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『小林多喜二(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • 日本のプロレタリア文学を代表する存在であり、右傾化する戦前の日本社会や国家権力と鋭く対峙した小林多喜二。代表作『蟹工船』を収録。
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • オホーツク海で操業する蟹工船「博光丸」では、会社が国策の名のもと暴利をむさぼる一方、労働者たちが過酷な労働を強いられていた。やがて、彼らは団結して闘争に立ち上がる。一度は、駆逐艦から乗り込んできた水兵に代表たちが拉致されるが、労働者たちは再び闘いに立ち上がっていくのだった…。今なお読み継がれる昭和プロレタリア文学の代表作を完全コミック化!!
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]日本のプロレタリア文学を代表する作品の1つ。作者の死の前年、1932年8月に書かれた。軍需工場に臨時工として入り込み、非合法活動に従事する共産党員たちの日々が描かれる。[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]「蟹工船」[初出]「戦旗」1929(昭和4)年5月、6月号[文字遣い種別]新字新仮名
  • シリーズ6冊
    1,100(税込)
    漫画:
    Teamバンミカス
    原作:
    小林多喜二
    監修:
    尾西康充
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    昭和初期。極寒のオホーツク海上で蟹を獲り、缶詰にする工場船で、貧しい労働者たちが働いていた。暴力で支配される過酷な労働環境で、労働者たちは立ち上がるが……。名作を漫画化した「まんがで読破」の、10代にも分かりやすい解説つきジュニア版。
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
  • おい地獄さえぐんだで-函館から出港する漁夫の方言に始まる「蟹工船」。小樽署の壁の日本共産党万歳! の落書に終わる「三・一五」。小林多喜二(1903-1933)25歳のときの2作は、地方性と党派性にもかかわらず思想評価をのりこえプロレタリア文学の古典となった。搾取と労働、組織と個人。歴史は未だ答えず。[解説=蔵原惟人]
  • 大正から昭和初め、働きつつ学ぶ青年・多喜二は、文学への熱情、人間を抑圧する社会への怒り、知り初めた恋の苦しみを、ノートに書きつけ雑誌に投稿した。虐げられる弱き者への優しい眼差しと、苦の根源への鋭い問いを秘めた、これら初期作品群こそは、29歳で権力に虐殺されたプロレタリア作家の多感な青春の碑である。86年ぶりに発掘された最初期の「老いた体操教師」、秀作「瀧子其他」を含む16篇を精選。
  • 海軍の保護のもとオホーツク海で操業する蟹工船は、乗員たちに過酷な労働を強いて暴利を貪っていた。“国策”の名によってすべての人権を剥奪された未組織労働者のストライキを扱い、帝国主義日本の一断面を抉る「蟹工船」。近代的軍需工場の計画的な争議を、地下生活者としての体験を通して描いた「党生活者」。29歳の若さで虐殺された著者の、日本プロレタリア文学を代表する名作2編。
  • 110(税込)

    想像を絶する過酷な労働環境。監督の浅川は労働者たちを使い捨てにする。生きながら少しづつ死んでいく。ワーキングプアの状況は現代にも似ている。果たして労働者たちはどうするのか……。小林多喜二の名作文学。
  • 220(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: ――

    虐げられる労働者たちの闘争を描くプロレタリア文学の代表作
    船でもなく、工場でもない――「蟹工船」。戦前、オホーツク海上で行われた「たらば蟹」の加工設備を備えた漁船。そこは、航海法や工場法に適用されず、さらには労働法規もない。まさに海上に浮かぶ過酷な労働の場だった。劣悪な環境の中、監督による暴力・虐待、過労や病気で次々と倒れてしまう。労働者はやがて権利意識に目覚めてゆく――。
    本作は、小林多喜二によって描かれた小説であり、プロレタリア文学の代表作のひとつです。また、国際的な評価も非常に高く、複数の言語に翻訳されている作品です。
  • 平成の新・格差社会で愛読されている小林多喜二。だが、読むべき名作は『蟹工船』だけではない。『オルグ』『地区の人々』『残されるもの』『疵(きず)』『失業貨車』『山本巡査』『銀行の話』など、本書では、なかなか一般の目にふれることのない小説・評論・戯曲など全10編を収録。。『蟹工船』ではじめて多喜二と出会った人は、ぜひこれらのエキサイティングな作品にも目を向けてほしい。
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • [初出]一~四「戰旗 昭和三年十一月号」五~九「戰旗 昭和三年十二月号」全日本無産者芸術聯盟本部、1928(昭和3)年11月1日、12月1日[文字遣い種別]旧字旧仮名
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「改造」改造社、1930(昭和5)年4、5、6月号[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「改造」改造社、1931(昭和6)年11月号[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「中央公論 夏期特集号」中央公論社、1931(昭和6)年7月[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    小林多喜二
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
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    「地獄さ行ぐんだ」ってウチの職場のこと? わかりやすいマンガと専門家の解説ですっきりのみこめる蟹工船と多喜二の世界。過ぎ去ったと思われた搾取の世界は形を変え、あるいはまんま、現代の物語だった! ※本書は2006年に東銀座出版社より刊行された『30分で読める……大学生のためのマンガ蟹工船』を文庫化にあたり改題、編集しなおしたものです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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