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『東克美、水無月詩歌(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    猿谷護は27歳の製菓職人。真面目な仕事ぶりが認められ、最も重要な生地作りを任されるようになった。しかしその分、35歳のバツイチ社長・遊佐美優花からプレッシャーをかけられるようになる。美優花はハリのある女性らしい体型や美貌を誇る魅力的な人だが、厳しい指導は護にとってストレスの原因になっていた。その鬱憤の解消法は覗き見。ひょんなことから、望遠鏡で美優花のマンションを盗み見するようになったのだ。普段の姿とは裏腹に、望遠鏡越しに見る夜の彼女は乱れていた。キャミソール姿の美優花は化粧っ気のない素顔をさらし、ショーツの中に手を忍ばせる。そして、空いた手で巨乳を自ら揉みしだき、自慰にふけっていたのだ。童貞の護はそれをオカズに連日オナニーに興じていたが、ある日、見知らぬ男が美優花を暴行するのを目撃し……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    戸方啓介は36歳。建設機器メーカーの経理課で働いている。妻の礼子は32歳で、夫の目から見ても美しく聡明な女性だった。自分にはもったいないぐらいの美人だったが、不満なのは夜の関係。妻は神経質なまでに裸体を隠し、前戯を極度に嫌がるのだ。最初は慎み深い女性だと感激していたが、今は不穏な予感すらある。啓介は、今日、家に帰ったら礼子を明るい部屋で強引に押し倒そうと決意する。そして帰宅。礼子は襟ぐりが広い白のニットセーターと若草色のロングスカート姿で、ほっそりとした身体によく似合っていた。肩に掛かる黒髪を後ろで1つにまとめていて、チラリと覗かせたうなじがさりげない色香を放っている。声をかけずに強引に顔をのぞき込んだ啓介だったが、柔和な笑みを見て怖じ気づいてしまった。結局、食事して寝入ってしまった啓介。目を覚ますと、妻は浴室にいるようだ。中を覗くと、礼子は必死に胸を隠す。しかし、啓介は彼女の胸が陥没乳首であるのを見てしまった。子供の頃からずっと悩んでいたという礼子。同情した啓介は乳首マッサージを手伝ってあげたが、感じ始めた妻は痴態を見せて……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    松代えい哲はアパレル通販会社で働く24歳の新人社員。パート主婦たちの相手で仕事の気苦労は多く、ストレスは増すばかり。我慢できずに仕事を休みたくなったえい哲は、無理矢理に風邪を引こうと全裸で自宅のベランダに飛び出す。風邪は引けなかったが、露出する快楽に取り憑かれ、いつしかその状態でオナニーを繰り返すようになった。しかし、ある日、そんな姿を向かいのマンションに住む女性に目撃されてしまう。その女性は同じ会社で働くOL・新守美嶺だった。美嶺は眼鏡をかけていて、パート主婦たちからは愛想がないと陰口を叩かれていたが、実際にツンとした女性で、えい哲も仕事以外での関わりを持ったことがなかった。そんな美嶺に呼び出されたえい哲は、「これからする前には、私に知らせて」と命令される。断ったら会社で言いふらすと脅され、しぶしぶ承諾するえい哲。いざオナニーをしようとすると萎えてしまうが、驚いたことに美嶺はマンションのベランダから美しい太ももやパンティーを見せつけてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    37歳の谷藤広也は大手OA機材メーカーで働いていたが、人員整理の対象になってしまう。新しい仕事はなかなか見つからず、妻とも離婚することになった。考えてみれば、真剣に結婚を考えていた幼馴染みに突然別れを告げられた21歳の頃から広也の人生には陰が落ちている気がする。途方に暮れた広也に手を差し伸べてくれたのが、以前から仕事上の付き合いのあった宮武印刷。61歳の社長が声をかけてくれたのだ。活気のある会社での再出発に気持ちを新たにする広也。しかし、歓迎会の場で驚きの再会が待ち受けていた。飾り気のない白のブラウスに、膝下まで隠れたフレアスカートを穿いた女性は遅れてやってくると、セミロングの黒髪を揺らし、柔らかな笑みを浮かべて会釈してくる。その女性……社長より24歳も年下の妻・初穂は、あの幼馴染みだったのだ!
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    27歳のサラリーマン・白石直人は女性とドライブしているのにもかかわらず苛立っていた。助手席に座る2歳年下の後輩・滝島陽菜子が馴れ馴れしくタメ口で話しかけてくるからだ。直人の趣味は写真撮影。それを知った陽菜子は「私がモデルになる」と言い始めて譲らず、強引に今日の撮影を決めてしまった。直人は彼女を困らせてやろうと山の中に連れ出し、全裸でオナニーするよう命令した。いくら勝ち気な陽菜子でも絶対できないだろうとタカをくくっていたが、意外にも彼女はそれに応じるのだった。野外で見られていることで恥ずかしがる陽菜子は、それでも挑発気味にクリトリスをいじり始め……。

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