『紫音(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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王太子に婚約破棄された公爵令嬢と結婚!?
王族の血を引きながらも近衛隊に所属するアルヴィスは、突如として国王陛下に呼び出され、名門公爵令嬢エリナとの婚約を告げられる。
王太子ジラルドの婚約者であったはずの彼女は、学園の創立記念パーティーにて、一方的に彼から婚約破棄を宣言されてしまったのだという。事態を重く見た国王は王太子を廃嫡し、アルヴィスは王族に戻ることに。
エリナとの顔合わせを済ませたのち、政略だとしても今度は互いを知りたいという、彼女の願いに応えることを決めたアルヴィス。
お忍びの城下町デートや、生誕祭のパーティーを重ねるうちに、健気な振る舞いや、二人きりのときに年相応の表情を見せるエリナの姿を知り、アルヴィスの気持ちも動きだす。
ゆっくりと、だけど着実に互いを知っていくふたりの距離は少しずつ近づいて――。
これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。 -
運命に翻弄された二人はゆっくりと丁寧に恋をする。
王家の血を引きながらも近衛隊に所属するアルヴィスと王太子の婚約者として育てられた公爵令嬢エリナ。
決して交わるはずのなかった二人の人生は、王太子がエリナに婚約破棄を宣言した日から一変する。
「アルヴィス――お前にはエリナ嬢と婚約してもらう」
事態を重く見た国王は王太子を廃嫡し、アルヴィスの王族への復帰とエリナとの婚約を宣告。
目まぐるしい変化に戸惑いを隠せない二人だったが……。
物わかりが良すぎる故に"立場"に翻弄される二人がゆっくりと愛を育んでいく恋物語、開幕――。 -
悦ぶと背中に鱗の模様が浮かび上がる不思議な女。彼女を抱けば、極上の快楽が味わえる――
ある鄙びた温泉宿に、二人の男が滞在していた。自分が調教した若い愛人との官能の時間を待ちわびている男と、幼い頃見た情景がきっかけで自分の欲望を抑えられず、レイプを繰り返し逃亡中の男。欲望を抑える二人の男の前に、盲目の若いマッサージ師の女性が現れ、不思議な話を物語る。決して手放したくないほどの快楽を男に与える蛇族の末裔の話を……。 -
アイちゃんが喜んでくれるから。貴方に抱かれるたび、確実にアイちゃんが成長していくから――。
平凡な毎日を送るOL美也子は、雨の日の帰宅途中、頭の潰れた三頭身の人形を拾った。みすぼらしい容姿の人形だったが、幼い頃の記憶がよみがえり、ついマンションに持ち帰る。人形に「アイちゃん」と名付けて綺麗に洗い、洋服で着飾って可愛がった。彼氏の宏明はアイちゃんを、あからさまに嫌悪感をにじませた目で見るので、美也子はアイちゃんを戸棚に隠す。宏明と肌を重ねるたび、アイちゃんが少しずつ大きくなる気がする。アイちゃんも喜んでくれているようで嬉しい。アイちゃんのために、私は今日も宏明に抱かれる。 -
SMクラブに集う秘めやかな欲望。お尻を鞭で打たれるたびに、私は叫ぶ。「もっと……もっと……」
都内某所にある秘密のSMクラブ。Sのプレイを楽しむために訪れる客が多く、店で働く「奴隷」のあたしたちは、壁に並んでご主人様に指名されるのを待つのが仕事だ。今日妙な客に出会った。愛想のよいサラリーマンといった男で、プレイは経験がないようだが、真のSのようだ。そして、それに悦んで感じてしまうあたしも、どこかがおかしいのだろう。やがて、男がクラブに通う理由が明らかになって……。 -
「素直じゃないね。俺に触れてほしいなら、そう言えばいい」
誰もない隣のベッドから、カーテン越しに何者かの声が聞こえてくる。殺風景な白に囲まれた入院生活を送る沙織は、気のせいだと自分を言い聞かせるが、不安な日々が続いていた。そんなある夜、研修医の深町先生がベッドにやってきて、沙織に密やかな大人の診断をしてゆく。優しく、ときに意地悪でお兄さんのような深町先生によって、いつしか沙織は快感に溺れてゆく。カーテンの隙間から視線を感じながら――。 -
旅行先で見初め合った二人は、コテージで淫らな一夜を過ごす。
卓と杏子は、共通の友人である康一郎を連れて旅行に出た。三人で高原の牧場や観光地を巡っていると、一人の美しい女性に出会う。偶然にも彼女は近くのロッジに宿泊しているらしい。夕食のBBQを四人で食べ、意気投合した康一郎と翠は一夜を過ごす。翌朝、翠と別れて東京に戻った三人のもとに警察が訪ねてきた。警察によると、翠が死体で発見されたのだという――。はたして翠の身に何が起きたのか? -
夫のSEXしているとき、窓の外に顔が・・・・・・。それは、交通事故で亡くなった元彼だった。
子どもが幼稚園で描いて来た絵は、ベランダから覗く黒い影だった。その影は徐々に部屋の中にはいってくるようになってきた。そして、夫とのSEXの間もずっとベッドの脇で二人を見ているのだ。黒い影からは憎しみのようなものが立ち上がってくる。それは、かつて結婚を約束していた智樹の怨念なのか、それともーー。驚愕のラスト! -
「痛いの? それにしてはおかしな声だね」保健室で繰り広げられる淫靡なお医者さんごっこ
愛弓は、中学校の養護教員だ。若く美しい彼女を目当てに、生徒や教師たちはひっきりなしに保健室を訪れる。白衣に包まれた彼女の豊かな胸や白い脚に、舐めるように絡みつく男子生徒や教師の視線。気づかないふりをしながら、時にはからかったりすることもある。そんな愛弓のお気に入りは、保健室にある医療器具を使って行なう、淫らなお医者さんごっこだ。真昼間の中学校で、今日も喘ぎ声をこらえながら倒錯した遊戯にふける……。 -
久恵は何か隠している。彼女のあとをつけていくと、洞穴に入っていく……。中から喘ぎ声がしてきて……。
女性の喘ぎ声に引き寄せられ、中へ進むと、そこには明らかにこの世のものでない、男とまぐわう久恵がいた。すぐに離れなければと思ったのだが、別の男と目が合ってしまった。あわてて逃げようとしたのだけれど、つかまってしまったみかげ。逃げようとした「お仕置き」をされることになると、壁からぬっと二人の男も現れ、3人に犯され始め……。 -
家宝の皿に傷ひとつでもつければ命はない。菊乃は殿の戯れをぐっと我慢する。
当家に奉公に来て三月。殿が菊乃を見る目に、最近とみに欲の色が濃くなっている。しかし、殿は菊乃に酒を注がせ、その顔を蕩けたように眺めるばかりで、なかなか手を出そうとはしない。ある日、家宝の皿を運ぶよう申し付けられた菊乃は、殿の戯れをうける。皿に傷ひとつでもつければ命はない。菊乃は快感をぐっと我慢する。やがて奥方の謀略により、菊乃は皿を割ってしまう――。 -
先生に愛されるなら、亡くなった奥さんにだってなれる。ねぇ、先生――私は先生を裏切ったりしない。この二重奏が続く限り――
恋人に捨てられ、職も失い絶望の淵にいた悠乃に手を差し伸べたのは、自宅でピアノ教室を開いていた佐伯だった。佐伯の奏でるピアノの演奏――鍵盤を走らせる繊細な指の動きに悠乃は恋に落ちた。それがすべての始まりだった。叶うことのない、恋の始まり――「ひとりにしないでくれ」佐伯に抱きしめられた腕の中で、そっと目を閉じる。深く打ち付けられる熱い楔、絡み付く熱い蜜に朦朧とする中、佐伯はある女の名前を呼ぶ――。佐伯の眼に映っているのは悠乃なのに、佐伯は悠乃に愛しい女を重ねて愛を貫く。悠乃が選んだ佐伯と奏でる旋律の終止符とは・・・?悲しくも美しい愛が奏でるラブストーリー!! -
絶対に知られたくはなかった。陰謀によって奪われた純潔――歪んだ愛の形が彼を悪魔にさせたのか。
お願いだから、言わないで――私が淫乱で欲望に溺れた女だということを。隣の家に住んでいた碧と、緑人とはただの幼馴染だった。緑人に、純潔を奪われ大好きな碧の名前を叫びながら、愛蜜に溺れていく。剥き出しになった緑人の欲望に、逃げられない快感を覚えていくように……。そんな中、急にいなくなってしまった緑人――7年後に再会した碧は過去の秘密に関係があって……!??どうか夢だと言ってほしい。甘い快感と倒錯した熱情、歪んだ愛の形が穢れていく。衝撃の純愛翻弄ラブロマンス!! -
「…やっぱりお前だ」愛蜜を捧げる私の耳元で、あなたは甘く囁いた。私はヴァンパイアの奴隷になる。この運命からは逃げられない
「……お前、極上じゃないか」強引なキスに、甘く、運命的なものを感じた……!?同級生・黒之櫂(くろの かい)に好き放題弄られ、溢れんばかりの愛蜜が捧げられる。強引に身体を奪われながら、とろけそうなほど感じてしまう愉悦。「俺はお前をずっと探してたんだ」いつか夢で見た運命の恋人……まさか彼が!?絶対服従の誓いを立てたのは、もしかして――。運命が織りなすヴァンパイア・ラブロマン第一巻!!
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