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『御厨貴、801円~1000円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 902(税込)
    著者:
    御厨貴
    著者:
    本村凌二
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    日本政治史の泰斗と古代ローマ史の第一人者による対談。近現代日本史と世界史を俯瞰し、国家が崩壊に至る過程と理由を探り、日本はこのまま崩壊していくのか、それを避けるためにはどうすべきかを考察する。「天皇制」「ポピュリズム」「政治と派閥」「安全保障」「国力」の五テーマを掘り下げて見えてきたのは、日本国の脆弱性と日本人の強さ。はたして、日本は崩壊するのか――。堂々たる雄編、ここに。
  • 最強メンバーは1万2000ページに及ぶ激動の記録をどう読んだか?初めて明らかにされた幼少期、軍部への抵抗、開戦の決意、聖断に至る背景、そして象徴としての戦後。天皇の視点から新しい昭和史が浮かび上がる。第一章 初めて明かされる幼年期の素顔第二章 青年期の栄光と挫折第三章 昭和天皇の三つの「顔」第四章 世界からの孤立を止められたか第五章 開戦へと至る心理第六章 天皇の終戦工作第七章 八月十五日を境にして第八章 “記憶の王”として
  • 歴史は史料に基づき描かれる-。「昭和天皇独白録」や「富田メモ」をはじめ、新たな史料の発掘は、歴史的事実の変更や確定をもたらす。なかでも「原敬日記」「高松宮日記」「真崎甚三郎日記」「佐藤榮作日記」など政治家、皇族、軍人が残した日記は貴重な史料であり、ここから歴史が創られてきた。本書は、明治維新期から現代に至る第一級の史料四十数点を取り上げ、紹介・解説し、その意義を説く。日本近現代史の入門書。
  • 1,100(税込)
    著者:
    御厨貴
    レーベル: ――

    歴代首相邸や政府・政党の建築物を訪ね、その空間と時間から権力者達の本性に迫る。
    建築と政治の関係性という全く新たな視座を打ち立てるノンフィクション。

    <目次>
    「権力の館」の所在地
    序論  テーマとアプローチ ――建築は政治を規定するか――
    総論一 西園寺の「坐漁荘」と近衛の「荻外荘」――「衣食住足って政治を知る」世界――
    総論二 「権力の館」をめぐる栄光と悲惨のパノラマ――『風見章日記』が捉える「建築と政治」――

    序 権力の館 事始め
    マッカーサー GHQ跡第一生命館 皇居を睥睨できぬひたすら実務の部屋

    I 権力者の館
    吉田茂 大磯御殿 政治も普請も道楽尽くす
    吉田茂 目黒公邸 ワンマン好みの宮様の「光の館」
    鳩山一郎 音羽御殿 人々を呼びこむ日だまりの丘
    岸信介 御殿場邸 見果てぬ夢を館に託す
    池田勇人 信濃町邸 箱根仙石原別邸 いつわりなき庭と石への執着 ほか

    II 権力機構の館
    首相官邸 上 保守本流は住まず、保守傍流と平成流が住む館
    首相官邸 下 秩序と安定と孤高の館に「魔性の力」は蘇るか
    貴族院・参議院 議事堂に埋め込まれた変わらぬ天皇秩序
    衆議院 戦前戦後を生き抜いた垂直的な階層構造と配室 ほか

    III 政党権力の館
    自由民主党本部 出入り自由、機能重視の「繁華街」
    砂防会館 インフラ整備を背景に、党本部そして政権派閥の館へ
    宏池会事務所 風化する保守本流の聖地
    日本社会党(社会民主党)本部 フル回転した江田人脈 ほか

    結 権力の館 事納め
    小沢一郎深沢邸 「要塞」と化す政権交代の象徴

    「権力の館」の原風景とコラボレーション
    ――あとがきにかえて――

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