証された「時間医学」の科学的根拠を基にして、
    生産性の高い仕事をするためにやることは2つです

    ■医療現場と企業研修で実証済みの科学的パフォーマンス最大化の新「習慣」
    「この時間帯に、この仕事をすれば、スピードも質も上がる」
    という時間の使い方があることを知り、あなたの仕事のスケジュールを組むこと。

    そのために、脳と体が正常にリズムを刻むための
    「コンデションを整える習慣」を生活の中に持つことです。

    本書では、"無理" "ムダ" "根性論"なしで、
    実践できるスケジューリングを紹介します。

    たとえば、
    ・起床してスグ 窓から1メートル以内の場所に移動。
    ・起床5時間後 「突っ込んだ議論や提案」「チャレンジングな仕事」を行なう。
     睡眠1時間前に、自己投資の学習を行なうと知識が定着する。
     布団に入ったら、冷たい物をあてて、耳から上の頭を冷やす。
    …など、本書の中では、1時間ごとのスケジュールを紹介
    「自分だけのオリジナルな黄金スケジュール」をつくってみましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    やる気や努力に頼らない!脳の仕組みにアプローチしてパフォーマンスを上げる100の習慣

    先延ばしグセがある、テレワークでダラダラしてしまう、片付けが極度に苦手、朝起きられない……。

    そんなあなたの「できない」には、全部科学的な理由がありました!
    やる気や努力、根性といった精神論に頼ることなく、生体リズムや脳の仕組みを活用した科学的なアプローチで、あなたは「できる自分」に変わることができるんです。

    その方法は、「え、そうなの?」と思わず意外に思うほど、今すぐできるものばかり。
    ・ソワソワして集中できないときは→両足の裏を床につけて作業する
    ・テレワークだとついサボっちゃう人は→決めた場所以外で仕事しない
    ・作業に取り掛かるのが遅いときは→イスに座って太ももを上げ下げ
    ・計画性がなくていつもギリギリ→1週間の始まりを金曜日と考えてみる
    ・仕事の要領が悪い→出社して最初にメールチェックするのをやめる etc…

    これさえやればお悩みや苦手を解決し、パフォーマンスを上げることができる。そんな100の行動習慣をイラストとともにわかりやすく紹介しています。
    ぜひ、自分ができなくて悩んでいることや、パラパラめくって目についたところなど、どこからでも読んで試してみてください!
  • 自律神経のリズムに合わせて生活すれば
    自然とハイパフォーマンスに変わる!

    私は作業療法士です。
    私はこれまで、脳のリハビリテーションを行ってきました。
    リハビリテーションとは本来、リ(再び)ハビリテート(習慣をつくる)という意味で、
    生活習慣を、より有機的に能動的に作り直すことを指しています。
    損傷を負ってしまった脳を回復させる方法は、私たちがより自分の力を発揮できる方法として応用できます。
    それを新たな習慣として、定着させることができれば私たちは、普通に生活しているだけで、
    自分の能力がどんどん高まるように仕向けることができるのです。
    私たちが、仕事やプライベートでやりたいことに満足いく結果を出すには、
    それらに必要な能力が高まる生活習慣をつくることが、最も手軽で大きな効果が得られる方法です。
    目指すのは、普通に生活しているだけで、ただ生きているだけで自分の能力を高められることです。
    私たち人間には、そんな仕組みがもともと備わっています。
    それが自律神経です。

    目的は、あくまでも私たちのやりたいこと、やるべきことにしっかり力を出せることです。
    そのための方法として、自律神経を中心に考えた新しい習慣をつくっていきましょう。
    何も特別な習慣ではありません。
    あなたは今の生活を大きく変える必要もありません。
    今の生活が自分の自律神経にどんな影響があるのかを振り返って整理し、自律神経側の立場から、
    やっていることの順番や時間帯を変え、やり方を少し変えてみるだけ。
    それだけで、「なんとなく不調」から脱却し、 自ら自分の脳と体をうまく乗りこなすことができます。

    まずはこんな自律神経の不調サインをチェック!
    ・食いしばり、歯ぎしり
    ・朝起きたときに口が乾く
    ・朝の立ちくらみ、気持ち悪さ
    ・仕事中にねばねばした汗をかく
    ・夜になると泣けてくる
    ・トイレで排尿するとふらつく
    ・体がかゆい
    ・甘い物を食べ過ぎる
    ・風邪をひきやすい
  • 毎日の眠り方をちょっと変えるだけで
    驚くほど記憶力が高まり、脳が働き出す!

    睡眠と脳の観点から、勉強の能率を上げるすごいテクニックを紹介。


    ■企業や学校等、多くの現場で 実践 & 効果大

    ・仕事がはかどる

    ・成績が上がる

    ・試験に受かる


    あの人はなんであんなに飲み込みが早いんだろう。
    もっと頭が良ければ、、、

    こんな風に考えたことはありませんか?
    成績が比較される場では、特に自分や周囲の頭の良さを意識させられることが多いのですが、
    社会人になってからも、資料作成やプレゼンテーションなど、
    もっと頭がよければ、、、と思われることはたくさんあるはずです。

    睡眠と頭の良さは一見無関係に思えますが、
    『寝るだけで頭がよくなる』なんて言われても詐欺のように聞こえるかもしれません。

    しかし、毎日の眠り方をちょっとだけ工夫すれば、
    無理に時間をつくったりしなくても、記憶力を高めたり、
    思考力を上げることが実際に可能なのです。
    なぜそんなことが可能なのかといえば、
    『寝ている間に私たちの脳は学習し、成長している』からです。
    この脳の機能を有効に活用して、頭をよくすることこそが本書のテーマです。

    この本では、効率よく仕事をして高い生産性を発揮する人がどんな眠り方をしているのか。
    それがなぜいいのか。その中であなたが使える要素は何か。
    この本を通してそれを見つけていただき、
    ぜひ毎日の生活にいかしてください。

    あなたが自らの能力を最大限に引き出す眠り方を身につけるには、
    脳や睡眠の仕組みに関心を持つことが大切です。

    本書があなたのチャレンジを後押しできることを願っています。


    ■目次

    ●第1章 基礎知識編―――睡眠不足で頭は悪くなる

    ●第2章 基礎知識編―――睡眠でなぜ頭がよくなるのか

    ●第3章 実践編―――頭がよくなる基本の眠り方

    ●第4章 実践編―――時間がないときでも睡眠の質と量を確保する

    ●第5章 実践編―――いつでもやる気に満ちた脳をつくる

    ●第6章 実践編―――頭がよくなる勉強法

    ■著者 菅原洋平
    作業療法士。ユークロニア株式会社代表。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許取得。民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、脳の機能を活かした人材開発を行うビジネスプランをもとに、ユークロニア株式会社を設立。現在、ベスリクリニック(東京都千代田区)で外来を担当する傍ら、企業研修を全国で展開。
  • 大ベストセラー「あなたの人生を変える睡眠の法則」の菅原洋平先生が贈る、安眠枕にも、アロマの香りにも、睡眠薬にも頼らない、快眠メソッドの決定版! 本書では、あなたの体のなかにある「生体リズム」「ホルモン」「脳の記憶力」。この3つを使って、快眠を手に入れます。科学的な根拠に基づいた方法ですが実行するのは、3つのことをやめるだけ。(1)夕方から夕食後に、いったん眠るのをやめる。(2)夜中に目覚めたときに、時計を見るのをやめる。(3)眠っていないのに、寝床にいるのをやめる。この方法で睡眠を改善できた人はみなさん同じセリフを言います。「眠るのが楽しくなってきました!」と。ぜひ、あなたも楽しめる睡眠と充実した人生を手に入れてください。

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