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『田中正造(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 0(税込)
    著者:
    田中正造
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]1891(明治24)年、衆議院議員として第2回帝国議会において足尾銅山の鉱毒につき鉱業停止を要求して以来、度重なる議会での追及に対し政府の対応に絶望した結果、最後の手段として天皇に直訴することを決断。幸徳秋水が草案を起草、正造が加除修正を加え、1901(明治34)年12月10日議院開院式の帰途の天皇に直訴しようとしたが捕らえられて果たすことができなかった。(林幸雄)[文字遣い種別]新字旧仮名
  • 0(税込)
    著者:
    田中正造
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]1905(明治38)年5月から、栃木県は谷中村の田畑や家屋の価格調査を始め、10月には栃木県は谷中内土地物件補償に関する告示を、11月16日には所有物件買収について告示した。また同月堤防は復旧しない旨の通知が出された。この非常なる状況を受けて各方面への嘆願書として発せられたものだろう。田中正造の意を受けて加藤安世が起草し、正造が加除訂正を加えたものであるという。(林幸雄)[文字遣い種別]新字旧仮名
  • [作品について]1900(明治33)年2月9、13、15日と度重なる質問で足尾銅山鉱毒問題で政府に迫るが、それに続く質問書と17日の演説である。人民を救わないなら正しく「亡国」だとまで断言して政府に迫った。(林幸雄)[文字遣い種別]旧字旧仮名
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    著者:
    田中正造
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]1906(明治39)年4月、栃木県知事は谷中村民が自費と寄付金で作った急水止を河川法抵触と称して撤去すること、原状に復さなければ県が取り壊すと通告した。在京の人々の応援を求めるため、4月22日に新紀元社の例会で訴えた田中正造の演説記録である。この要請を受けて28日、木下尚江、石川三四郎、荒畑寒村などが駆けつけ、一旦は取り壊しを中止したが、30日、多数の警官に護衛されて取り壊しは行われてしまった。(林幸雄)[文字遣い種別]旧字旧仮名
  • [作品について]1891(明治24)年以来5回目の1897(明治30)年2月の鉱毒問題について、与党内閣に対する質問である。この質問に次いで、3月に2回答弁を促す演説の後、政府の答弁書が出されるが、これに納得せず、同月再度質問に立つ。この後、政府は足尾銅山鉱毒調査会の新設を発表するに至る。(林幸雄)[文字遣い種別]旧字旧仮名

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