『小堀宗実(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
ゆるぎない心で「新しい日常」を生き抜く!
磯田道史(歴史学者)
漆 紫穂子(品川女子学院理事長)
井上康生(全日本柔道男子監督)
石井リーサ明理(照明デザイナー)
モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト)
千田嘉博(城郭考古学者)
葉室 麟(直木賞作家)
茶道家元と七賢人が語りつくす。
江戸時代初期の大名茶人・小堀遠州を流祖とする遠州流茶道の13世宗家が、
「日本」と「日本人」について各界の第一人者と語り尽くす。
【もくじ】
●小堀遠州と遠州流茶道について
●対談1 歴史学者・磯田道史さんと 茶道と和歌と「定家様」との、切っても切れない関係のことなど。
●対談2 品川女子学院理事長・漆 紫穂子さんと 日本のすばらしさを世界に発信できる女性を育てたい。
●対談3 全日本柔道男子監督・井上康生さんと 柔道と茶道と、それぞれの「道」を求めて。
●対談4 照明デザイナー・石井リーサ明理さんと 世界の都市の夜を、光でデザインするということ。
●対談5 国際ジャーナリスト・モーリー・ロバートソンさんと 外から見た日本。内から見た日本。
●対談6 城郭考古学者・千田嘉博さんと 今宵は築城家としての遠州の話を、たっぷりと。
●対談7 直木賞作家・葉室麟さんと 小説と茶の湯はそれぞれ、人の心に何を見せてくれるのか。
●Column お点前だけではない茶道/そこに息づく日本文化 -
「なぜ?」がわかると、お茶はもっと美味しくなる
なぜ茶碗を回すのか。どうして最初にお菓子が出されるのか。床の間や道具を拝見するのはなぜか。茶花と生け花はどう違うのか……。茶の湯の作法やしつらいにはすべて理由があり、日本人の知恵が凝縮されている。お茶を取り巻く数々のナゾを解き明かし、現代を心豊かに生きるヒントを紹介する。 -
日常のふとしたことを意識するだけで、日本人の豊かさに改めて気づける。
遠州茶道宗家十三世家元が還暦を機に、人間の五感をモチーフに、日本人の心を語る。具体的なエピソードは茶の湯を知らない者にも納得できることばかり。さらに豊富なカラー写真が、その美意識を具体的に物語る。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。