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『スザンナ・カー(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 「結婚してくれ」「子供を産んでほしい」孤独な彼女は愛の言葉と信じたけれど。

    3年間片想いしてきた男性が、花嫁となった妹にキスをした。大好きなクリスマスなのに、ホリーはみじめでたまらなかった。両親の死後、私は夢をあきらめ、妹を必死に育ててきた。男性とつき合った経験もなく、子供を持つ夢もかなっていない。このまま私の人生は、他人に尽くして終わってしまうの……。ギリシア富豪スタヴロスには時間がなかった。富も名声も手に入れた。だが今、欲しいのは血を分けた我が子だ。不治の病に冒された僕に残された時間は、あと数カ月。無垢なホリーなら、子供の母親としてうってつけじゃないか?

    ■スター作家J・ルーカスがクリスマスをテーマにした今作は、ヒーローが余命わずかで妻と子を熱望し、ヒロインを熱烈に手に入れようとするという展開で冒頭から目が離せません! 凍える寒さも忘れるような、情熱的なクリスマス・ロマンスをお楽しみください。
  • シリーズ26冊
    1,8703,135(税込)

    お得な価格でハーレクイン・ロマンス4作品収録『一夜の恋におびえて』-妹の結婚式で付添人を務めるゾーイ。式の最中、花婿の兄で付添人のアーロンの態度の悪さに辟易し、懲らしめようと近づくが、逆に彼の誘惑の罠にかかり……。『賭けられた花嫁』-父が賭で失った城を取り返すためアンジェリークは首長国に飛んだ。交渉相手レミーの部屋に忍びこむが、捕まって投獄されかける。すると彼からとんでもない提案が!『愛と偽りのギリシア』-ケイラはギリシアの小島でハンサムな漁師と知り合うが、彼はなぜか彼女の正体を疑っていた。それでも惹かれるケイラは、ある日、彼の驚く真実を知った。『希望と名づけた愛の証』―妊娠中のミアはおなかの子の父親の葬儀で、その兄である初恋の相手イーサンと再会した。彼はミアの不実をなじるが、この妊娠には誰にも言えない秘密があった。
  • 2014年もハーレクインには様々なヒーローが登場しました。傲慢な態度とは裏腹に繊細な内面を持つヒーロー、色っぽいけど“おとぼけ”な一面を持つヒーロー、難癖ばかりつけてはヒロインを困らせてばかりいるヒーローなど、どのヒーローもハンサムでゴージャスながら、魅力のツボは十人十色。そこで、2014年に刊行された作品の中から、印象に残ったヒーロー、ベスト3を選んでみました! 見事、3人に選ばれたのは……? ★2014年電子書籍配信作品一覧付き★
  • 罪の足枷は、違えることのない運命を彼に与えて――

    レイシーは、NYのクラブで砂漠の国の王子ハフィズと出逢い一瞬で恋に落ちた。彼の国ルーデイナを訪れるとそこは、大きな夕日と満天の星空が輝く夢みたいな場所で1年間彼と一緒に過ごした。しかし、突然レイシーは終わりの言葉を告げられる。国王の命令により私ではない名門のお嬢様と結婚するという。悲しみに暮れるなか彼は「君の身体も心も手放す気はない」と言うと、次に彼から出た言葉は私を絶望へとつき落とした。これからは愛人としてそばにいろだなんて…!!
  • 義兄とあのキスの続きを…たとえ一夜限りでも。

    父の再婚により、ジュディはギリシアの財閥アントニウ家で暮らすことになった。8歳年上の義兄ステリオスは快く出迎えてくれるが…愛情に飢えていた彼女にとって、自分に無関心な父や継母がいる家は牢獄以外の何物でもなかった。そしてある日、ひと騒動をおこしてしまい母のいるアメリカへなかば追い出される。4年後、ある思いをかかえひとりギリシアへ帰国するが…「君の目的はなんだ?」従兄弟の結婚式を台なしにすると思われ彼の所有する孤島へ幽閉され…!?
  • 熱い夜も愛人契約も、残酷な復讐の始まりだった――

    亡き父が遺したフロリダ沖の小島で暮らしているアシュリー。ある週末、セバスチャンと名乗る謎めいた男性が島を観光で訪れた。彼の荒々しい魅力に抗えず、アシュリーは深入りしないと心に誓い、熱い夜をともにする…。彼が島を去ってすぐ、借金のかたとして巨大企業に島が買収されたと知らせが届く。そしてその会社社長こそ、あのセバスチャンだった。 せめて島だけは返してと懇願するアシュリーに彼は傲然と言った。「1か月間、僕の愛人になるなら島を返してやろう」
  • 純潔を捧げた人との4年後の再会が、許されざる愛に火をともした。

    父の再婚により、ジョディは10代の頃から、ギリシアの財閥アントニウ家で暮らすようになった。多感な少女は、義理の兄で御曹司のステリオスに憧れ続け、18歳のとき、ついに誘惑に落ちて彼と一線を越えてしまう。それを機に、ジョディは半ば追いだされる形でアメリカへ渡るが、4年後、ステリオスの従弟の結婚式に出るため帰国する。義妹は復讐心から一族の祝典をめちゃくちゃにしに来た――そう確信したステリオスは、式へのジョディの参列を阻もうと、自らが所有するエーゲ海の孤島に彼女を幽閉する。

    ■まるでギリシア悲劇を思わせるような、ドラマティックな義兄妹のロマンスをお届けします。とくにシーク物に高い評価を得ているスザンナ・カーの新境地をご堪能ください。
  • 彼への復讐が成就する日――それは私の初めての恋が終わるとき。

    父の破産をきっかけに、幼いセレナの生活は一変した。夢も希望もない極貧生活のなか、一家をどん底に突き落とした父の仇敵への憎しみを糧に、少女は日々成長していった。そして14年後、セレナに絶好の復讐のチャンスが訪れる。今をときめく実業家、クーパー・ブロック──仇敵の愛息が不正を働いている証拠をつかんだのだ。これさえあれば、ブロックの家名に泥を塗ることだってできる。だが、実際のクーパーを知るにつれ、セレナの心に迷いが生じ始める。彼はたしかに傲慢で冷酷。でも決して曲がったことはしない高潔な人よ。驚いたことに、いつしか憎しみは熱い熱情へと変わろうとしていた。

    ■日本デビュー以来、情熱的でドラマティックな作風で人気急上昇中の作家スザンナ・カー、久々の新作をお届けします。悲惨な幼少期を過ごしたヒロインが初めて恋した相手は……?
  • 最後にひとつだけ教えてほしい。私はあなたに愛されていたの?

    レイシーは新聞の見出しを見て衝撃を受けた。嘘よ! ハフィズが私以外の女性と婚約したなんて。彼とは1年前、セントルイスで出会い、一瞬で恋に落ちた。砂漠の国の王子である彼に乞われるまま海を渡り、今日まで愛人として暮らしてきたけれど、まさかこんな酷い仕打ちを受けるなんて思いもしなかった。両親に愛されずに育ったレイシーにとって、ハフィズから注がれる愛はかけがえのないものだった。彼のためにできることがあるとすれば、この国を去ることだけ。レイシーは涙をこらえ、ハフィズとの最後の一夜を迎えた。

    ■愛するハフィズのため、泣く泣く身を引く決意をしたレイシー。ところが出国直前、彼がいきなり現れて……。
  • イタリアの富豪兄弟の間で残酷なまでに翻弄されて…。

    アメリカの大学生イザベラは、春休みを利用してローマへ遊びに来ていた。そこで道を尋ねたアントニオに一瞬で心を奪われ、出会ったその日にベッドをともにし、つきあい始めた。しかし幸せな時間は長くは続かなかった。アントニオに理由もわからず捨てられたあの日、彼の兄ジョヴァンニは、弟との仲立ちをしてやると言ってイザベラに酒を飲ませ、そして…。兄弟の確執に巻き込まれたイザベラ。不実の女という汚名を着せられた今、愛するアントニオの愛を取り戻せるのか。
  • 660(税込)
    著者名:
    スザンナ・カー
    翻訳者名:
    深山咲
    レーベル: ハーレクイン

    そこは愛人契約と引きかえの珊瑚の島。
    昼は太陽に、そして夜は業火に焼かれる……。

    アシュリーは亡き父が遺したフロリダ沖の小島で暮らしている。ある週末、セバスチャンと名乗る謎めいた男性が島を観光で訪れた。生まれついての征服者のような彼の荒々しい魅力に抗えず、アシュリーは一度きりと固く心に誓い、熱い夜をともにする──それが残酷な復讐の始まりとも知らずに……。彼が島を去ってすぐ、アシュリーのもとに驚愕の知らせが届いた。島はすべて、借金のかたとして巨大企業に買収されたというのだ。そしてその会社社長こそ、あのセバスチャンだった!せめて島だけは返してと懇願するアシュリーに、彼は傲然と言った。「一カ月間ぼくの愛人になるなら、島に住まわせてやろう」■2014年1月に『生け贄の花嫁』で日本デビューを飾って以来、その
    ドラマチックで情熱的な作風で話題沸騰中のS・カー、最新作です。
    アン・メイザーを彷彿とさせる怒濤のロマンスをお見逃しなく!
  • 自由とひきかえにゾーイは野獣にすべてを捧げた!

    野獣と呼ばれるシーク・ナディールとの婚礼を前に、ゾーイはおびえていた。ベッドをともにして彼に気に入られなければ、結婚を解消されてしまう。そうなったら私に未来はない! 砂漠の国ジャザールで奴隷扱いされる日々を、国外脱出のチャンスを窺うことで耐えてきた。この結婚はその機会を与えてくれるはずなのだ。しかしゾーイは彼が野獣と呼ばれる理由を聞いて戦慄した。彼を満足させるなんて絶対に無理だわ。しかも私には、花嫁として致命的な欠陥があるのだから。
  • 660(税込)
    著者名:
    スザンナ・カー
    翻訳者名:
    春野ひろこ
    レーベル: ハーレクイン

    愛する人に着せられた、
    不実な女という汚名。

    イザベラはローマの街角のさびれたカフェで、身重の体を抱え、住み込みのウエイトレスとして働いていた。愛するアントニオにいわれのない濡れ衣を着せられ、豪奢なアパートメントから身ひとつで追い出されたあの日、彼の兄ジョヴァンニは、弟の誤解を解いてやると言ったのだ。藁にもすがる思いで彼についていったイザベラは、長年にわたる兄弟間の確執など、知るよしもなかった。ジョヴァンニはイザベラに慣れない酒を飲ませ、そして……。絶望の淵をさまよいながらひっそりと身を隠すイザベラの前に、あろうことかアントニオが現れ、蔑みの形相で驚愕の事実を告げた。「兄は死んだ。そして、なぜか君に莫大な遺産を遺している」■『生け贄の花嫁』で鮮烈なデビューを飾った大型新人スザンナ・カーの新作をお贈りします。イタリア人富豪兄弟の狭間で残酷なまでに翻弄されるイザベラ。いわれなき汚名の元凶となった兄亡きいま、アントニオの愛を取り戻せるのでしょうか。そしておなかの子の運命は……。
  • 660(税込)
    著者名:
    スザンナ・カー
    翻訳者名:
    柴田礼子
    レーベル: ハーレクイン

    両親を亡くし、砂漠の国ジャザールに住む叔父に引き取られたゾーイは、因習に縛られた国で奴隷のようにこき使われて暮らしながらも、故郷に帰って医療を学ぶ夢をひそかにはぐくんでいた。そこへ突然、シーク・ナディールとの政略結婚話が持ちあがった。彼は野獣と呼ばれる残忍な男で、最初の花嫁を初夜に突き返したという。すべては支度金に目が眩んだ叔父の企みだとゾーイにはわかっていたが、儀式の隙をついて国外脱出する可能性にかけるしか、彼女に道はなかった。迎えた結婚式当日、ナディールに初めて対面したゾーイは衝撃を受けた。苛烈さの中にも人を引きこむ魅力を持った彼に、ひと目で惹かれたのだ。夢を忘れてはだめ! ゾーイは揺らぐ心をきつく戒めた。

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