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『新見正則(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 「不要の我慢はするべきではないのです」。西洋医学と漢方を極めたイグ・ノーベル賞受賞医師が教える“健康力”のあがる生き方。人生100年時代、たとえ長生きしたって、頭も体も健康でなければ意味はなし。巷にはびこる健康法に振り回される“健康マニア”たちの目を覚まさせる、ボケずに幸せに長生きするための指南書。好きな食べ物もタバコも酒も我慢して、健康リスクにばかり気を使って暮らして本当に幸せですか? 人はどうせいつか死ぬのだから、目指すのは“心身ともに死ぬまで現役”。医療と健康のプラットフォーム屋(Medical Platformer)を名乗る名医が教える目からウロコの新・健康術がここに。 【目次】はじめに/第1章 日常・健康・環境編/第2章 病気・薬・治療編/第3章 老い・認知症・お迎え編/第4章 医者・医療・漢方編/2018年夏~あとがきにかえて
  • 「本好きはボケに注意」「ボケないためには筋肉量が大事」の理由とは。「枯れるように逝きたいなら点滴するな」という根拠とは。認知症の母を介護した経験をもつ著者が、驚きの重要知識を明かします。手術後にボケるという危険、少々ボケてもできる趣味や習慣が大切、元気な80代の実例から学べること……。50代以上必読、健康に老いるための新常識。『死ぬならボケずにガンがいい』改題。
  • お風呂につかり、心からリラックスすると、「生き返った~」という気持ちになる。病気になって寝込んでいたけれど、やらなきゃいけないことがあって気持ちがそちらに向いていたら、いつのまにかよくなっていた。いい音楽を聞いてリラックスしていると、なんだか元気がでる。そんなことってありますよね。病は気から。それは精神論だけじゃない。心地よい気持ちが、健康を連れてくる。脳が免疫機能に影響を及ぼしていることを、マウスを使った実験で証明し、この実験でイグ・ノーベル医学賞を受賞したのが、著者の新見正則医師です。「いい気持ちでいると、精神的レジリエンスが高まり、精神的レジリエンスが高まると、身体的レジリエンスも高まるようだ」新見医師が語る「レジリエンス」という言葉は、心理学や精神医学、ビジネスの場面では以前から使われる言葉で、「復元力」「元に戻る力」を意味します。人はレジリエンスによって、健康に生きられる。いや、レジリエンスさえあれば、多少の不調があっても、持病があっても、それは「健康」ということ。前向きに「ぴんぴん」生きる人こそ、健康そのものだ、というメッセージに、なんだか読むだけで元気になってしまう本です。 *目次より ◎大病でも治ってしまう人、名医にかかっても治らない人◎「おかげさま」といえるかどうかが健康を左右する◎風邪や発熱の「ちょっとした病気」には、喜んでかかりなさい◎医者を「自分にとっての名医」に変えるコツがある◎うつ病は「混んでいる病院」にかかりなさい◎「健康のためにジョギング」は今すぐやめなさい◎風邪予防には「うがい」「手洗い」「マスク」もムダである◎ちょっとの不調や持病ありでも「これ」なら健康だ!
  • 1,601(税込)
    著者:
    新見正則
    レーベル: 朝日新聞出版

    医療の是非は死ぬ時までわからない。本書には自らの選択を後悔しない賢い患者になるために、知っておきたい医療の事実が満載。著者は、マウスにオペラを聴かせるという独創的な手法で「病は気から」を科学的に実証し「イグ・ノーベル賞」を受賞した臨床医。日本初の保険診療によるセカンドオピニオン外来を開設し、西洋医学に飽き足らず漢方を学び、移植免疫学研究の分野でも活躍する著者が、多様な経験から見いだした大前提の事実は「医療は常に“壮大な人体実験”の途中」ということ。何が正しいかは誰にもわからないからこそ、患者は自分にとって最善の選択をしてほしいという思いを込めた1冊。
  • 世界規模の調査で判明! デブが一番長生き

    健康長寿のマッスルデブを目指せ!

    2013年、アメリカの医学誌に発表されたレポートが話題を呼んだ。

    国際的な肥満度の物差しとなっているBMI(体格指数)が、25~30未満の「過体重」のグループのほうが、BMIが18.5~25未満の「普通体重」のグループよりも死亡リスクが6%も低いというのだ。

    統計的には「BMI22」が、もっとも病気になりにくく死亡率が低い「理想体重」とされている。
    身長170cmなら63.6kgが理想体重。
    しかし、このレポートで同じ170cmで最大86.7kgの過体重のほうが死亡リスクが低いことが明らかになった。
    つまり、理想体重より20kg以上太っているデブのほうが長生きということなのだ。

    逆に言うと、理想体重まで頑張って20kg以上ダイエットすると、死亡リスクの上昇につながりかねないということ。
    「長生きしたけりゃデブがいい」のだ。

    このレポートは、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの100件近い研究データを全世界的に解析。
    成人およそ288万人を分析したものであり、信頼度も高く、あらゆる人種で普遍的に認められる調査結果だ。

    本書では、2013年のイグ・ノーベル賞を受賞した著者が、「デブ=悪」ではない、もっというと「デブ=健康的」ということについて、数々の科学的根拠をもとに徹底解説する。

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