『サンドラ・ヘフェリン、0~10冊(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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世界で最も愛されている国・ニッポン。でも、ジャパン・ラブな外国人が思い描いている日本が、実はトンデモナイ姿に…!!?
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世界で最も愛されている国・ニッポン。
でも、ジャパン・ラブな外国人が思い描いている日本が、
実はトンデモナイ姿に…!!?
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「クールジャパン」と言われ世界中から評価されるニッポン。
外国人は日本に興味津々で、ネットやテレビで熱心に調べています。
ただ彼らは、間違った情報もそのまま信じていまして(^ ^;)
しかも日本が好きすぎるから、そのまま突っ走ってしまったり…!!
さすがに今では、こんな勘違いはほとんどなさそうですが、
「男性が全員ちょんまげ。女性は全員芸者」
「天ぷらと寿司ばかり食べている」
「どの家からも富士山が見える」
しかし今でも、例えばこんな勘違いはしているのです!!
・日本人は漢字を全部読める
・日本のランドセルは大人のオシャレアイテム
・「フランダースの犬」は日本の作品である
・日本人は、アイスこそ季節感を大事にする
ただ、彼らは日本が本当に好きなだけですので、温かく見守ってくださいね!
以上のことを、
日本とドイツにそれぞれ約20年の在住経験があるサンドラ・ヘフェリンさんが
漫画で楽しく(?)レポートします!
サンドラ氏は、母親が日本人であるので日本の事はちゃんと知っており、外国人の知人が多いため、
ジャパン・ラブな外国人による日本の勘違い情報をイロイロと持っていますよ~。
◆◆◆◆他の【内容例】はコチラ!◆◆◆◆◆
↓ ↓ ↓
・日本人女性はみんな『おしん』のような人です
・土下座は最上級のお辞儀
・箸と鉛筆はオシャレの必須アイテム
・緑茶にはもちろん砂糖でしょ!
・寿司は前菜
・寿司屋で、一番高いメニューは寿司ではない
・漢字で大事なのは意味よりも画数の多さ
・「さようなら」の使い方は実はかなり難しい
・「ラオウ」はダメで「ケンシロウ」ならOKなの?
・日本人ってやっぱり忍者だったんですね
・線香と仏壇って、葬式で使うものだったの?
・風呂敷は台所で重宝するアイテム
・日本人の家の中は王族の世界になっている
・日本の結婚式はスピーチコンテスト
・名刺交換と敬語は、“難しい”というより“怖い”
・心理学でも歯が立たない日本人の高度すぎる読心術
・「すみません」は美しい言葉 -
こんにちは。『ドイツの女性はヒールを履かない――無理しない、ストレスから自由になる生き方』を手に取っていただきありがとうございます。この本では基本的には「どうやったら、がんばらないで、生きることができるか」ということを書いています。
本題に入る前に少しだけ自己紹介を。私は23歳までドイツで過ごし、今では日本での生活のほうがドイツよりも少しばかり長くなりました。父親がドイツ人、母親が日本人のいわゆる「ハーフ」だということもあり、初めて会う人には「どちらの国のほうが好きですか?」と聞かれることもあります。そんな中で「ドイツと日本の似ているところ」「ドイツと日本の違い」に話題が及ぶことも。
前者に関しては、「日本人もドイツ人も真面目で割と時間を守る」「仕事をする時に詳細な計画を立てる」など気質の面で似ている面があると感じます。ちょっと難しいのが後者です。なぜなら日本では「男性であるか」それとも「女性であるか」で話がだいぶ違ってくるからです。
◎ドイツだったら想像もつかないようなところに気を配る日本の女性
◎べつに「年相応」でなくてもいい
◎あなた自身が「心地よく過ごすため」に
◎人は人、自分は自分。比べること自体が不幸の始まり
◎「最初からがんばりすぎないこと」が「女性の生きやすさ」につながる
日本では、女性がありとあらゆる面で「がんばりすぎている」ということを念頭に置き、「日本の女性の睡眠時間は世界で一番短い」ということも頭の片隅に入れ、省ける手間は積極的に省くようにしたいものです。
みなさんには「がんばるのをやめてみる」ことを勧めたいところですが、「がんばる」ことが当たり前となっている日本ではあまり現実的ではないので……「ほどほどに、がんばる」をお勧めしたいと思います。
貴女も私も自由でハッピーな生活ができますように!
(「はじめに」より抜粋・一部改変) -
「女性の生き方に正解はない」
在日23年の日独ハーフである著者が、いまだに驚く女性の生き方のあれこれを書いたコラム集。
ヨーロッパと日本の両方で生活をしていく中で、その地の女性がどんな生き方をしているのか、どんな悩みを抱えているのか、など「その国特有の女性の立ち位置」のようなものも含めて「現場」を見てきた著者が、何気ない話をしている中で、それまで意識してこなかった日本と海外の違いを綴りました。
ヨーロッパでは、「美白よりこんがり肌がモテる」「生理の時はナプキンよりタンポン」「ワキ毛は剃らないのにアンダーヘアはゼロ」など日本女性からするとびっくりなことも。
外国人女性が前髪をつくらない理由や、なぜヨーロッパには「すっぴん」という言葉がないのか、という軽めの話から、アンダーヘアの話、なぜヨーロッパではTバックを履く女性が多いのかという下着事情まで、直接人には聞きにくい話まで、たくさん盛り込んでいます。いくら友達が多くて、女性同士で仲良くしていても聞きづらい夫婦間でのお金の話やセックスの話も。
「旦那デスノート」などニッポンの闇と思える部分、「なぜ欧米人の男性は恋人の女子会に参加したがるのか」などヨーロッパの「微妙な部分」についても切り込んでいます。
ハーフとして50年生きてきた一人の女性として、あれこれとアドバイスを受けてきた著者がたどり着いた結論は、「女性の生き方に正解はない」ということ。本書で書かれている多様な女性の生き方から、「これは自分に合うな」という好きな部分だけを取り入れ、自分なりの優先順位を決めるヒントを探すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
【WEBサイト「OTEKOMACHI」人気連載「サンドラが見る女の生き方」書籍化】 -
「日本人の根性論なんて昔の話」は大間違い! パワハラ、体罰、過労自殺、組体操事故など至る所で時代錯誤な現象が後を絶たない。全ての元凶は、絶対的な上下関係に基づく不合理な「体育会系の精神」。そのメンタリティは学校教育を通じて養われ、この国の文化を形作る。負の連鎖を断ち切るには、わが子を幼少期から「ブラック」に触れさせぬよう親が警戒すべし。解決策はシンプル、「頭のスイッチ」を切り替えるだけ!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
(目次より)
●「『反』ないし『半』グローバリズムという選択肢」佐伯啓思
●対談「国際社会の荒波を “包摂”の理念で迎え入れる」会田弘継×宇野重規
●「後発的移民受け入れ国スペインに学ぶ政策革新」小井土彰宏
●ルポ「芝園団地『共生』への挑戦」岡﨑広樹
《私が見たニッポン》
●「意外と海外通の日本人 国際化もいつも通りで大丈夫!」ダニエル・カール
●「ドイツ式『お客さん労働者』の二の舞になる!」サンドラ・ヘフェリン
《海外識者の緊急寄稿!》
●【アメリカ発】「民主主義の脅威『ポピュリズム』とは何か」フランシス・フクヤマ
●【欧州発】「リベラリズムは衰退したのか?」クリスチャン・ヨプケ -
10歳にして将来の進路を決める「自立」重視のドイツの子育て方法を、著者が育った環境から日本の子育てとの違いを踏まえて解説する。
日本は大人になっても自立できない人が多いのはなぜなのか? 「やりたいことがわからない、見つからない」という若者が急増する日本。それに反し、10歳にして将来の進路を決め、その目標に向かって励むドイツ。ドイツと日本の両国で教育を受けた著者が、それぞれの教育システムの違いを明らかにする。主な内容は次の通り。 勉強は学校、しつけは親/十歳で選択することのメリット/人間形成の責任は親にある/男の子と女の子を区別しない/ドイツでは仕事=夢/ほかの子どもと比べてはいけない/童話やメルヘンでモラルを教える/リサイクルの習慣は子どものときから/羽目をはずさせるのも教育 ドイツの教育の目標は「大人になったら一人で生きていけること」である。「生きる力」をつける教育が自立につながるのだ。これから親になる人、自立できる子どもに育てたいと思う親たちへ。子どもの個性を大切にし、さらにその子の長所を伸ばすヒント満載の一冊! -
ドイツ人女子が男性に求めるのは、“お金”より“お尻”だった!?
真面目で几帳面なところが似ていると言われる日本人とドイツ人。
恋愛観や結婚観も似ているのかと思いきや、実はまったく違っていた!?
「日本とドイツでは“オンナ磨き”のベクトルが違いすぎる!」
「日本の結婚式は慌ただしすぎ!?」
「日本はおひとりさま天国!?」
「“いつ結婚するの?”と聞かれる日本 VS “いつ同棲するの?”と聞かれるドイツ」などなど。
知られざるドイツ人の恋愛事情を紹介するとともに、ドイツ人からみて驚く日本の恋愛・結婚事情をたっぷりご紹介します。
「日本人らしさ」を再発見する爆笑コミックエッセイ! -
えっ、欧州には先輩後輩がない?敷金礼金があるのは日本だけ?海外でキャラ弁が流行ってる?日本とドイツを知り尽くした著者が、世界から見たニッポンを漫画で紹介。視点を少し変えてみたら日本はこんなにユニーク!
・「キャラ弁」「ゴスロリ」「ゆるキャラ」…日本は可愛いものばかり!・日本では、ハゲやデブって、そんなに悪いことですか?・敷金礼金って、家賃以外にこんなにかかるの?・リクルートスーツが全員同じで、見分けがつきません。日本の「あたりまえ」って、なんか不思議! 原作/サンドラ・ヘフェリン。日独ハーフであることから、「多文化共生」をテーマに執筆や講演を行うほか、コメンテーターとしてテレビにも出演。著書に『浪費が止まるドイツ節約生活の楽しみ』(光文社)、『ハーフが美人なんて妄想ですから!!』(中公新書ラクレ)などがある。漫画/片桐了。漫画家。15歳の時にカナダにホームステイしてから海外の異文化にハマる。異文化コミュニケーション学を学び、これまで13カ国を旅行。現在、外国人旅行者を家にショートホームステイさせるボランティアもしている。「サンデーコミックス」(小学館)にて、忍者コメディ『中巌寺家の隠密』を連載。 -
ハーフは皆「かわいい」「バイリンガル」「お金持ち」と思っているあなた。それは妄想です。実際には、不美人・日本語しか話せない・貧乏なハーフも大勢いる。日・独ハーフ(三十路、独身)が、日本社会でハーフが巻き込まれる「怒るに怒れない話」を多数挙げ、おもしろおかしく、時に真面目に「純ジャパ」との共生を考える。
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