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『るしか、1年以内、雑誌を除く、分冊版を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 互いの“力”で通じ合い、無二の友となった直也と慎司。 だが心を通わせたのも束の間――。 慎司が直也の心を無遠慮にのぞき視てしまい、思わぬすれ違いが生まれる。 自らの過ちと向き合うため、記録的な台風が迫る中、慎司はひとり自転車で街を離れる。 しかし街を離れるにつれ、激しくなる暴風に煽られ転倒。 自転車は大破し、慎司はひと気のない夜道で立往生をしてしまう。 そんな慎司の前に、一台の車が現れる。 車の主は、週刊アローの記者・高坂昭吾。 彼は、直也と慎司が引き起こした「真昼の神隠し」事件記事を書いた人物だった。 偶然の出会いに、驚愕する慎司。 高坂は慎司を保護し、自宅へ送っていくと申し出る。 冠水して濁流と化した道路を行く途中、蓋の開いたマンホールと――風に舞う子どもの傘を発見。 そこでふたりは、近所に住む少年が行方不明になったことを知る。 慎司は手がかりを求め、傘に触れ――サイコメトリーを発動。 傘に残る少年の記憶が、慎司の手のひらを通して瞳に映る。 ――それは、あまりにも残酷な真実だった…。
  • 織田直也は、人の“本音”が聞こえる力を持って生まれた少年。 その力は、周囲の嘘や悪意、すれ違う感情までも容赦なく暴き出す。 頼るべき母親の心すら透けて見えるこの力は、彼にとって祝福ではなく呪いだった。 聞きたくもない声に日々晒され、心をすり減らしていた直也の前に現れたのが、同じ力を持つ稲村慎司。 慎司はその能力を「人の役に立てられる」と信じる、まっすぐな少年だった。 やがてふたりは友情を育みながら、自分たちの力の意味を問いはじめる。 ――心の声が聞こえるからこそ、傷つくこともある。 ――心の声が聞こえるからこそ、わかり合えることもある。 ふたりの少年は、超能力と社会のはざまで、「人間として生きることの痛み」と向き合っていく。 彼らの行く手に待つのは、心を試す〈嵐〉――。

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