『康光岐(実用)』の電子書籍一覧
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最近「病気じゃないけど、元氣じゃない」
そんなふうに自分のことを感じていませんか?
1年12カ月の暦に従った生き方、季節の行事の味わい方。
質素だけれど豊かに生きる、そんな暦女のススメです。
寒の水でエネルギーを取り込む
節分には家と自分を清らかに
伊勢茶をいただいて若返る
習い事は6月6日が一番
中秋には月のパワーを頂戴する
夢は恵比寿祭りの日に文章に
冬至は縁起の良い食べ物で氣の補充を
■目次
●一月(睦月)―新しい一年を祝福する
●二月(如月)―邪気を祓って福を招き入れる
●三月(弥生)―夢に向かって始動する
●四月(卯月)―春の陽氣に生命力を湧かす
●五月(皐月)―新茶をいただき若さを甦らせる
●六月(水無月)―夏のエネルギーを取り込む
●七月(文月)―自然とご先祖様に想いをはせる
●八月(葉月)―故人の思い出を語り合う
●九月(長月)―月のパワーを体に取り入れる
●十月(神無月)―願いごとを文章にしたためる
●十一月(霜月)―夢への第一歩を踏み出す
●十二月(師走)―去りゆく年を感謝して見送る
■著者 康光岐
暦研究家。日本劇作家協会会員。30年以上にわたって暦、陰陽五行、易、室礼を研究。 -
30数年陰陽五行や暦を研究している著者が、目には見えなくても確かに存在する、自然の氣を感じ、味わい、心を潤すことで運が好転していく方法をまとめた本。
日本の古来からのしきたりには、本来、素晴らしい意味が籠められています。しかし、残念ながら、形ばかりが残り、その本来の意味が現在の私たちには伝わっていない面があります。また、現代社会で忘れ去られ、実行されなくなっているものもあります。この本は、私たちが現代社会でも大切にしたい日本のしきたりの中から、まずは知っておきたいもの、未来の子どもたち、孫たちに伝えていきたいものを、55項目、厳選しました。自然を感じ、節目を大切にし、感謝する。そうすることで、日本の大和の心が活かされ、自分らしく輝くことができます。ぜひ、古き良き習慣をとりいれて、幸せの追い風をつくってください。
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