『学問、藻谷浩介(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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世界の面白い街の経済を地理と歴史で読み解く! 経済の現実から、日本の未来のヒントを探す旅。世界90カ国を踏破した「行動するエコノミスト」である著者がライフワークとする「世界ぶっつけ本番の旅行記」。行ってみて初めて分かる現実とは、テレビやネットに載らない世界経済の意外な姿だった。 ・低賃金のイメージが強いアイルランドは、実はイギリスの1.5倍も豊かである! ・カリーニングラードなど第二次大戦後からロシアが占拠する軍事拠点があるため、北方領土の返還交渉は望みなし?! ・軍隊を持たないパナマが独立を維持できる理由とはなにか? ・空気の薄いラパスでは、富裕層ほど空気の濃い低い土地に住む?! 土地の魅力あふれる「街」の成り立ち(歴史)と条件(地理)、そして日本との比較を通して、世界経済の今と未来を読み解く!
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「博打好き」の中国資本によるラオスの都市開発から、格差最小富裕国ルクセンブルクの歴史的叡智まで――
世界105カ国をわたり歩いてきた著者が描き出す、各国の地政学的ダイナミズム!
・高架上の遊歩道「ハイライン」にみるNYの都市再生
・平和の配当に潜む毒饅頭、東ティモール
・テロの爪痕の残る国際リゾート地ニースを脅かす排外気分
・高級モールとスラム以下の生活が混在する南米アスンシオン
・バルカンの火薬庫、歴史に見る戦争と平和の分かれ道とは? …etc
大好評『世界まちかど地政学』の第2弾。
日本の未来を照射する世界経済のリアルがここに。
目次
第1章 成長目指す貧困国 平和の配当に潜む毒饅頭
第2章 ニューヨーク・再生と格差拡大の現場
第3章 バルカンの火薬庫はいま:旧ユーゴとアルバニア
第4章 極小の公国から見える欧州の本質
第5章 レバノンとヨルダン・戦地真横でのかりそめの安寧 -
農業、医療、商店街、限界集落、観光、鉄道、まちづくり……地元から奇跡が始まっている! 地域再生の現場を知り尽くす著者を驚かせた7つの意外な“現場の智恵”とは? 「ゆるキャラ」「B級グルメ」路線とは正反対の発想法で、地元の誇りを大切にしながら、より永続的にコミュニティーの活力を生み出す「地元の経営学」。
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