『二階堂紘嗣(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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『偽悪の王』に続く二階堂紘嗣シリーズプロジェクト第二弾!
三柴直道、この物語の“主人公”である。幼馴染みのありすによれば「無自覚な魔術師」。妹のスズによれば「夢を見ている救世主」。クラス委員長麻乃によれば「運命の婚約者」。三人の主張は矛盾しているが、彼の正体は――? それは既存の『日常系』を超えてゆく超・日常系ファンタジー!
※本作品は『俺が主人公じゃなかった頃の話をする』シリーズ全5巻を収録しています。
※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
――トラウマにしてあげるから! 予測不能の学園ラブコメディ!!
高校二年の俺、葉山一樹は転校先の学校で変わった女子と鉢合わせた。というか押し倒された。事故により。それで俺は彼女……七瀬甘るりの泣き顔を超・間近で見てしまったのだ。その後、なぜか七瀬の罠にかけられた俺は同学年の嬉野さん(着痩せするタイプ)と七瀬の三人で部活を始めることになってしまう。協力する気はないという俺のまっとうな主張は無視。どんな女王様だ! ――でも俺はわかっていなかった。七瀬が、マジで、世界だって変える気でいるってことを。あの時、あの場所で、七瀬を受け止めた瞬間から、全ては始まっていたわけだ。「ノー・プロブレム! ちゃんとトラウマにしてあげるから!」予測不能の学園ラブコメディ!! -
『調律士』見習い優馬と、龍騎士ノエルのガン&ソードアクション!
《歪曲》とは世界の事象を悪意的に改ざんすること。歪曲に対抗する組織『重層世界調律機関』に所属する高校生の優馬は、歪曲師イーサン・ソルトウォーターの追跡を命じられる。任務の途中、優馬は銃身のない拳銃をかまえた銀髪の少女ノエルに狙われた。九九九人の絶望と引き換えに願いを叶える《混沌の柩》を巡り、異能者たちが激突する。無理やり片手袋となってしまった優馬とノエルの運命もまた交錯し……。「覚悟はあるか」「でも、僕は、助けたい」「牙を剥け」――。左手に魔剣“鮮血の深紅”を帯びる『調律士』見習い優馬と、龍騎士ノエルのガン&ソードアクション! -
第4回新人賞<佳作>受賞作!契約をするか。悪魔と契約をする代償は、魂だ。
『九(いちじく)探偵事務所』。街中のボロビルに看板を掲げた一室に寛ぐのは、銀髪の美少女「九」と黒ずくめの男「一(にのまえ)」。ふたりは、一つだけ願いを叶える「契約」によって魂を狩る、悪魔だ。九と一は今日も錆びたドアを叩く“人間”を待っている。人々の業と狂気を待ち望んでいる……。「なーんてね。オレたち、人間の所業に興味津々な、諧謔を理解する、とてもいい悪魔だよね、九」「うるさい。お前はカラスだ、一。バカなカラス。バカラス。てかお前もう喋んな。喋んなきゃ死ぬのか。じゃあ死ね」「ひどい!」常世は真昼の夢であり、終わらない夜である――新進気鋭が堂々放つ、鮮烈な現代奇譚!
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