『篠浦伸禎(実用)』の電子書籍一覧
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脳から見た依存症と自立
アルコール依存、ギャンブル依存、ゲーム依存……。
お酒好きな脳外科医が自らの体験をもとにして綴った、
依存症の仕組みと克服のためにすべきこと。「この本を書こうと思った目的は、なぜアルコール依存症になるのかを脳科学的に探求し、自分自身がそれに対する改善法を実行して、自分の目的にまっすぐに向かえるような、幸せな日々を送ることができるようになることにあります。そうなれば、自分のみならず多くの人の福音になるはずです。そのために、多くのアルコール依存症関連の本や論文を読み、アルコール依存症から脱却するには何が必要なのかを毎日自分に問い続け、今日まで試行錯誤してきました。そのような作業を行うことで、今はほぼその目的を達成しているように感じています」(本書「はじめに」より) -
一流の経営者ならみんな知っている
「士魂商才」が身につく脳の使い方人と社会の役に立つ「幸せなお金持ち脳」はどうすれば育つ?
「何歳になっても、ストレスを乗り越える生き方を勉強し、改善することを怠ってはなりません。
それが、渋沢栄一のように、年をとっても最後まで幸せに生きていくことにつながるでしょう」(本文「はじめに」より)
「今の日本は、戦後の教育が原因と思われる論語の喪失により、医療、教育、仕事などあらゆる分野で保身優先、拝金主義になって行き詰まり、どこから手をつければいいのか見当もつかない状況になりました。(中略)
我々も、それぞれが渋沢栄一になって、家族的な絆の強い集団をつくり行動すれば、行き詰まりを打破することは決してできないことではないと私は感じています。なぜならば、我々の中には、先達である渋沢栄一の生き方がDNAの中に眠っているはずであり、彼の魂をしっかり受け継ぐことができれば、必ず世の中をいい方向に変えていける民族であると私は確信しています」(本文「おわりに」より)
渋沢栄一の強くてしなやかな精神を知ることは
幸せに長生きするための大きな道しるべになる -
親の本気が子どもに変化をもたらす
発達障害と言われたわが子が信じられないほど成長!
不安と苦悩のなかで子育てをしていた
「この子、このままで大丈夫かな?」
「なかなか言葉が出てこない、ちゃんと話せるようになるのかな?」
「この子、集団の中にうまく入っていけるのかな?」
「突然パニックになったり奇声を上げたりする」
「親と視線を合わせようとしない」
「2歳までは順調だったわが子に次々と症状が出てきて発達を疑いはじめた」
「危険な子とレッテルをはられて辛かった」
「絶対支援級へ、と言われて戸惑う毎日だった」
「子どもへの指示が通らないことにイライラしていた」
「自閉症スペクトラムとADHDと診断されて不安と焦りで力が入り過ぎていた」
「自分の思い通りにならないと頭を床にぶつける」
わが子が発達障害であるとわかった瞬間、不安のどん底に沈みそうになりながらも、わが子の未来に希望を見つけてチャレンジした12家族の物語。脳の仕組みに着目した家庭教育を実践するなかで子どもの改善と成長が促されていく様子が語られている。
現場の親御さんが体験した実話であるため本気度が伝わってくるとともに、発達障害と向き合うためのヒント、子育ての知恵がたっぷりと語られている。
「子どもの目つきが変わり、3カ月で言葉がたくさん出てきた」
「できないこと探しが幸せ探しにどんどん変わっていった」
「子どもができることがどんどん増えてやる気が出てきた」
「この子がいるから家族が団結できる」
「小さな積み重ねが成長につながった」
「固定概念から解放された瞬間、子どもに驚きの変化が起こった」
著者は、脳神経外科医である監修者の協力を得ながら脳の仕組みに着目した家庭教育法の実践指導を行なっている。これまでに6500家庭以上に発達障害の改善指導を行なっている。 -
子どもの言葉が出てくるのが遅い、なかなか出てこない、出ていたのに急に消えた……
こんなときどうすればいいのか?
子育てをしていると、子どもの言葉の発達状態が気になるものです。
「喃語が出ないまま今も言葉が出てこない」
「指差しや手ぶりで親に伝えることもしようとしない」
「話しかけても視線を合わせず、微笑みを浮かべることもない」
「個人差があるとは思うが、周りの子よりかなり言葉が遅い」
「言葉は出ているが、語彙数がほとんど増えない」
「一人称、二人称の使い分けができない」
「自分のことが言葉で言えるようにならない」
「独り言のように話しているが、話しかけても会話にならない」
……
このままでは、この子の将来はどうなるのか? 親御さんの不安は膨らむばかり。でも、原因も確かな対処法もわからないまま時間だけが過ぎていってしまいます。
本書は、脳の専門家(脳神経外科の世界的な権威)と6500家族以上の改善指導を行なってきた家庭教育の専門家の証言です。
「家庭こそ子どもの言葉の基礎をつくる最高の場である」
「言葉の発達障害は家庭で改善できる」
ことを明らかにし、どんな子も言葉の力が伸びる
「発語・発音プログラム」
を紹介しています。
【実践者の声】
・「しゃべるのは無理」と言われたのに喃語が出てきた
・私の目を見て「カーカ」(ママのこと)と呼んでくれて思わず涙が流れた
・無反応だったのに、苦手な感情表現をするようになり、会話に上手にできるまでになった
・先月まで一言もしゃべらなかったのに、1カ月で変化した!
・5歳まで「バイバイ」しか言えなかったのに、出かけるパパに突然「行ってらっしゃい」と言ったので驚くやら嬉しいやら、わが子の未来に希望が見えた
篠浦伸禎博士が開発した「脳タイプ」も紹介。親が自分の「脳タイプ」を知ることで子どもとの関係づくりがスムーズにできるようになる! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
とるだけで脳の血流がよくなる、免疫力もアップする魔法のオイル、それが「ニンニク油」です。カギを握るのはニンニクの有効成分「アホエン」。ただし、アホエンはニンニクをそのまま食べてもとれません。ニンニクにひと手間加えた「ニンニク油」にすることで、はじめてとることができるのです。アホエンたっぷりのニンニク油の作り方やニンニク油をおいしくとるレシピを紹介した、脳と体を元気にするヒントが満載の一冊。 -
縄文思想から武士道、そして日本精神。
日本人はどのように脳を使ってきたのか。
「人として信頼できるがんの名医100人」にも選ばれた、
覚醒下手術の第一人者であるトップ脳外科医が、
扁桃体や報酬系の暴走を止めるための『正しい脳の使い方』をやさしく解説。日本人のルーツは1万5000年前から1万年以上続いた縄文人です。
縄文人は、最近の研究で右脳的な人たちであり、
争いがなく皆が助け合って暮らしていて平和的であったといわれています。
そのような平和な民族が1万年以上続いたことは奇跡的なことであり、
それは日本が島国であり、自然が優しくて厳しいという環境がそのような人たちをつくってきたのだと思われます。
魂は様々な臨死体験の報告から見ると右脳的であることは間違いないと思いますが、
縄文人もお墓を集落の真ん中に作っており、死後の世界と密接につながり、
右脳的であるがゆえに、魂を身近に感じていた人たちのように私は想像しています。
日本人はそのような縄文人の遺伝をついでいるので、
先進国で唯一といっていい、争いを好まない右脳的な民族になっていったのでしょう。
そういう意味では、日本人がいろいろな分野において、世界の中でも重要な役割があることは自明の理であり、
その自覚とその役割を果たす覚悟が今求められる時代になりました」(本書「おわりに」より) -
この本は、6000家族以上の子育て支援を行なってきた指導家と、世界最先端の脳神経外科医が最新の脳科学に基づいた子育てを解説。最大のメッセージは、「お母さんの子育ての努力が足りないのではない。今、世間で正しいとされている教育方法、子育て方法にこそ、間違いがある」ということ。 子育てとは脳育てである。 子どもの脳の発達にはそれぞれ特性があり、その子の脳の発達特性を確認して、それに合わせた子育てをすると、どんな子も伸びる。本書は、そのためにすぐ実践できる子育て方法を紹介しています。 3つのステップを経て進んでいく子どもの脳の発達を明らかにし、お母さんさんが子どもの脳の発達特性を確認して、今はどんな働きかけがいいのかが一目でわかる「発達検査表」の使い方も紹介しています。
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「発達障害」という診断が下されると、医師や教育関係者から一生治らないと言われ、路頭に投げ出された心境に陥る親御さんたち。「改善しない」という常識を覆してきたEES教育メソッド。これまで6000家族以上の改善指導の実績を積み重ねてきた。共著者でもある世界的な脳神経外科医も、母親の愛情を家庭教育の中心に据えているEES教育メソッドは、脳科学の観点からも理にかなっていると期待を寄せる。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
依存症・ストレス・夢・記憶…原因は脳にあった! 詳細なビジュアルとやさしい解説で脳のしくみが楽しく理解できる! 巻頭特集では「脳活最前線!」というテーマのもと、fMRI(磁気共鳴機能画像法)やトラクトグラフィー、NIRS(近赤外分光脳計測)といった最新の科学技術や脳を検診するミクログリア細胞を徹底紹介します!
【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
[特集内容]
●表紙●巻頭特集「脳活最前線」●Section1「脳の存在」●Section2「脳の構造」●Section3「脳と情報」●Section4「脳と感情」●Section5「脳内麻薬」●Section6「脳の快適化」●巻末特集「Dr.BRAINに聞く」 -
トップ外科医が解説! 世の中のことはみんな脳で解決できる!
なぜトランプ大統領は誕生したのか? その結果世界はどうなるのか? 日本の進むべき道は?
世界情勢から、医療のこと、食のこと、教育のこと、相性のこと、会社経営のことなど、脳から解説。「この本を書こうと思った目的のひとつは、我々が個人に対して用い、実生活に役立つことがわかってきた脳の使い方の話を、日本や世界の過去の歴史や今起こっている問題にあてはめ、その問題が脳のどういう使い方からきているかを考えたいと思ったからです。我々の日常生活と、日本や世界の出来事は、脳から見ると無縁ではないということです。日本や世界の歴史を脳から解析し、我々の日常生活との共通点をさぐることは、過去のことはすでに結果が出ているだけに、今後我々がどう生きていけばいいのかのヒントになるでしょう。」 -
日月神示では「ミロクの世の到来のカギは、日本人の覚醒にある」として、日本の復活が新時代の鍵であるとする神示が多数ある。一方で、脳の覚醒下手術の第一人者、篠浦氏によれば、脳タイプの面からもこれから日本人が世界をリードすることがわかるという。なぜ日本がミロクの世を牽引するのか、なぜ日本が世界の雛形と言われるのか。日月神示と現役の脳外科医が明らかにする脳タイプ日本人論が見事にシンクロして解き明かす世界と日本の進むべき道。
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ストレスを乗り越え、生き方をレベルアップする能力、それがホルミシス力。その真髄に迫る!
ストレスを乗り越え、生き方をレベルアップする能力、それがホルミシス力。
人間の中にはストレスを乗り越える遺伝子が眠っており、適度のストレスのみがその遺伝子にスイッチを入れることができる。
安倍総理のラドン吸入で話題の「放射線ホルミシス」。
低線量放射線のホルミシス効果についても肯定的に解説。
低線量放射線=軽いストレスが、生物を活性化させる。
放射線がないと細胞は死んでいくように、ストレスがないと人間は成長しない。
ホルミシス現象は、人生を生きるうえでも極めて大事な原理である! -
第一線で活躍する脳神経外科医が自分で試し、多くの人の体験を調べ、世界の論文を精査した上で推奨!
にんにく、コーヒー、お酒、地中海料理、足裏マッサージ……etc.
簡単で長続きする画期的な方法! -
脳を知り、その使い方を変えれば人生が変わります。
●「憎まれっ子世にはばかる」は脳の真実。
●やる気のスイッチは、大脳の中に存在する。
●人間の性格は、右脳・左脳の使い方で決まる。
●ソリが合わないのは、脳の使い方のクセが違うから。
●ニンニクと瞑想が、脳の機能を高める。
などなど、「そうだったのか!」と思わず膝を打つ、脳のホントがいっぱい。
より健康的で楽しい人生を送るための必読の書!
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