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『ローラ・インガルス・ワイルダー(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ローラたちの一家が住む大草原の小さな町を厳しい冬が襲う―大自然と闘うアメリカ開拓期の生活がいきいきと描かれる。
  • 過去にNHKでテレビシリーズ化されて、日本でも認知度を広めた人気名作。今から100年以上も前、南北戦争が終わりを告げたアメリカで、新しい生活への期待に充ち満ちていた人々が未開の大地を目指して移住していく中、インガルス一家も新しい天地を求めて、ウィスコンシン州へとやってきます。もともと開拓者だった父さんと母さん、姉メアリー、妹キャリーと大きな森の小さな家で暮らす日々がこうして始まりますが、おおかみや熊が姿を現し、冬には雪に閉ざされる大自然の生活は時として非常に厳しい。けれども、家族のあたたかさに包まれているローラは不自由を感じることなく、四季を通してさまざまな表情を見せる大自然と触れあっていくのです。少女の成長と家族の絆が描きつくされる感動の名作シリーズです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界 40カ国以上で翻訳、全米4100万部超のベストセラー
    不朽の名作ドラマ『大草原の小さな家』の原作を、安野光雅が絵本に描きおろし。

    日本でも大ヒットしたアメリカのテレビドラマ・シリーズ『大草原の小さな家』の原作「大きな森の小さな家」を、
    安野光雅の絵と訳で描きおろし。緻密な描写と遊び心あふれる美しい絵と、わかりやすく親しみやすい日本語訳で、
    アメリカの西部開拓時代を生きた家族の、温かく力強い暮らしを忠実に描く。
    「文化が違っても、暮らしの本質は変わらない。いろんな場所で、いろんな人が生活している。
    そこには人間のドラマがある。そういう人の暮らしを描き、絵からなにかを感じ、考えてほしい。(安野光雅)」
    ──愛と思いやりと道徳心、不屈の開拓者精神が満ちあふれ、自然との共存、理想的な家族像は、
    世界のどの地域の、どの時代にも通ずる普遍的なものであることを優しく物語る。

    著者について
    ローラ・インガルス・ワイルダー
    (Laura Ingalls Wilder)
    1867年、アメリカ北部のウィスコンシン州に生まれる。
    1932年、西部開拓時代の体験をもとにした自伝的小説、『大きな森の小さな家』を発表。
    『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』などとあわせ、
    「小さな家シリーズ」として世界中で読まれてきた。
    テレビドラマの「大草原の小さな家」は、このシリーズをもとにしている。
    1957年、90歳で亡くなる。

    【絵・監訳】 安野光雅
    1926年、島根県津和野町に生まれる。
    BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。
    1988年、紫綬褒章、2008年、菊池寛賞、他を受賞。2012年、文化功労者に選ばれる。
    主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、
    『故郷へ帰る道』(岩波書店)、『絵の教室』(中央公論新社)、
    『絵のある自伝』(文藝春秋)、『本を読む』(山川出版社)などがある。
    2001年、津和野町に「安野光雅美術館」が開館。
    2017年、京丹後市の和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。
  • メープルシロップも、バターもソーセージもみーんなお家でつくるんだよ!

    大きな森の小さな家に住むインガルス一家。TVもゲームもないし森にはこわい動物がいっぱい…。でも自然の中で遊んだり、毎日おいしい食べ物を作る生活は楽しくってやめられない! 世界が愛す、素敵な家族の物語。【小学中級から ★★】

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