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『その他(レーベルなし)、出口治明(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~33件目/全33件

  • シリーズ2冊
    1,9251,980(税込)
    著者:
    出口治明
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    日本を知りたければ、世界の歴史を知ることだ。そして、歴史を自分の武器とせよ!京都大学で「国際人のグローバル・リテラシー」歴史特別講義も受け持った、ビジネス界随一の歴史通が著した待望の1冊。目からウロコの、人類5000年史から現代を読み抜く10の視点とは? 単行本の大反響と全国からの熱いリクエストに応えて、緊急電子化!
  • シリーズ6冊
    1,5841,782(税込)
    著者:
    出口治明
    著者:
    上野真弓
    レーベル: ――

    人口の推移と人物伝でたどる「世界の首都」3000年の栄枯盛衰・出口治明氏、はじめての「ローマ史」・人口推移グラフで、都市の盛衰がひと目でわかる・人物伝のおもしろさ、通史のわかりやすさ。過去と現在が共存し生き続けるローマ。この「永遠の都」をこよなく愛する二人の著者による、ユニークなローマ史の入門書です。まず、都市の盛衰を人口の推移という客観的な数字で示しました。古代の繁栄と中世の衰退、そしてルネサンス以降の回復という歩みが一目瞭然となります。第二に、歴史は人間が作るという視点から14人の人物を選び、彼らが生きた時代を多面的に描くことで、魅力的な人物伝でありながら通史となるよう工夫しました。楽しみながら教養としての知識が身につく。「世界の首都」3000年の歴史がここにあります。
  • シリーズ41冊
    8381,265(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • SNSの意見が「自分の考え」になっていませんか。考える力を身につけたら、情報に振り回されず、「自分の考え」を持つことができます。そして、無駄に悩むことなく、ポジティブに生きられます。でも、これまで学校や家庭で「考え方」を学ぶ機会はあまりなかったのではないでしょうか。本書では、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長が、これからの社会で役立つ「考え方」を、具体例を交えながら、わかりやすく解説します。
  • 古典を読めば、人間がわかる。考える力がつく。世界とつながる――。出口治明さんの白熱講義、ついに書籍化! 光文社古典新訳文庫の中から出口さんが『種の起源』『ソクラテスの弁明』『地底旅行』『市民政府論』『歎異抄』の5冊をセレクト、その楽しみ方をくまなく案内していただきました。思わず本が読みたくなる! 書店に行きたくなる! ポジティブな読書論です。
  • 1,760(税込)
    著者:
    出口治明
    レーベル: ――

    還暦で世界初のインターネット生保を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学(APU)の学長に就任した著者による待望の最新作。
    脳卒中から完全復活した出口治明氏が、職種・業界を問わず一生役立つ「トレードオフ」の極意を伝授する。
    「捨てる」というテーマで本を出す話が持ち上がったのは、2019年秋のことだった。 その後、同時進行で、パンデミックといわれる新型コロナウイルスの感染が拡大する中、この社会にとって最も大切なことは何かを考えることになった。
    人の命か経済か。限られた資源(時間・お金・労働力)を有効活用するには、短期的に二者択一を迫られる場面もあった。頭では分かっていても、実際にはあれもこれもと手を出し、迷い悩んだ末に決断のタイミングを逃してしまい、結局、後手に回るという苦い経験をした人も少なくないのではないか。
    コロナ禍で、これまでの社内業務が良くも悪くも「見える化」した。情報の偏在化が起き、社内コミュニケーションが難しくなり、ビジネスチャンスを逃す会社がある一方で、業務内容を抜本的に見直し社内連携のあり方が改善され、業績がアップした会社もある。
    14世紀の中世ヨーロッパで起こったペストの大流行は、後にルネサンスや宗教改革につながる契機となった。今回のコロナ禍もまた、悲劇をもたらしていることは間違いないが、長い目で見れば社会が前進する大きなチャンスになる。
    未来のために、捨てるべきものを潔く捨てる。その価値を認めれば、ことは簡単だ。
    本書では、「捨てる」ことの重要性を具体的な事例を示しながら解き明かす。

    【本書の内容】
    ●人間は毎日トレードオフに直面している
    ●捨てるために必要なのは、「悟り」ではなく「知識」
    ●分別を捨てた人が社会を変える
    ●怒りを捨てれば仕事がスムーズに進む
    ●大事な案件に取り組むときは、色気を捨てる
    ●人間はみなチョボチョボ、格好をつける生き方を捨てる
    ●大事な決断ほど「熟慮」を捨てる
    ●「タテ・ヨコ・算数」で色眼鏡を捨てる
    ●長時間労働を捨てれば、イノベーションは加速する
    ●よく捨てよく得る取捨選択力は、「本・旅・人」で養われる
    ほか
  • 1,980(税込)
    著:
    出口治明
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    人類5000年の歴史を7時間で一気読み!
    一気に読むから、流れがわかり、教養になる。
    暗記不要。日本史、西洋史、文化史、経済史…
    全部つなげてまるごと学ぶ、新しい教科書。
    入門に、学び直しに、論述テスト対策にも。

    人類5000年の歴史の大きな流れが一気につかめる画期的な入門書。『哲学と宗教全史』『人類5000年史』シリーズなどの著作で知られる出口治明氏の待望の最新刊。日本史、西洋史、東洋史から、政治史、文化史、経済史まで、歴史を「ひとつなぎ」で学べる新コンセプトの世界史です。1万冊の本を読破した「現代の知の巨人」ならではの大局的な歴史観が、この一冊にぎゅっと凝縮されています。7時間で読める分量でも、歴史の要諦と本質があますところなく学べます。中高生から社会人まで、歴史の大局的な流れをつかみたい人に最適の新しい歴史の教科書です。
  • ビジネス界随一の読書家による「教養シリーズ」最新作! 古今東西の名作・名著から「人生を愉しく、味わい深くする名言」を一挙紹介

    ビジネス界随一の読書家が、古今東西の名作、名著の中から「人生の教養が身につく名言」を一挙紹介!

    「名言」とは、教養を一言にシンボライズしたもの。歴史の風雪に耐え、今の時代まで生き抜いてきた「本物の知恵」、
    それが名言なのです。そこで語られていることは、あらゆる人生の「本質」を突いている――。

    ・人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」
     「人間は死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも
     幸福な人と申すのは差し控えなければなりません」(ヘロドトス)
    ・誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い
     「不思議なものは数あるうちに人間以上の不思議はない」(ソフォクレス)
    ・「偶然」を大切にする人を運がいいと呼ぶ
     「すべての真の生とは出合いである」(マルティン・ブーバー)

    人間関係、仕事、遊び心、家族、別れ・・・・・・人生を「愉しく、味わい深く生きる」知恵が凝縮した1冊!
  • 多くの感動を呼んだ『最後の講義』(NHK)の書籍化最新刊!“知の巨人”出口治明学長が語る”転換期の日本で生きるヒント”。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    多くの感動を呼んだ『最後の講義』(NHK)の書籍化最新刊!“知の巨人”出口治明学長が語る”転換期の日本で生きるヒント”。



    「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」 

    NHK BSで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、本になってよみがえりました。



    登壇するのは立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さん。

    生命保険業界に革命を起こしたライフネット生命の創業メンバーであり、

    同社の代表取締役会長に就任後、立命館アジア太平洋大学第四代学長に転身。

    読書家としても知られ、読破した本は1万冊超という超・教養人。

    世界史、ビジネスなど多岐にわたるジャンルにおいてベストセラー多数。

    その言葉は刺激が満載! 90%以上の人はやりたいことが見つからない? 人間はあきらめが一番? 新時代の日本で生きるヒントが一杯!

    コロナ禍の中、リモートで行われたと講義は実に3時間にも及びました。

    これからの日本に対して期待と不安を抱えた生徒の質問に出口学長はズバリ答えます。

    本書は「最後の講義」を書籍化するに当たって、未放送だった部分も収録した完全版!





    出口 治明(デグチハルアキ):立命館アジア太平洋大学学長。京都大学法学部を卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006(平成18)年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社(現ライフネット生命保険株式会社)を設立。2017年会長職を退任。2018年より現職。旅と読書をこよなく愛し、訪れた世界の都市は1200以上、読んだ本は1万冊を超える。とりわけ歴史への造詣が深く、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では歴史の講座を受け持った。
  • 世界の今の見え方が変わる!

    地政学とは何か--?
    ナチスも利用した「悪魔の学問」ではない。
    ビジネスにも不可欠な「弱者の生きのびる知恵」である。

    出口治明が語り下ろす、目からウロコのエッセンス
    ≫地政学はなぜ必要か?
    平たくいえば「国は引っ越しできない」から。
    ≫「陸は閉じ、水は開く」
    --シュメール人のことわざに地政学の萌芽があった。
    ≫「どうすれば、サンドイッチの具にならずに済むか、という問題」をめぐって、世界史の権謀術数は繰り広げられてきた。
    ≫海上の覇権争奪戦に関係するシーレーン(海上交通路)において、「鍵をにぎるのが半島や海峡」である。
    ≫「人間の真の勇気はたったひとつである。現実を直視して、それを受け入れる勇気である」 --ロマン・ロランの名言から、日本の今を紐解く。

    【目次】
    第1章 地政学とは?
    1.地政学の一般的な定義について
    2.地政学の最初の一歩
    3.日本で文明の第一歩は北部九州で始まった 他

    第2章 陸の地政学とは?
    1.どうすれば自分の住む国や地域がサンドイッチの具にならずに済むか、という問題
    2.ローマ教皇領を巡る攻防史
    3.フランス王家とハプスブルク家のサンドイッチ攻防史 他

    第3章 海の地政学とは?
    1.半島や海峡の重要性
    2.最も古くから発達し、近世まで世界の中心にあった地中海のシーレーン 他

    第4章 日本の地政学とは?
    1.日本が置かれている地政学的な現実
    2.これからの日本はどこと同盟を結べるのか、それとも「日本ファースト」か 他

    第5章 地政学の二冊の古典について
    1.マハンが着目した「シー・パワー」が与えた影響
    2.マッキンダーはなぜ「地政学の祖」と呼ばれるのか
  • 不安な時代に必要な知恵、仕事の武器をどう身につけるのか。働き方についての取材や論考も多い出口治明さんと、女性学、ジェンダーについて研究を続ける上野千鶴子さんが、日本人の働き方、幸せになる働き方について語り合う。長時間労働、年功序列などの日本型経営からの脱却など、
    さまざまな課題がある中、これからどのように変化、対応していけばよいのか? 働く人が自由になる社会を考える。
  • シリーズ11冊
    770880(税込)
    著:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    よい本との出合いは、人生の宝物です。
    なぜ、戦争はなくならないの?人間にとって、本当に大切なことって何だろう?豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とは――。第二次世界大戦前の1937年、名作『君たちはどう生きるか』で児童文学者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える。

    はじめに── いま、君たちに一番に読んでほしい本
    第1講「豊かさ」について
    第2講「友だち」について
    第3講「歴史」について
    第4講「どう生きるか」について
    特別授業を受けて── 生徒たちの感想
  • 勉強すればするほど、人生は楽しくなる!

     還暦でライフネット生命を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学学長となった著者が、学ぶことの面白さや大切さと、学ぶことをやめてしまったらどうなるかを、歴史や哲学、科学、経済などに関する豊富な知見から書き下ろした待望作。
     海外のケースに造詣が深い『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさん、学習能力の発達について研究している脳科学者の池谷裕二さんなど、「学び」の専門家5人との対談も収録!
  • 「ここでは世界中の出来事が『友達のこと』になる」
    「『変わり者』『問題児』と呼ばれる学生こそ、積極的に受け入れたい」
    「起業家を輩出するには最高の環境」


    「教員、学生の半分が外国人」であるという世界的に見ても珍しい大学
    「立命館アジア太平洋大学―APU(Ritsumeikan Asia Pacific University)」。
    そんなAPUの学長に国際公募で選ばれたのが出口治明氏だ。
    ライフネット生命保険創業者で希代の起業家としても名高い出口氏が、
    学長として大分県別府市の“山の上”にある超国際派大学APUの地に降り立った。

    「ここは若者の国連やな」「小さい地球やな」--。
    世界80カ国を旅してきた出口氏すら驚くAPUのダイバーシティ(多様性)と、
    世界を変えるチェンジメーカーが生まれる期待感。
    学長として何を見て、何を感じ、どんな改革をしているのか。

    これからの「偏差値以外での大学選び」「“考える”教育」
    「世界で活躍する人材」が見えてくる!
  • ライフネット生命創業者でAPU学長出口治明が初めて語る哲学と宗教全史。世界史、哲学、宗教が一冊に凝縮!世界最古の宗教、ギリシャ哲学と東洋哲学、ルネサンスと宗教改革から20世紀まで東西完全網羅!ヘーゲルの三兄弟はキルケゴール、マルクス、ニーチェ!巻頭巻末ジャバラに3000年の哲学と宗教人物相関図付き!
  • 本を読むときは、1行たりとも読み飛ばしてはいけない

    本を選び、読み、活かすにはどうすればいいか

    ・1行たりとも読み飛ばさない
    ・何百年も残った古典は「正しい」
    ・何かを学ぶなら「厚い本→薄い本」の順

     還暦ベンチャー(ライフネット生命)、
    古希学長(立命館アジア太平洋大学)にして、
    稀代の読書家が、

     ・本を読むことの楽しさ
     ・本の選び方、読み方、付き合い方
     ・本を活かせる人の習慣
     ・「自分の頭で考える力」をつけるためのコツ

     などを、深く、やさしく解説します。


    (本書は、小社から刊行された同名の新書を、加筆・改筆の上、再編集したものです。)
  • マーク・ザッカーバーグら、米国のトップ起業家はみな、歴史、文学、科学と幅広い分野に精通している。ズバリ、日本が米国のエリートに勝てない理由は「教養の差」にあった! 本書ではその差を埋めるべく、日本が誇る10の分野の教養人が知悉すべき推薦書を挙げ、ビジネスや人間関係への生かし方などを解説。知の土壌を豊かにする渾身のブックリスト。
  • 60歳でライフネット生命を創業、70歳で立命館アジア太平洋大学の学長に就任。「生涯現役」を体現する著者が、その人生において心がけてきた行動原則を解説。新入社員からベテランまで、70歳定年&人生100年時代に輝き続ける秘訣が満載!
  • 大丈夫、君たちの未来は希望に満ちている! ネット生保会長から大学学長に転身した著者が、「幸せな人生」の極意をやさしく語りかける。

    同じ生きているなら、まずいものよりおいしいものをいっぱい食べたいですよね。それと同じで、せっかく生まれたのだから、「まずい人生」よりも希望に満ちあふれた「おいしい人生」をおくりたくはありませんか? では、「おいしい人生」をおくるにはどうしたらいいのでしょうか? この本では、各章を“○時間目”としました。1時間目で「おいしい人生」とは何かについて考えていきます。そして、2時間目以降では、もう少し具体的な例をもとにみなさんと一緒に「楽しい人生」を考えていきたいと思っています。(以上、本書「はじめに」より抜粋) 還暦でライフネット生命を開業し、古希で教育界に転身。軽やかにチャレンジを続け、読書家・世界史通としても知られる筆者が、これからの日本を担う世代に向けてやさしく語りかける。「知識×考える力」を磨けば、未来はきっと明るくなる! 将来への希望が湧いてくる4つの特別講義! 【本書の時間割】■1時間目 「幸せってなんだろう?」 ●「人間が生きていくってどういうことだろう?」 ●「僕たちにとって幸せとはどんなもの?」 ●「幸せな人生をおくるには、何をどうすればいいの?」 ■2時間目 「仕事ってなんだろう?」 ●「自分で働いてお金を稼ぐ意味って?」 ●「10年後、社会や仕事はどうなっているだろう?」 ●「仕事はどうやって選んだらいいのだろう?」 ■3時間目 「社会と政治ってなんだろう?」 ●「政府は市民のために何をしてくれるの?」 ●「なんで税金の使いみちが問題になるの?」 ●「政府に任せておけば僕たちは幸せになれる?」 ■4時間目 「勉強ってなんだろう?」 ●「学校の勉強はどんな役に立つの?」 ●「これから僕たちは何を学んでいけばいいの?」
  • 1,650(税込)
    著:
    出口治明
    レーベル: ――

    サービス産業が主力の現代に必要な働き方とは?

    還暦でライフネット生命を創業し、現在は、スーパーグローバル大学である、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長を務める出口治明氏が語る、短時間でアイデアと高い成果を出す方法。

    ◎イノベーションは「サボりたい」という気持ちから生まれる
    ◎「枠」や「制約」の中で考える
    ◎時間の感覚を磨きたければ、腕時計は持たないほうがいい
    ◎「楽しい」という感情が生産性を上げる一番の起爆剤
    ◎組織の生産性は人材配置ですべてが決まる
    ◎部下を叱るときの3原則
    ◎無限大ではなく「無減代」で考える
    ◎アウトプットを続けると人の能力は格段に上がる

    など、働くすべての人の知的生産性を高める具体的な方法が満載。

    出口氏が言う「知的生産」とは、「自分の頭で考えて、成長すること」。
    社会常識や他人の意見を鵜呑みにせず、自分の頭で考え抜くことで、イノベーションが起こり、成長・成果につながります。

    長時間労働から解放され、短時間で成果を出すヒントとして、そして何より、楽しく仕事をするためのヒントとして、ぜひ、本書をお役立てください。
  • 抗争、分裂、外圧・・・
    先人たちは、人生の難題をどう解決したのか?

    人類の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではありません。
    この戦争を止めるため、そして、防ぐために外交という手段を駆使してきました。

    私たちが働いて生きていく日々で繰り返される、「ケンカや仲直り」「妥協と打算」「取引と駆け引き」「握手と裏切り」…こうした人生の難題も、先人たちが積み上げてきた戦争と外交の歴史を紐解くことで、解決の糸口を見つけることができるかもしれません。
  • あのとき、日本を動かしたのは、龍馬でも松陰でもなかった! 『幕末史』『昭和史』の半藤一利と『仕事に効く 教養としての「世界史」』の出口治明が明治維新後の150年を語る。維新最大の功労者は誰なのか? 【巻末収録】半藤一利・出口治明選 明治維新をより深く理解する書籍ガイド35冊。
  • 2017年3月末から7月末までの期間限定サイト「おしえて出口さん!」に寄せられた質問・相談と出口さんによる回答を再編集した1冊です。たくさんの回答から、80通を厳選しました。
    ライフネット生命保険創業者の出口さん自らが回答するとあって、寄せられた質問・相談は多種多様。すべてのメールを出口さんが読み、丁寧に回答(しかも、結構長文)。そのため、毎日遊びに来て下さる方がとても多かったサイトでした。最年少は17歳、最年長はなんと82歳! 
    働き方から、恋愛、結婚、生き方、はては蝉のとり方まで。書籍化にあたり大幅加筆修正を加えたこの1冊を、ぜひ人生のおともに。各章のはじめには、出口さんの「○○観」も収録していますので、ぜひご参考に!

    第1章 仕事
    第2章 歴史と教養
    第3章 恋愛と結婚
    第4章 人間関係
    第5章 人生

    <著者プロフィール>
    出口治明(でぐち・はるあき)
    ライフネット生命保険株式会社創業者。1948年三重県生まれ。京都大学法学部卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任。2008年にライフネット生命保険を開業し、代表取締役社長に就任。2017年に代表取締役会長を退任後も、後進の育成など同社を支える。『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『「全世界史」講義I、II』(新潮社)、『教養は児童書で学べ』(光文社新書)、『世界一子どもを育てやすい国にしよう』(駒崎弘樹氏との共著、ウェッジ)など、著書多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おしえて出口さん!──出口が見えるお悩み相談』(2017年10月31日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 「60歳での起業は、1時間で決めました」 生命保険業界の革命児として注目を集めるライフネット生命、
    著者は同社を率いる、還暦を超えたベンチャー社長。
    同社には有能なメンバーが集まり、商品性や話題性で、着実に業界内での存在感を高めている。ライフネット生命の前例のない挑戦を支えるのが著者の独特の思考法。
    多くのインプットに裏付けされた独特の「ものの見方」を著者はどうやって手に入れたのか?先の見えない時代を生きていくために必要なのは、他人とは違う自分だけの価値、そして自分だけの考え方。自分の「思考軸」を磨き続けることで、人と社会に求められる存在になり、
    一生挑戦し続け、そして好きなだけ働くことができる。
    著者はそれを体現する存在です。「思考力」「判断力」「実行力」をつけ、仕事力を高めたい、そう考えるすべての方に読んで頂きたい1冊です。
  • ここ数年少子化や待機児童、産休、育休等、子どもにまつわることが問題になっていますが、これらは放っておけば国力低下につながるものばかりです。そこで、出口さんと駒崎さんに「子どもにまつわる問題をどう解決するか?」をテーマに、社会の仕組みや仕掛け、働き方、幼児教育の重要性、この国をどんな国にしていきたいか等、語っていただきました。ふたりに共通する思いは、「子育てする人も、そうでない人も、ひとりでも多くの人が幸せに暮らせる社会づくり」に尽きます。今、自分にできることは何か、個人や社会が一歩前へ進むきっかけになる本です。

    はじめに
    第1章 ヒトが生きてきた歴史に学ぼう
    第2章 社会の仕掛け、仕組みを変えよう
    第3章 働き方を変えていこう
    第4章 教育こそが人間形成につながる
    第5章 年齢フリーのチャイルドファースト社会へ
    おわりに

    <著者プロフィール>
    出口治明(でぐち・はるあき)
    ライフネット生命保険株式会社代表取締役会長。1948年生まれ。京都大学法学部卒業。日本生命保険相互会社に入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。2016年6月より現職。『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『直球勝負の会社』(ダイヤモンド社)、『「全世界史」講義』(新潮社)等、著書多数。
    駒崎弘樹(こまざき・ひろき)
    認定NPO法人フローレンス代表理事。1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2005年日本初の「共済型・訪問型」病児保育を開始。2008年「Newsweek」の〔世界を変える100人の社会起業家〕に選出。2010年から待機児童問題解決のため「おうち保育園」開始。のちに小規模認可保育所として政策化。2014年、障害児保育園ヘレンを開園。複数の公務を兼任。『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(ちくま文庫)、『社会をちょっと変えてみた』(岩波書店)等、著書多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『世界一子どもを育てやすい国にしよう』(2016年8月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 仕事、結婚、子ども、両親、老後……先の見えない社会に生きる20代の不安に、ライフネット生命CEOが答えを出します。 「知る」「使う」「貯める」「殖やす」「稼ぐ」の5ステップで理解しやすく、対話形式なのでスラスラ読める。 世界一シンプルな財産管理術、アマでもできる投資法、20代の保険選びの鉄則、親と相続について話す時のポイントなど、実践的な教養と人生後悔しないための生きた知恵が身につく1冊です。
  • できる人の「任せるコツ」が、図解でよくわかる!

    「具体的で、よくわかる」と話題の本が図解版で登場。なぜ「60点で満足しなければならない」?なぜ『部下の相談』に乗ってはダメ」?――60歳でライフネット生命保険を起業した著者がマネジメント法を解説します
  • 私たちが暮らす日本。
    皆さんは、日本のことをどこまでご存じですか?
    日本を小さな島国と思っていませんか?
    日本の税金は高いのでしょうか? 安いのでしょうか?
    年金破綻はあり得るのでしょうか?
    知っているようで知らないことがたくさんあります。
    数字を使って見ることで“ありのままの日本""を浮かび上がらせ、
    どうすれば日本の未来が明るいものになるのか、日本が目指すべきはどこなのかを考えると同時に、
    情報を集める方法、数字を使って物事の真相を見極める力まで養える1冊です。
    僕の趣味は、旅と読書です。
    これまでに70以上の国、1200を超える都市を訪れ、自分の足で歩いて得た1つの結論があります。
    それは、「日本ほど素晴らしい国ない」という確信です。
    「この素晴らしい日本の未来を明るいものにしたい」
    この本には、そういう思いを込めています。
    僕が常々思っていることは、「人間は次の世代のために生きている」ということ。
    団塊世代の僕がこれからを担う若い世代にできること。
    それは少しでも未来が明るい方向に進むように、情報を発信しつづけること。
    ぜひ、日本の未来を明るいものにするため、日本の未来について一緒に考えてみませんか?
  • 「決めることが苦手」「なかなか決断できない」という人は必見!
    日々の仕事で決めなければならないことが多いのに、決めるのに時間がかかる、という人は多いと思います。
    そこで本書では、早く正しく決めるために大切な、世界基準のルール「数字、ファクト、ロジック」の使い方を、ライフネット生命CEO兼会長の出口治明氏が解説。「PM10時までのコールセンター」「妊婦さんでも入れる保険」といった、同社が業界で初めて行なった具体例を挙げながら、それらがどのような発想で決まったのか、意思決定の手順を紹介します。
    「数字、ファクト、ロジック」を使えば、結果につながる決断ができます!
  • 稀代の読書家として知られるライフネット生命の出口治明会長兼CEO。最も本を読んでいた頃は毎週10冊以上の書籍を読破していました。
    多忙を極める今も4~5冊は読んでいるとのこと。読書にかける情熱は他の追随を許しません。
    そんな“本の虫""が忙しいビジネスパーソンのために、教養を身につけるうえで最適なとっておきの本を選びました。
    リーダーシップを身につけるうえで役に立つ本や未来予測をする際にヒントになる本など、それぞれの状況に応じた108冊をチョイスしています。
    教養は読書でこそ磨かれるもの。出口会長兼CEOが選ぶ至極の108冊をお楽しみください。
  • 生保業界の世界一高い保険料を支払っていると言われる日本。そこに風穴を開けたのがライフネット生命だ。保険料を半額にした商品を打ち出した。創業したのは60歳の著者。彼は、何を考えいかに行動したか。
  • 生保業界の風雲児と言われるライフネット生命の出口社長。日生時代には業界改革に奔走し、生保の国際化の先頭にたち、還暦でベンチャー生保を創設。一方で、訪れた世界の都市は1000を超え、読んだ歴史書は5000冊を超える。そんな博覧強記の仕事人の仕事論。
  • 世界一高い保険料を支払っていると言われる日本。それは日本独自の業界・社会構造から生まれたものだが、その構造はもはや崩壊しつつある。その一方で、業界は旧態依然のままで、そのつけは高い保険料として消費者が払っている。業界の風雲児といわれる著者が、保険の原点を問いながら、生保の問題点を大胆に指摘。

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