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『鍵本聡、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【ビジネスに不可欠な「期待値」を理解する!】

    たとえ、あなたが「昔から数学が苦手で……」と、理系の領域から逃げてきたとしても、ビジネスの世界では逃げてばかりはいられません。「できるだけすばやく」かつ「正確に」判断を下すことが必須になることが多々あります。

    本書は、ビジネスに必要な「期待値」にだけ照準を絞って解説します。ただし、期待値を理解するには、「確率」の知識が必要です。確率を理解するためには、「場合の数(順列・組み合わせ)」そして「集合」の知識が必要です。逆にいえば、「確率」「期待値」の理解が進まない人の多くは、この段階でつまずいていることがほとんどなのです。

    本書では、期待値をより深く理解するために少々お勉強もしていただきます。すべては期待値を人生に役立てるための知識ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

    〈「はじめに」より抜粋〉
    もちろん、数学を教えることを生業としている以上、私も皆さんと同じように「どの分野も大切」ということはわかっています。
    関数もベクトルも因数分解も整数論も平面図形も全部重要だといいながら授業をしています。
    ですので「世の中で最もよく使う数学の分野は?」という質問をみなさんにするのは、ある意味自分を否定することになるのかもしれません。
    ただ、世の中の多くの「ビジネス」(錬金術とも呼べる)は「期待値」を使っているということは、声を大にしてみなさんにお伝えしたい。
    本書はそのことを理解するための、いわばバイブルです。

    〈本書の主な内容〉
    序章 実生活で役立つ「期待値」──期待値を計算する習慣をつけよう
    文系の人が必ずぶちあたる「期待値の壁」
    1 ネカフェで得するパック料金の選び方
    2 忘れ物を探すときの期待値
    3 宝くじとお賽銭、あなたはどっち派?
    第1章 集合──実は数学のいちばん根本の単元
    第2章 場合の数(順列・組合せ)──何通りあるか? を知って決断
    第3章 確率──確率の積み重ねで人生が変わる
    第4章 期待値──知っているのと知らないのでは大違い
    第5章 期待値実践編──期待値は「成功」のためのツール

    〈著者プロフィール〉
    鍵本 聡(かぎもと・さとし)
    KSP理数学院代表講師/株式会社KSプロジェクト代表取締役。
    1966年、兵庫県西宮市生まれ。京都大学理学部、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了、工学博士。ローランド株式会社(電子楽器開発)、高校教員、予備校講師などを経て、現在は関西学院大学、大阪芸術大学、大阪女子学院大学などで非常勤講師として教鞭をとる。同時に学習塾「KSP理学院」を大阪で運営、中学高校生を対象に算数・数学教育および大学進学サポートに最前線で携わる。教育関連の講演も多数。20万部超のベストセラー『計算力を強くする』シリーズをはじめ、『高校数学とっておき勉強法』『理系志望のための高校生活ガイド』(以上、講談社ブルーバックス)など著書多数。
  • 楽しく読めて、算数が大好きになる!
    低学年の算数がマンガで学べる!!

    算数が苦手なカイト、得意じゃないけどあんまり好きじゃないレイ。
    そんな2人が迷いこんだのは、マスモン(算数モンスター)が生息する、算数王国だった!
    2人は、はたしてマスモンと仲間になって、算数が好きになるかな?
    さあ、算数の冒険のはじまりはじまり!!

    【目次】
    1章 数ってなに?
    2章 記号・計算の森
    3章 単位の沼
    4章 表とグラフの市場
    5章 図形の遺跡
    6章 分数の絶壁
    7章 かけ算コロシアム
    8章 さんすうの都
  • きれいなノートを書く子どもというのは、たいてい先生や親の目を気にしています。「きれいにノートが書けたね」とほめられるのを期待しているのです。
    たいていの科目では知識の整理が大切ですから、先生の板書のとおりきれいにノートをとっていれば、ある程度は勉強ができます。
    ところが、算数は違います。自分の言葉でノートに練習問題を解いていくことが重要だということに気づかせる必要があるのです。
    つまり、こういうことです。
    「算数とは、問題を解く能力を養う教科。きれいにノートをとることではなく、ひたすら自分の言葉でノートに練習問題を解いていくことが重要」
    では、「放っておいても、自分から問題を解こうという気持ちにさせるにはどうすればいいのか、そこができなくて困っている」という方は、どうすればいいのでしょうか。
    高校生を中心に、小学生から大学生まで、さまざまな学生を指導している本書の著者は、「自ら問題を解く力」=「算数力」というものは、次のように因数分解できると考えています。
    算数力=なんでもメモ方式(基礎体力)×計算力(暗記力・計算視力)
    要は、これら2つの要素を伸ばしていけばいいのです。
    本書では、家庭でもできる、その具体的な方法についてまとめたものです。
    「うちの子は算数ができない!」とお悩みの方は、ぜひご一読をお勧めします。
    「うちの子はなぜ、算数が苦手なの?」
    「授業をまじめに聞いているのに、成績がイマイチ……」
    とお悩みの方へ。
    私は、学生たちを観察しているうちに、あることに気づくようになりました。
    算数の得意な生徒は、とにかくいつも、うるさいぐらいに手を動かしている、
    ということに。
    彼らは、そんなに手を動かして、いったい何を書いているのでしょうか?

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