『桜井光、801円~1000円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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――北欧の大地にて、亜種聖杯戦争 開幕
最後の戦乙女(ワルキューレ)と最後の勇士の魂(エインヘリャル)が出会う時、新たな神話が生まれる――!
『蒼銀のフラグメンツ』の桜井光が紡ぎ出す『Fate』シリーズ最新作、ここに登場!時に九世紀、北欧。スカンディナヴィア半島。
魔銀の大竪琴を揺籃として眠りに就き、永き時を経て目覚めた少女を待ち受けていたものは、神々なき人類史の世界だった。
少女の名はアスラウグ。竜殺しシグルドと戦乙女ブリュンヒルデの娘。
息を潜めるようにして生きる少女の日々は、ある時を境に一変する。
それこそ、恐れるものなきヴァイキングの勇士にして未来の王、ラグナル・ロズブロークとの出逢いだった。
そして西暦二〇一X年、北欧はノルウェー首都オスロ。
史上初の魔術儀式である亜種二連聖杯戦争において、アスラウグとラグナルは共に、殺し合うための神秘の兵器(サーヴァント)として召喚される。
それは、奇しくも──
最後の戦乙女(ワルキューレ)と最後の勇士の魂(エインヘリャル)の、千年を経た邂逅だった。 -
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異形に歪んだ超大な《大機関時計》が墓標のようにこの星の全土に突き立ったその日、世界は終わった。
機械死人(サイバーゾンビー)が呻きを上げ、生き残った僅かな命を貪り尽くして静かになった世界に残された最後の“人”、青年・キリエと少女・ジュヌヴィエーヴ。ふたり寄り添いながら、すれ違いながら、死んでしまった世界の果てで最後の場所(サンクチュアリ)を求め、旅を続ける――
「スチームパンクシリーズ」の桜井光が綴る“美しい終末世界(ビューティフル・ディストピア)”
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