『太宰治(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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『風立ちぬ』は小説家・堀辰雄(1904~1953年)の代表的作品。
売れない小説家である主人公と、結核を患っている婚約者・節子が
八ヶ岳の麓にあるサナトリウムで過ごした日々を描いた中編小説です。
当時、結核は不治の病とされていましたが、四季折々の美しい風景描写や
穏やかな時の流れが、“生と死”という、ともすると重苦しくなりがちな作品に、
独特の透明感を与えています。
「風立ちぬ、いざいきやめも」という言葉の意味とともに、その世界観を味わいましょう。 -
●最新単行本第71集発売記念巻頭カラー!! 『黄昏流星群』 弘兼憲史
●新連載&初連載巻中カラー!! 『んば!』 熱焼江うお
●釣りバカ日誌 やまさき十三+北見けんいち
●ミワさんなりすます 青木U平
●れむ a stray cat 山本おさむ
●父を怒らせたい おかくーこ
●出かけ親 吉田戦車
●ひげとパンダ チャンキー松本
●昭和天皇物語 能條純一 原作:半藤一利(『昭和史』平凡社刊) 監修:志波秀宇
●わたしの証拠 カレー沢薫
●セシルの女王 こざき亜衣
●深夜食堂 安倍夜郎
●バックホームブルース 長尾謙一郎
●前科者 原作:香川まさひと 作画:月島冬二
●三丁目の夕日 西岸良平
●テツぼん 永松潔+高橋遠州
●看護助手のナナちゃん 野村知紗
●百年川柳 業田良家
●充実コラム!!
新連載巻中カラー!! [和食の喪失-海と川から絶えていく-] 芦野一青
[アメリカ大統領選を10倍面白く読む!] 小川寛大
※『ビッグコミックオリジナル』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 -
近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
■目次
【小説】
坊っちゃん
吾輩は猫である
吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
三四郎
こころ
それから
それから(新字旧仮名)
草枕
二百十日
野分
虞美人草
坑夫
門
門(旧字旧仮名)
彼岸過迄
行人
道草
明暗
【短編・小品・随筆】
幻影の盾
琴のそら音
倫敦消息
京に着ける夕
京に着ける夕(旧字旧仮名)
自転車日記
倫敦塔
カーライル博物館
文鳥
夢十夜
永日小品
長谷川君と余
思い出す事など
子規の画
子規の畫(旧字旧仮名)
変な音
變な音(旧字旧仮名)
ケーベル先生
ケーベル先生の告別
戦争からきた行き違い
初秋の一日
三山居士
硝子戸の中
一夜
薤露行
趣味の遺伝
手紙
【評論・その他】
吾輩は猫である(上篇自序)
吾輩は猫である(中篇自序)
吾輩は猫である(下篇自序)
三四郎(予告)
こころ(広告文)
こころ(自序)
こころ(予告)
それから(予告)
イズムの功過
岡本一平著並画『探訪画趣』序
学者と名誉
家庭と文学
鑑賞の統一と独立
元日
鬼哭寺の一夜
木下杢太郎著『唐草表紙』序
客観描写と印象描写
教育と文芸
虚子君へ
近作小説二三について
現代日本の開化
好悪と優劣
滑稽文学の将来
コンラッドの描きたる自然について
作物の批評
「自然を写す文章」
写生文
処女作追懐談
人工的感興
人生
鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
西洋にはない
創作家の態度
草平氏の論文について
高浜虚子著『鶏頭』序
田山花袋君に答う
「土』に就て
「土」に就て(旧字旧仮名版)
長塚節氏の小説「土」
坪内博士とハムレット
つり鐘の好きな人
艇長の遺書と中佐の詩
『伝説の時代』序
点頭録
『東洋美術図譜』
道楽と職業
独歩氏の作に低徊趣味あり
中味と形式
夏
何故に小説を書くか
日英博覧会の美術品
入社の辞
猫の広告文
『煤煙』の序
博士問題
博士問題とマードック先生と余
博士問題の成行
「額の男」を讀む
批評家の立場
文学雑話
文芸委員は何をするか
文芸と道徳
文芸とヒロイツク
文芸の哲学的基礎
文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
文士の生活
文章一口話
文体の一長一短
文壇の趨勢
僕の昔
マードック先生の『日本歴史』
正岡子規
満韓ところどころ
水底の感
無題
明治座の所感を虚子君に問れて
模倣と独立
「夢のごとし」を読む
余と万年筆
予の描かんと欲する作品
落第
私の経過した学生時代
私の個人主義
【関連作品】
文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
漱石山房の冬(芥川龍之介)
夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
葬儀記(芥川龍之介)
漱石と自分(狩野亨吉)
漱石氏と私(高浜虚子)
埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
俳諧瑣談(寺田寅彦)
根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
小川芋銭先生と私(野口雨情)
夏目漱石論(森鴎外)
漱石の人物(和辻哲郎)
夏目先生の追憶(和辻哲郎) -
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古代ギリシャの時代に生まれた物語。旅人に上着を脱がせるために争う『北風と太陽』、「狼だ!」と叫んで誰にも信じてもらえなくなった『狼と少年』、ウサギとカメがかけ比べをした『ウサギとカメ』など、現代にも伝わる教訓を含んだイソップの寓話を多数収録。短いエピソードの中に、ユーモアや風刺が凝縮されている。
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小学低中学年から楽しめる!オールカラーイラストで、さくさく読める「日本名作」シリーズ第12弾。平安時代の姫君・若紫が語る、やがて出会うことになる源氏の君の、美しく、ときに悲しい物語。初めて読む「源氏物語」としてもおすすめです。
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[作品について]底本には、以下の諸篇がおさめられています。(青空文庫) 「太宰治との愛と死のノート」(新字新仮名) 山崎富栄 「遺書」(新字新仮名) 太宰治・山崎富栄 なお、「太宰治との愛と死のノート」には底本どおり「遺書」を納めています。 ※公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]この作品を含む以下の15作品は、著者のはじめての作品集「晩年」(砂子屋書房、1936(昭和11)年6月25日)に収録された。 「葉」(新字新仮名) 「思ひ出」(旧字旧仮名) 「魚服記」(新字新仮名) 「列車」(新字新仮名、旧字旧仮名) 「地球図」(新字新仮名) 「猿ヶ島」(新字新仮名) 「雀こ」(新字新仮名) 「道化の華」(旧字旧仮名) 「猿面冠者」(新字新仮名、旧字旧仮名) 「逆行」(新字新仮名、旧字旧仮名) 「彼は昔の彼ならず」(新字新仮名) 「ロマネスク」(新字新仮名) 「玩具」(新字新仮名) 「陰火」(旧字旧仮名) 「めくら草紙」(新字新仮名) 「「晩年」に就いて」、「「晩年」と「女生徒」」には、同書についての言及がある。[初出]「蝶蝶」「決闘」「くろんぼ」は「文藝」1935(昭和10)年2月号、「盗賊」は「東京帝國大学新聞」1935(昭和10)年11月[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]この作品を含む以下の15作品は、著者のはじめての作品集「晩年」(砂子屋書房、1936(昭和11)年6月25日)に収録された。 「葉」(新字新仮名) 「思ひ出」(旧字旧仮名) 「魚服記」(新字新仮名) 「列車」(新字新仮名、旧字旧仮名) 「地球図」(新字新仮名) 「猿ヶ島」(新字新仮名) 「雀こ」(新字新仮名) 「道化の華」(旧字旧仮名) 「猿面冠者」(新字新仮名、旧字旧仮名) 「逆行」(新字新仮名、旧字旧仮名) 「彼は昔の彼ならず」(新字新仮名) 「ロマネスク」(新字新仮名) 「玩具」(新字新仮名) 「陰火」(旧字旧仮名) 「めくら草紙」(新字新仮名) 「「晩年」に就いて」、「「晩年」と「女生徒」」には、同書についての言及がある。[初出]「日本浪漫派」1935(昭和10)年5月号[文字遣い種別]旧字旧仮名
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