『中央公論新社、御厨貴(実用、新書)』の電子書籍一覧
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●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
職場の環境はよくなったのか?
河合 薫×常見陽平
●令和の若者にウケるわけ
昭和レトロはどこに向かう
高野光平
●田中角栄、山口百恵はもう現れない
カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
枝野幸男
●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
御厨 貴×東 照二 -
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◆〔鼎談〕東日本大震災、コロナ禍、安全保障 もはや「想定外」ではすまされない
「危機対応」への喫緊の課題▼御厨 貴×鈴木一人×松川るい
◆前統合幕僚長に聞く 緊迫する東アジアの安保環境
「最悪の事態」を想定して万全の体制を整えよ▼河野克俊
◆パンデミックへの対応を阻む4つの問題点
医療崩壊の原因を「国会事故調」で総括せよ▼鈴木 亘 -
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(目次より)
●〔対談〕コロナ禍で3・11の反省は生かせたか
「権力行使という難問」に挑む民主国のリーダーたち
遠藤 乾×三浦瑠麗
●〔対談〕カエサルの大局観、大久保利通の独裁力……
古今東西の偉人に学ぶ危機突破の要諦
御厨 貴×本村凌二
●「感染防止至上主義」の有権者が政権に求めるもの
世論調査に見るコロナ下の理想のリーダー像
遠藤晶久×三村憲弘×山﨑 新
●ポスト工業社会と「賢い財政」
二重の危機における明日を切り拓く
神野直彦
●文明危機の今こそグランドデザインを
AIが示唆する「分散型」と超長期視点にみる「定常化」
広井良典
●民意の把握と迅速な政策立案というジレンマ
熊本県知事は「緑の流域治水」を「球磨川モデル」になしうるか
今井亮佑
●民主党政権の原発事故対応から学んだ政治家の役割
国家の危機に命を懸けるのは誰なのか
細野豪志 -
生い立ち、従軍、共産党東大細胞の思い出、政治記者として立ち会った権力闘争の修羅場、鳩山一郎・大野伴睦・池田勇人・佐藤栄作・田中角栄・中曽根康弘・橋本龍太郎・村山富市・小沢一郎・小渕恵三ら為政者たちの横顔――。読売新聞主筆による生々しい証言。
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温暖化の影響か、台風や集中豪雨などの水害が相次いだ。また、首都直下地震や南海トラフ地震も懸念されている。国土強靱化対策は、厳しい財政事情や人手不足などが重なり、十分とは言えない。そこで社会科学、歴史学、自然科学等の総合的なアプローチによって、課題と解決策を探る
(『中央公論』2020年3月号特集の電子化)
(目次より)
●対談
人口減少時代の復興論
「切り捨て」の覚悟さえ問われる激甚化時代に
御厨 貴×松原隆一郎
●【水害】犠牲者6000人、被害額150兆円 “国難”級の大水害
荒川氾濫で水没する東京
河田惠昭
●対談
災害で問われるリーダーシップとは?
「知事批判」に応えよう
黒岩祐治×村井嘉浩
●【地震】平安・江戸時代を襲った連続的地震が再び
「地震考古学」から考える21世紀の巨大地震
寒川 旭
●【地震】東日本大震災の教訓
災害科学国際研究所からの発信
佐藤 健
●防災対応 先進自治体はどこか?
浅野憲周
●自衛隊の災害派遣、知られざる実態に迫る
荒木 肇 -
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(目次より)
<座談会>
これからの象徴天皇制を考える
原武史×君塚直隆×河西秀哉×佐藤 信
<研究者が決定者になって見えたもの>
有識者会議への批判に応える 御厨貴
〈元宮内庁長官が語る〉
象徴の姿を誠実に追い求めた陛下
国民の苦しみ悲しみとともに 羽毛田信吾
<バジョット・昭和天皇・福沢『帝室論』>
岐路に立つ象徴天皇制 筒井清忠
<秘匿された江戸時代、姿を現す明治の世>
御簾の奥から出た天皇イメージ 井上章一 -
歴史は史料に基づき描かれる-。「昭和天皇独白録」や「富田メモ」をはじめ、新たな史料の発掘は、歴史的事実の変更や確定をもたらす。なかでも「原敬日記」「高松宮日記」「真崎甚三郎日記」「佐藤榮作日記」など政治家、皇族、軍人が残した日記は貴重な史料であり、ここから歴史が創られてきた。本書は、明治維新期から現代に至る第一級の史料四十数点を取り上げ、紹介・解説し、その意義を説く。日本近現代史の入門書。
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戦前、二大政党政治が崩壊し軍部台頭、そして日米開戦まで、政治評論家として〈雄弁〉に時代を語り、戦時中は総合雑誌への執筆禁止という形で〈沈黙〉を余儀なくされ、戦後は新聞経営者として「書く場」を守りきったリベラリストの本格評伝。一九九七年度吉野作造賞受賞作。
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