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『金史良(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

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    著者:
    金史良
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]1936(昭和11)年、「佐賀高等学校分科乙類卒業記念誌」に発表された処女作。加筆され「尹参奉」の題で 1937(昭和12)年、帝国大学新聞に、また「尹主事」と改題され 1942(昭和17)年の小説集「故郷」にも収録されている。(大野 裕)[初出]「佐賀高等学校文科乙類卒業記念誌」1936(昭和11)年2月[文字遣い種別]新字新仮名
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    著者:
    金史良
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]1940(昭和15)年8月、保高徳蔵主宰の同人誌「文芸首都」に掲載。なお、前年、ほぼ同内容の朝鮮語の随筆「密航」が朝鮮日報社の雑誌「朝光」に本名(金時昌)で発表されている。1931(昭和6)年、平壌高等普通学校在学中に反日学生闘争の首謀者とされ退学になった著者が北京への留学を志したがかなわず、釜山から日本へ密航を計画した時の心境を綴っている。(大野 裕)[初出]「文芸首都」1940(昭和15)年8月号[文字遣い種別]新字新仮名
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    著者:
    金史良
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「故郷」甲鳥書林、1941(昭和16)年[文字遣い種別]旧字新仮名
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    著者:
    金史良
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]1941(昭和16)年、雑誌「知性」に掲載された随筆。著者はこの前年、芥川賞候補に推され、また初めての小説集が出版される一方、郷里にいた姉の死を経験している。著者の母はアメリカで教育を受けた人であったことが知られている。(大野 裕)[初出]「知性」1941(昭和16)年5月号[文字遣い種別]新字新仮名
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    著者:
    金史良
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]1939(昭和14)年、保高徳蔵主宰の同人誌「文芸首都」に掲載。第10回芥川賞候補作品となる。東京帝国大学文学部を卒業し、大学院に入学が許可されるまでの短い間、ソウルで朝鮮日報社に学芸部記者として勤務していた時、執筆された。 金史良は東京帝大在学中、「無産市民の救済および向上を計り、教育の機会を提供」することを目的として学生や教官有志が本所(江東区)に設立した帝大セツルメントの活動に参加していたほか、共産主義的な傾向をおびていた朝鮮芸術座という劇団関係者の一人として、3ヶ月間、警察に拘束を受けている。この作品はそれらの経験をもとに書かれたものと推察される。(大野 裕)[初出]「文芸首都」1939(昭和14)年10月号[文字遣い種別]新字新仮名
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    著者:
    金史良
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「文芸春秋」1940(昭和15)年6月号[文字遣い種別]新字新仮名

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