『末弥純(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~10件目/全10件
-
フェイダン地方を彩る「新たなる敵、装備、そして技!」
SW2.0の新たなるサプリメントが刊行、それこそ「フェイダン博物誌」なのだ! 「博物誌」の名前に相応しく「フェイダン地方」に伝わる新たなる技、装備、エネミーのデータなどが網羅される! -
みたび見参! 史上無双の15レベルPC“サーペントの英雄たち”
“湖の大司教”バトエルデンが妹から受け取った手紙には『三ツ目の蛇に気をつけなさい』との警告が。それは邪神降臨級の危機か? はたまた魔法王の復活か?? “世界の危機”を斃す、エクストリームリプレイ!! -
神話よりも古き時代より復活した、最兇モンスターに挑め!!
5人の英雄がある……総員15レベル。SW2.0史上最強を誇るPCたちが、神より古き暴虐の獣“イグニスの輪環”討伐のため、いま立ち上がる! GM清松みゆきがお届けする、限界突破のオーバードライブセッション、再び!! -
PC全員が超英雄級の高レベルセッション、いま開幕!
ソード・ワールド2.0の限界に挑む15レベルセッションが、あの”清松みゆき”によって描かれる。PCたちの前に現れた世界を脅かすほどの存在とは!? 書き下ろしリプレイでは、一転して最弱の”あの”種族がPCに! -
世界的ゲームが世界的作家の手で、甦る!
地下の墓所で死んでいたはずの男が、暗闇の中目を覚まし次第に感覚を取り戻していく。男は名前を含め記憶のほとんどを失っていた。周囲の状況からすると埋葬者たちは男の復活を予期し、この場に閉じ込めておこうとしたが予期せぬ墓荒らしが入ったために期せずして封印が解かれたようだ。
目の前に転がっている墓荒らしの死体が不意に動き出し男に襲い掛かかる。男は自分が魔術の使い手であることを思い出し、手のひらから放った魔法の光で墓荒らしを倒す。すると男の頭の中に墓荒らしの生前の記憶が流れ込んできた。 -
宇宙を彷徨う人類と謎の生物・奇居子の死闘を描いた弐瓶勉の傑作SFロボットアクションを、ラノベ作家・アサウラ氏が「船内で働くある一般人の視点」でノベライズ! 表紙・本文イラストは「グイン・サーガ」「ウィザードリィ」の末弥純が描く。
-
西暦12050年――人類による核戦争後に、世界に覇を唱えたのは〈貴族〉こと吸血鬼であった。しかし、やがて謎の種的衰退に陥り、塵芥のごとく扱っていた〈人間〉たちの反抗を許すことになる。いわく〈貴族ハンター〉、いわく〈ハカアバキ〉、いわく〈串刺師〉――そして中でも貴族の憎しみと怒りの対象となったのが、貴族には指一本触れず、その宝物を奪い去る〈拝借屋〉であった。貴族の歴史上はじめて、"お尋ね者"になった泥棒青年・スティールが巻き起こす、痛快アクション!
-
白凰坊が救けた記憶喪失の少女は、道教の秘密教団・晦幇に狙われていた!
北京語を操る男たちの車から白凰坊が少女を救い出した時、利発そうな顔に愛らしい唇を持つその少女は、自分の名の記憶すら失っていた。少女を狙っているのは台湾マフィア・豺狼社(さいろうしゃ)。そして豺狼社の背後には道教の秘密教団・晦幇(フイバン)が控えていた。同じ頃、遍照寺の若住職・吉水都英のもとに、台湾から老道士と少年が訪れていた。少年の名はフェイリン。見えない敵からフェイリンを護り、その母と妹を捜してほしいというのが老道士の依頼だった。白凰坊と都英、奇しくも仇同士の二人に託された子供たちを狙う、巫術師集団の真の目的は何か?
衝撃の怪奇と幻想のアクション巨編、末弥純の表紙・挿し絵を纏い、電子書籍で待望の復刊!
●朝松 健(あさまつ・けん)
1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。