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『村松暎(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 480(税込)
    著:
    村松暎
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    中国の停滞・日本の混迷の中に、儒教思想の深い影を見出し、その誤謬を鋭く指摘した意欲作。

    長きにわたって中国を近代化から取り残した悪しき精神主義。国際政治の舞台で非難される日本の自主性のなさ・馴れ合い主義。これらはいずれも儒教の「毒」がもたらしたものである。――偽善と権力欲が渦巻く儒教思想の形成のプロセスを客観的に検証しつつ、そこに潜む陥穽を暴くと共に、儒教が説く独善的徳を乗り越えて生きることを訴える。まったく新しい論語の読み方。
  • 本書は、気鋭の中国文学者が、人生について心の思うままに綴った味わい深い随想集である。

    人生とは何か。真実の生き方とはどういうものか。古きより人々に愛されてきた漢詩の中には、志と気概の吐露、酒と歓楽の日々、激しい恋の心模様、逆境と孤独の心情、老いと悟りの境地、そして別離の想いなど、人生を織りなす様々な場面の心のあり方を題材にした名篇がある。本書は、その中から33篇選び、気鋭の中国文学者が、人生について思うままに綴った味わい深い随想集である。
  • 本書は、中国の古典にみる成語・名言・諺をアトランダムに取り上げ、それらにまつわる故事を紹介するとともに、著者の鋭くも温かい「人間観察眼」に基づくユニークな解説・感想を加えた、異色のエッセイ集である。

    古くから伝えられてきた名句・名言には、人間の深い英知が秘められており、人生の最良の指針である。そしてまた、見事に真理をついているようでいてまったく逆の見方ができる場合もあるなど、汲めども尽きぬ味わいがある。本書は、中国の古典にみる成語・名言・諺をアトランダムに取り上げ、それらにまつわる故事を紹介するとともに、著者の鋭くも温かい「人間観察眼」に基づくユニークな解説・感想を加えた、異色のエッセイ集である。
  • シリーズ6冊
    1,100(税込)
    著:
    駒田信二
    著:
    常石茂
    著:
    稲田孝
    著:
    村松暎
    レーベル: ――

    中国通史『十八史略』を底本に古代から宋代にいたる漢民族悠遠の一大叙事詩を絢爛たる人間絵巻として甦らせた世代を越えて読み継がれる必読の書。本巻では、神話・伝説の時代から春秋後期までを収める。
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