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『西田幾多郎(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
  • 924(税込)
    著:
    西田幾多郎
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    真の実在とは何か、善とは何か、宗教とは、神とは何か――。主観と客観が分かたれる前の「純粋経験」を手がかりに、人間存在に関する根本的な問いを考え抜いた西田幾多郎(1870-1945)。東洋の伝統を踏まえ、西洋的思考の枠組自体をも考察対象とした本書は、以後百余年、日本の哲学の座標軸であり続ける。改版(注解・解説=藤田正勝)
  • 哲学者は激化する時局のなか自らの哲学体系に沈潜し日本について、世界についての思索を深めた。西田哲学の中心概念の一つである「絶対矛盾的自己同一」を駆使し、日本精神や東西文化の問題、そして日本の世界との関わり方を語った一冊。
  • 110(税込)
    著者:
    西田幾多郎
    レーベル: ――

    戦前学生必読の名著を現代かなで!

    日本を代表する哲学者、西田幾多郎の代表作にして戦前からの学生必読書を現代かなで!
  • 1,595(税込)
    著:
    西田幾多郎
    注釈:
    小坂国継
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    日本最初の本格的な哲学書『善の研究』。深い思索とたゆまぬ探究心、西洋思想との厳しい対決。西田幾多郎は、人間の意識を深く掘り下げ、心の最深部にある真実の心は何かを探究し続けた。本書では、難解な本文を平易に噛み砕きやさしく読み解き、詳細で懇切な注釈と的確な解説を施し、論旨を纏め示す。2編の補論も収載、西田の代表作理解のための最善の書。(講談社学術文庫)
  • 0(税込)
    著者:
    西田幾多郎
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「改造 第二十巻第十一号」1938(昭和13)年11月[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    西田幾多郎
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「国語特報 第五号」1936(昭和11)年1月[文字遣い種別]新字新仮名
  • [作品について]昭和11年(1936)12月、岩波書店発行の「思想」に寄稿した掌編エッセイ。その後、翌年発行の「続・思索と体験」に収録。「西田幾多郎全集」には12巻に収録されている。(nns)[文字遣い種別]新字新仮名
  • [作品について]西田が大学を退官する際に、自分の心境を書き記したもの。照れもあったのか、西田は自分の心境を述べた文章の前後に小説的な情景描写を取り込んでいる。(nns)[初出]「思想 第八十三号」1929(昭和4)年4月[文字遣い種別]新字新仮名
  • [作品について]昭和14年(1939)3月、岩波書店発行の「思想」に掲載。「西田幾多郎全集」には九巻に収録されている。 西田自身が「私は一応私の根本思想を明〈あきらか〉にした」と言うとおり、この論文には、「善の研究」以後続けてきた哲学的格闘のすえに勝ち得た極相状態の思索が刻印されている。この後、西田は突然の死に至るまでの六年間に、経験科学や物理、芸術、論理と数理、生命などを「矛盾的自己同一の場所的論理」の立場からとらえ直す論文を次々と書き上げていく。(nns)[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    西田幾多郎
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「国文学史講話」藤岡作太郎著、1917(明治40)年[文字遣い種別]新字新仮名
  • [初出]「新風土」1939(昭和14)年1月[文字遣い種別]新字新仮名
  • [作品について]昭和一八年に西田が軍部からの依頼に応じて話した内容を、自ら文章にしたもの。全集には一二巻に収録。 実際にはこの文章そのものが直接世に出ることはなく、改変を経て東條総理大臣の国政演説に引用されたにすぎないのであるが、後年このテキストと、同時期に書かれた一文「國體」(のちに「哲学論文集第四」に補遺として収録)の内容をめぐって西田の戦争責任を追及する動きが文壇の一部で起こり、その結果として「西田哲学」に対する評価を今に至るまで不当に過小なものにしてしまっているという、いわく付きのテキストである。 内容に関しては、当時の政治的な状況や社会情勢、西田哲学の展開の過程や西田自身の精神的状況を含めた周辺の事情等を充分に検討した上で、慎重に読まれる必要があるだろう。(nns)[文字遣い種別]新字新仮名
  • [作品について]昭和一八年に西田が軍部からの依頼に応じて話した内容を、自ら文章にしたもの。全集には一二巻に収録。 実際にはこの文章そのものが直接世に出ることはなく、改変を経て東條総理大臣の国政演説に引用されたにすぎないのであるが、後年このテキストと、同時期に書かれた一文「國體」(のちに「哲学論文集第四」に補遺として収録)の内容をめぐって西田の戦争責任を追及する動きが文壇の一部で起こり、その結果として「西田哲学」に対する評価を今に至るまで不当に過小なものにしてしまっているという、いわく付きのテキストである。 内容に関しては、当時の政治的な状況や社会情勢、西田哲学の展開の過程や西田自身の精神的状況を含めた周辺の事情等を充分に検討した上で、慎重に読まれる必要があるだろう。(nns)[文字遣い種別]旧字旧仮名
  • 0(税込)
    著者:
    西田幾多郎
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「宗祖観」大谷学士会発行、1911(明治44)年[文字遣い種別]新字新仮名
  • [作品について]昭和十九年七月の「思想」に発表後、「哲学論文集第六」に収められた論考。全集には十一巻に収録。 「絶対矛盾的自己同一」を執筆後、自分の哲学のスタンスを明確に示すために、デカルト批判を主軸に西洋近代哲学について論じたもの。[文字遣い種別]新字新仮名

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