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『霜島ケイ(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 1,980(税込)
    編著:
    三津田信三
    著者:
    加門七海
    著者:
    菊地秀行
    著者:
    澤村伊智
    著者:
    霜島ケイ
    著者:
    名梁 和泉
    他1名
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    屈指の名手たちが「自分が最も怖いと思う怪談」を綴る。戦慄の怪談小説集。

    「これは、わたしが小学校の、高学年だった頃の話です」――少女が雑誌に寄稿した、ある家族を襲った不気味な怪異の記録。悪化していく一方の父の怪我、何者かに乗っ取られ不気味な笑い声をあげる妹。そして親類たちの死。霊能者“マツシタサヤ”によって怪異は鎮められ、記録は締めくくられる。だが、この投稿を皮切りに、マツシタサヤを巡る不可解な記録が世に溢れはじめ……(澤村伊智「サヤさん」)。
     同窓会をきっかけに、故郷の実家に泊まることになった「私」。すでに実家には誰も住んでおらず、何も無い家に過ぎないはずなのに、「私」以外の何者かの気配が段々と濃くなっていく。居間にたたずむ邪悪な笑みをたたえた阿弥陀如来像、座敷の布団の中で蠢くモノ、そして――。忌まわしい記憶とともに、何かが迫ってくる(三津田信三「何も無い家」)
    ホラー界の巨星、三津田信三が、屈指のホラー小説の名手七人それぞれに相応しいテーマで「自分が最も怖いと思う怪談を」と依頼して編まれた戦慄のアンソロジー。
  • バスを降りたらそこは別世界だった!?
    霜島ケイが贈る、新・不思議奇談「カラクリ荘の異人たち」シリーズ全4巻が合本版で登場!

    父の頼みで下宿することとなった賽河原町にある「空栗荘」。
    一見なんの変哲もない古いだけの建物だと思っていたら、そこは妖怪の住む「あちら側」の賽河原町との境目にある建物だったのだ。
    勝手に歩き回る市松人形に、喋るカラス、ろくろっ首……。不思議がしぜんとそこに「居る」世界が、扉の向こうに広がっていた。
    そんな不思議を「不思議」とは思わない、空栗荘の住人達も癖のある人ばかり。
    ――太一のちょっとかわった下宿生活が始まった。「カラクリ荘の異人たち」シリーズ全4巻が合本版で登場! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • シリーズ3冊
    495(税込)
    著:
    霜島ケイ
    レーベル: ――

    那智&銀狼のコンビが怪事件に挑む! 笑って泣けるオカルティック・ファンタジー

     美貌で若くて超優秀! 三拍子そろった(でも貧乏)霊能師・水月那智は、お気楽な狼の妖怪・銀狼(容姿も中身も十三歳)と二人暮らし。「このバケモノの出来損ないオオカミ!」「出来損ないってのはひどいじゃーん?」日夜情けない漫才を繰り広げる彼らのもとには、自称霊媒刑事・尾方からとんでもない依頼が舞い込んできて……。那智&銀狼の絶妙(?)コンビが、三つの謎の事件に挑む!
     笑いと涙の痛快オカルティック・ファンタジー第1弾。連作短編3本を収録。

    *桜一夜闇千夜
    *精霊人形
    *君恋し

    ●霜島ケイ(しもじま・けい)
    大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
  • シリーズ2冊
    495(税込)
    著:
    霜島ケイ
    レーベル: ――

    美しき三聖女たちが「愛」と「平和」の珍道中! こんな聖女ってアリなの!?

     聖女フランセスカの奇跡以来三二八年。大陸がふたたび戦乱に包まれようとしていた時、精霊議会は、世界に平和をもたらすため、三人の聖女を指名した……って、それはかまわねぇが、どうして、オレがそいつらの従者なんだ!! しかもこの聖女たちときたら……。
     不運な盗賊アンバー・ティトラと、何かが間違っている聖女たちの苦難(?)の旅を描く、爆笑度50%増量、感涙度50%増量のコミカル・ファンタジー、第1弾。

    ●霜島ケイ(しもじま・けい)
    大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
  • シリーズ2冊
    495(税込)
    著:
    霜島ケイ
    レーベル: ――

    テロリストとして育てられた少年エイジュと情報屋のジャスパーは銀河系を救えるか!?

     辺境の惑星タピス。情報屋のジャスパーは、正体不明の暗殺者の何度目かの襲撃から逃げ回っていた。その時、目前に降り落ちてきた運命の赤……赤い髪と赤褐色の瞳を持つ、テロリストの少年エイジュとの、それが出会いだった。それぞれの思惑のもと、謎の都アム・ドゥアト“冥界”へと向かう二人。砂漠を旅する彼らになおも襲いかかる暗殺者たちの目的は、報酬目当ての死のゲームなのか、それとも……!?

    ●霜島ケイ(しもじま・けい)
    大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
  • 配属先は“おちこぼれ騎士団”!? 少女騎士シャルの苦難は続く

     平和な女王国セルフィア。十六回も停学処分を受けながら、なんとか王立騎士養成学校を卒業した少女シャル。王宮護衛団への入団を志願していたのに、決定した配属先は、なんと第十一騎士団。別名“セルフィア騎士団のおちこぼれ”だった。翌日、シャルは気を取り直し配属先へと向かう。しかしそこで紹介されたのは、動物にしか興味を示さないオーラン、根っからの卑怯者デイエ、ただひたすら無口なサイア……と超のつく変人ばかり。自分の運命を呪うばかりのシャルだったが……。

    ●霜島ケイ(しもじま・けい)
    大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
  • シリーズ3冊
    495(税込)
    著:
    霜島ケイ
    レーベル: ――

    少年・リヤドは深紅の瞳の少女に出会う……彼女はその瞳ゆえに幽閉されていた皇女だった!

     月の光の下、森の奥深くにある泉のほとりで、風を操る少年リヤドが出会ったのは赤い瞳を持つ少女シェスタ。彼女は、乱を呼び世を乱す魔性の星“蛍星”の運命をもつゆえに、皇宮の一室に幽閉されていたリィアン皇室の皇女だった。四百年の繁栄を誇った皇室が皇都カル・アラーンもろとも一夜にして滅ぼされるという事件ののち、商業都市ヴァリで傭兵部隊の一員として再会するふたり。皇室滅亡の陰で、かつて敗れ去ったはずの魔族が再び甦り暗躍するなか、シェスタの運命が動きはじめる…。
     冒険ヒロイック・ファンタジー小説の傑作、「赤い瞳のシェスタ」シリーズ第1弾。

    ●霜島ケイ(しもじま・けい)
    大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
  • シリーズ28冊
    473693(税込)
    著:
    霜島ケイ
    イラスト:
    西炯子
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「こうみえても、オレは1000年も生きとるんや」と言う、戸倉聖と名乗るその男が現れてから、三沢成樹の周囲で次々と奇怪な事件が起き始める。時空を超えて現代に生きる「鬼」を描く怪奇幻想ワールドの傑作!!

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • シリーズ5冊
    517561(税込)
    著:
    霜島ケイ
    イラスト:
    レーベル: ルルル文庫
    出版社: 小学館

    陰陽師の系譜を継ぐ「鬼使い」桐子の運命!

    人気の封殺鬼シリーズが、イラストレーターを変更して装いも新たに復活! 舞台は昭和初期。妖しいまでに美しい、陰陽師の系譜を継ぐ「鬼使い」神島桐子の運命を描く新章開始。東京と京都の本家同士の対立いかに?

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • シリーズ5冊
    583671(税込)
    著:
    霜島ケイ
    イラスト:
    レーベル: ルルル文庫
    出版社: 小学館

    闇の陰陽師少女と千年を生きる鬼達の物語!

    時は昭和初期。陰陽道の影の部分を受け継ぐ神島家の当主桐子は、見合い話から逃げるため東京の女学院に通うことに。しかし軍が絡んでいると見られるそこには、精神に変調を来す生徒が出るという穏やかでない噂が流れていた。自らが使役する二人の鬼、聖と弓生の協力を得ながら噂の真相を探る桐子。どうやら学院の敷地内の塔に潜む何者かが鍵を握っているようだった――。そして桐子の恋に進展!?全三巻の第一弾、配信開始!

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • シリーズ2冊
    550(税込)
    著者:
    霜島ケイ
    レーベル: モノノケ文庫

    五歳になる小春は、常々不思議に思うことがあった。どうして父上には目と鼻と口がないのかしら? 母上は、 「父上はのっぺらぼうだから」と言うけど、顔がなくても小春は父上のことが大好きだ――家族と人間の仲間に囲まれた心優しいのっぺらぼう千太郎が、鋭い勘と特殊な能力で巷の事件を解決する、妖怪捕物帖!
  • シリーズ4冊
    660693(税込)
    著者:
    霜島ケイ
    イラストレーター:
    ミギー
    レーベル: GA文庫

    バスを降りたらそこは別世界だった!? 太一が下宿することとなった「空栗荘」は、なんと「こちら側」と世界妖怪達の住む「あちら側」の境目に建っていた。そこで出会った住人達は、どちら側も変わり者ばかり。太一の少し不思議な日々が始まる……。霜島ケイが贈る、新・不思議奇談!

    父の頼みで下宿することとなった賽河原町にある「空栗荘」。一見なんの変哲もない古いだけの建物だと思っていたら、そこは妖怪の住む「あちら側」の賽河原町との境目にある建物だったのだ。勝手に歩き回る市松人形に、喋るカラス、ろくろっ首……。不思議がしぜんとそこに「居る」世界が、扉の向こうに広がっていた。そんな不思議を「不思議」とは思わない、空栗荘の住人達も癖のある人ばかり。――太一のちょっとかわった下宿生活が始まった。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • シリーズ2冊
    638(税込)
    著者:
    霜島ケイ
    イラスト:
    ギンカ
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    <鎮魂屋>の少年トキは、滅びに瀕している街で不思議な少女マユと出会う。――実力作家が贈る爽快異世界ファンタジー!

    死者の魂を鎮め、土地の浄化を生業とする駆け出しの<鎮魂屋>トキは、中に浮かぶ右手の相棒「タマ」とともに、霊害によって住人が逃げ出しているシンカという街にやってきた。そこで空中から花を取り出し、元気なんだけどどこかはずしている不思議な少女マユと、口を訊かない従者ヒューゴに出会った。マユはご禁制の業を使う<召還師>で、それも腕の良さからお尋ね者になっているのだという。そして、シンカはずっと前から死の霧に包まれていて、ここままでは「神の怒りに触れた土地、イツクラと同じ運命になる」と語った。伝説の『マガモノ』とは何か? そして世界の運命は!? 実力作家が贈る異世界ファンタジー開幕!

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