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北穂天狗の思い出
著者: 上村松園
青空文庫
0円(税込)
車中有感
旧い記憶を辿つて
女の顔
旧作
画学校時代
明治懐顧
砂書きの老人
今日になるまで
絵だけ
画筆に生きる五十年 ――皇太后陛下御下命画に二十一年間の精進をこめて上納――
友人
最初の出品画 ――四季美人図――
苦楽 ある人の問いに答えて――絵を作る時の作家の心境について私はこう考えています。
虹と感興
三人の師
写生帖の思ひ出
楠公夫人
上村松園随筆集
著: 上村松園
平凡社ライブラリー
1,408円(税込)
青眉抄
講談社文庫
660円(税込)
髷
わが母を語る
応挙と其の時代が好き
古い記憶を辿って 山元春挙追悼
京の夏景色
寛政時代の娘納涼風俗
「汐くみ」の画に就いて
母への追慕
簡潔の美
軽女
絵筆に描き残す亡びゆく美しさ
想い出 絵の道五十年の足跡を顧みて
好きな髷のことなど
無表情の表情
棲霞軒雑記
「草紙洗」を描いて
冷かされた桃割娘
栖鳳先生を憶う
絹と紙の話と師弟の間柄の話
蛍
屏風祭
迷彩
孟母断機
画道と女性 ――喜久子姫御用の「春秋屏風」その他――
謡曲仕舞など ――文展に出品する仕舞図について――
余齢初旅 ――中支遊記――
九龍虫
女の話・花の話
税所敦子孝養図
靄の彼方 ――現代風俗描写への待望――
大田垣蓮月尼のこと
浮世絵画家の肉筆 ――花は霞を透してひとしおの風情があるもの――
芙蓉の花にも似た美しい楊貴妃を
双語
あのころ ――幼ものがたり――
雷同性に富む現代女流画家
京のその頃
私の仕事 松篁の仕事
眉の記
芸術三昧即信仰 生きることに悶えた四十代
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