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『戸川幸夫(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 499(税込) 2026/6/18(木)23:59まで
    著:
    戸川幸夫
    レーベル: 講談社文芸文庫
    出版社: 講談社

    こよなく動物と自然を愛し続けた著者の自伝的小説。少年から青年へと成長していく過程でさまざまな犬との出会いと別れを綴った作品。……「動物文学」というカテゴリーを確立し、国民の支持を得た戸川幸夫の原点ともいうべき自伝的小説。もの心つく前から動物好きであったという著者が、さまざまな気質の犬と育った幼い頃から、運命的な犬との出会いをする旧制高校時代までを、愛情を持った動物への的確な観察眼で描き切る。それは犬への鎮魂歌であるとともに、おのれの成長の証であった。動物文学の第一人者が犬と語り続けた自伝的小説。
  • 戸川幸夫が追った昭和のマタギたち!
    昭和後期のマタギに数年間同行取材したノンフィクション。
    往時の写真も多数収録。

    動物文学の第一人者・戸川幸夫が昭和20~30年代に秋田県阿仁を訪れ、
    山の戒律を受け継ぐ最後のマタギたちを記録したノンフィクションの名作を文庫化。

    マタギたちとともに行き部会山に入って狩猟の現場を取材し、
    往時の集落を訪れて衣食住や風習、マタギのルーツなどを精緻な文章と豊富な写真で記録した。

    マタギのシカリ(頭領)の家に代々伝わっていた『山達根本之巻』の原文と現代語訳も公開。

    ■内容
    雪山をゆく
    秋グマ狩り
    狩座にて(マタギを追って/クマの行動/シロビレタタケ!)
    マタギの風土
    根子スケッチ
    マタギの里(最後のマタギ村/根子紀行/村の移ろい)
    秘物と信仰
    狩り装束と道具
    山入り
    現代のマタギ
    マタギ風土記(始祖万事万三郎/山神さま/マタギ組/山達作法/当世マタギ/名うてのマタギ)
    盆と正月
    根子番楽
    里のくらし
    村の歳時記(行事・祭事/村のしきたり)
    鷹狩り
    名鷹匠と愛鷹
    鷹匠――ひとりマタギ(名鷹匠・沓沢朝治/吹雪と老人)
    備考
    あとがき
    解説 田口洋美

    ■著者紹介
    戸川 幸夫(とがわ・ゆきお)
    1912年、佐賀県佐賀市生まれ。動物文学作家。旧制山形高校出身。
    東京日日新聞(現毎日新聞)社会部記者を経て、文筆活動に入る。
    1954、『高安犬(こうやすいぬ)物語』で第32回直木賞受賞。
    1965年、沖縄・西表島でイリオモテヤマネコを発見。1978年、第28回芸術選奨受賞。
    主な作品に『高安犬物語/爪王』『子どものための動物物語』『戸川幸夫動物文学全集』などがある。
    2004年5月、逝去。
  • 西堀隊長率いる南極越冬隊。天候の悪化で、ソリを引く犬たちが……。という表題作のほか、山の中の狼、鷹匠と鷹、土佐闘犬、全部で4つの物語。動物文学を確立させた直木賞作家の腕が冴える傑作集。
  • 動物文学の第一人者が、戦国・江戸時代の歴史的人物を描く、傑作短編7編。蝦夷地探検で名を残す幕末の探検家・松浦武四郎の大自然の中での行動を描いた表題作ほか、鉄砲伝来の種子島、織田信長、今川義元、武田勝頼など、ノンフィクション作家としても定評のある著者ならではの作品ばかり。
  • 動物文学の第一人者にして、ノンフィクション作家としても多くの名作を残した著者による、12編の傑作。山岡鉄舟、千葉周作、沖田総司、嘉納治五郎などを見事に描いた作品。
  • 暗黒大陸と怖れられたアフリカ大陸に、文明の曙光を投げかけんと企てられた、ウガンダ鉄道建設。英人鉄道技師・パターソンは理想に燃えて赴任するが、サバンナは、人間の侵略に〈人喰い(マン・イーター)〉と化したライオンとの血みどろの戦場だった。雄大な大自然のなかに、ライオンと人間の死闘を非情なタッチで描き出した、異色の動物文学。
  • 人間や動物にとって重要な問題である「生殖」から「子育て」まで、動物たちの生きる姿をさまざまな側面から見て、さらにその本質に迫りながら、われわれ人間社会と比較してみる。動物とヒトの子育てを対比しながら、人間社会における本当の子育てとは、また真の親子関係はどうあるべきかを追究・考察する、親子動物記。
  • なぜヒトには「交尾期(さかり)」がなくなったのか? ヒトはなぜ「対面位」で交わるようになったのか? なぜオッパイはいつも肥大しているのか? 比較動物学という見地から多くの動物たちの場合と照応しながら、ヒトの性を男女の結合力の根源として据えなおし、ヒトと動物の性の本質を、真面目に楽しく考察する名著。
  • ひとり、またひとり……、血に飢えたライオンの襲撃がつづく。加えて大洪水、イナゴの襲来、伝染病と、自然の暴威は容赦なくキャンプを打ちのめす。恐怖に駆られた労働者のなかに脱走する者があいつぎ、ついには大反乱に発展する。猛々しい野性の前に、人間の英知は敗れ去るのか?……壮大なスケールをもつ長編野心作。
  • 715(税込)
    著:
    戸川幸夫
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    北海道・大雪山の峻烈な自然の中で、生をうけた混血犬・キバは、渓流で死に瀕したところを牧場主の娘・早苗に救われ、牧場で育てられる。キバの屈強ぶりを見込んだ猟師が、殺人熊・ゴンを倒すための猟犬としてもらい受けたが、キバの血にひそむ野性は、彼を再び山深く逃亡させた。動物文学の第一人者が描く感動の名作。
  • 605(税込)
    著:
    戸川幸夫
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    日本狼の烈しい闘争心と、犬の賢さをあわせもつ、ハイブリッド狼・虎毛。陸奥の大自然を舞台に、虎毛は生きるため恋のために戦いつづけ、山の覇者となる。だが、狼たちの王国は人間の手で無残に侵され、虎毛もついに罠におちる。異国の空に響く虎毛の老残の吠え声、その悽愴な旋律に滅びゆく種への哀惜をこめた、動物小説の名篇。動物文学の第一人者が絶滅した種にささげる野生のロマン!
  • 北へ帰る雄大な奥羽山脈を舞台に描く、若鷹と老鷹匠のこころの物語。
    貧しくも清々しい暮らしを営むマタギ一家と高安犬の太郎との絆を描いた心温まる作品。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    北へ帰る雄大な奥羽山脈を舞台に描く、若鷹と老鷹匠のこころの物語。
    怜悧なキツネに貴重なニワトリなどを食い荒らされ困り果てた村長が、老鷹匠にその退治を依頼。
    一度目の対戦は壮絶な闘いの末、キツネに軍配が上がり、若鷹は大きな傷を負ってしまう。
    そして、3年の月日が経ち、非情とも思える狩りの訓練を終えた鷹と鷹匠が、古キツネに再戦を臨む…。

    カップリングとして、戸川幸夫の代表作と同じ「高安犬」を主役にした、『北へ帰る』も同時収録。
    貧しくも清々しい暮らしを営むマタギ一家と高安犬の太郎との絆を描いた心温まる作品。
    涙なくしては読めない名作です!

    784ページの大ボリューム!『最後の鷹匠』松原英俊氏による解説。
  • 死者7名、負傷者3名を出した、日本史上最悪の獣害事件「三毛別熊害事件」を動物文学の雄、戸川幸夫が綿密に取材し小説化。その物語を『釣りキチ三平』『マタギ』などで広く知られる矢口高雄がマンガとしてダイナミックに描き出す!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    死者7名、負傷者3名を出した、日本史上最悪の獣害事件「三毛別熊害事件」を動物文学の雄、戸川幸夫が綿密に取材し小説化。
    その物語を『釣りキチ三平』『マタギ』などで広く知られる矢口高雄がマンガとしてダイナミックに描き出す!

    人間対羆、大自然のなかで繰り広げられる生命をかけた激闘!

    矢口マンガの緻密な作画によって、ジョーズより怖い羆の襲撃場面がここに蘇ります。

    豪華カップリングとして、老獪なカモシカと老マタギの一騎打ちを描いた『飴色角と三本指』も同時収録!

    千ページを超える圧巻の大ボリューム! 『羆撃ち』久保俊治氏による解説。
  • 文豪たちが描いた日本の「名城紀行」第2弾。

    1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。

    第2巻は更科源蔵、三浦朱門、土橋治重、笹沢左保、陳舜臣、藤原審爾、江崎誠致、戸川幸夫、大城立裕の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行。

    視点も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内となっている。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いである。有名な城ばかりではなく敢えて地味な城を選ぶ作家もいて、城マニアにもお勧めの一冊。
  • 649(税込)
    著:
    戸川幸夫
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    動物文学の第1人者・戸川幸夫の珠玉短編集。

    日本の動物文学の第一人者、戸川幸夫が描く日本犬の物語。表題作の他、マタギとその猟犬との深い絆と悲劇的運命を描いた「熊犬物語」、「白眼がどこかで笑ってる」など6編を収録。絶滅種も含めた、日本犬解説付。

    【目次】
    熊犬物語
    猪犬物語
    いぬ馬鹿
    山犬塚
    秋田犬物語
    日本犬の系譜
  • 510(税込)
    著:
    戸川幸夫
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    利口な犬、かわいい犬、みっともない犬、気の荒い犬、気の弱い犬。犬を語ることは僕にとって、心の柔らかく純粋な部分で語る自分史。

    利口な犬、かわいい犬、みっともない犬、気の荒い犬、気の弱い犬・・・いろんな犬たちが僕の目の前を通り過ぎていった。かれらにはそれぞれ個性があり、できのいい犬もいればできの悪いのもいた。人間と同じだ。しかし一様に共通していたことは、主人に絶対的に従順だったこと。僕もかれらとは真剣につきあった。犬を語ること、それは僕にとって、心の柔らかく純粋な部分で語る自分史でもある。
  • 明治を象徴する二人の軍人の対照的な生き様を通じて、人間の生き方とリーダーのあり方の本質に迫る感動の大作。

    共に軍神としてまつられ、理想の明治人として崇敬されてきた、陸軍大将・乃木希典と元師・東郷平八郎。しかし、伝説の影に隠れたその実像を知る人は余りにも少ない。明治を象徴する二人の軍人の対照的な生き様を通じて、人間の生き方とリーダーのあり方の本質に迫る感動の大作。
  • 近代日本の命運を担った二人の巨人の苦悩と決断、そして勝利の後の人生の転変を描く、待望の完結編。

    旅順陥落を目前にしながら攻めあぐみ、日本兵の累々たる屍を眼前に苦悶する乃木。一方、世界最強のバルチック艦隊を、対馬海峡通過に賭けて決死の覚悟で迎え撃つ東郷。近代日本の命運を担った二人の巨人の苦悩と決断、そして勝利の後の人生の転変を描く、待望の完結編。
  • 924(税込)
    著者:
    戸川幸夫
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    日露戦争の両雄の事績を感動的に描く、歴史小説

    日露戦争時、日本の運命を担って陸海に戦い、世界戦史上に勇名を刻んだ乃木希典と東郷平八郎。悲劇の将軍として戦の悲愴美を体現した乃木は“花”の武将、剛胆沈着を旨とした東郷は“実”の武将であった。日本海海戦、旅順攻略、水師営の会見等、名場面を描く感動の実名小説。
  • 396(税込)
    著者:
    戸川幸夫
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    直木賞受賞作「高安犬物語」と双璧をなす傑作動物小説集

    名犬の流れを汲む土佐闘犬・羽黒、関東地区の横綱犬であった。飼い主は東京の鉄工所社長。闘犬の一生は短い。社長は羽黒が全盛の峠を越したと判断、興行会社社長に売り飛ばす。ここから羽黒の流転が始まった。次々に変わる飼い主。あげくは「咬ませ犬」にさせられた。若い闘犬に自信を持たせるための咬まれ役。羽黒の意地がそれを許さない。若犬には負けない。飼い主たちの暴力と劣悪な環境。元闘犬のたどる過酷な道、心温まるハッピーエンドが待っている。「高安犬物語」で第32回直木賞を受賞、動物文学という新領域を開拓した著者の傑作。ほかに「忠犬像紳士録」「仔犬」「山犬塚」「猪犬物語」。
  • 440(税込)
    著者:
    戸川幸夫
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    腹心や親族にまで裏切られ悲惨な最期を遂げる武田勝頼、落ち度もないのに主家の面目のために切腹させられる会津藩士柴司…建前の影に見え隠れする本音に翻弄される主人公たち。戦国・徳川期の武家社会の不条理を淡々とした筆致で浮き彫りにする、ビジネスマン必読の歴史短編小説集。

    腹心や親族にまで裏切られ悲惨な最期を遂げる武田勝頼、落ち度もないのに主家の面目のために切腹させられる会津藩士柴司…建前の影に見え隠れする本音に翻弄される主人公たち。その無念の人生は、現代のビジネス社会を生きる我々にも相通じるものがある…。戦国・徳川期の武家社会の不条理を淡々とした筆致で浮き彫りにする、ビジネスマン必読の歴史短編小説集。

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