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『白泉社、ゆりの菜櫻(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ニューヨークで小さな本屋を営んでいる涼には、人には言えない秘密があった。アメリカ中央情報局の諜報部員。それが涼のもう一つの顔だ。ある日、ロシアで起きている連続猟奇殺人事件を調査しにモスクワに乗り込むことになった涼は、石油採掘権競売の会場でロシア屈指の財閥の総帥・ヴィクトールに出会い、気に入られてしまう。人外である彼の術に嵌り、淫猥な蹂躙を受けてしまった涼の体には「悦びの種」が植え付けられてしまい……。瞳がルビーに変化する男。そしてもうひとり、同じ瞳を持つ男・ライアンと出会った涼の運命は……!?
  • 暁桐夜は人間に紛れ、訳アリ患者を相手に闇医者として暮らす吸血鬼。そんな桐夜が可愛がり育ててきたのは、人気モデルで狼男の将文だ。しかし狼男のくせに肉をいっさい受け付けない将文の世話を焼くうちに、困ったことに将文は桐夜の身体を貪るような男になってしまった。大きななりで仔犬のような桐夜を慕い、『運命の相手』だと言ってくる将文に対し、保護者としての責任感と、未だに癒えない過去の傷に苛まれている桐夜は、距離を置こうとするが……。長い長い時を生きる、人外たちの運命の恋
  • 「彼を知っています」と、警視庁公安部に所属する高遠和沙はテロリストと接触予定のあるマフィア、アルベルト・ベントリーニの写真を見て口にした。そこには学生時代に留学先で出逢い、情熱的に愛しあい、手酷く自分を捨てた男の顔があった。いまだ彼への想いを捨てきれていない和沙だったが、上司命令で通訳として潜入捜査をすることになってしまう。しかし再会した彼は、和沙を覚えていなかった。アルベルトにとって、自分はとるに足りない存在だったのだと改めて気づかされ、傷つく和沙だったが……。
  • 639(税込)
    著:
    ゆりの菜櫻
    レーベル: 花丸
    出版社: 白泉社

    北方の小国セリエルの第二王子エドワードは、貧しい国のために、密かに海賊シルバー・ウルフとなって外貨を国にもたらしていた。だが、南方の軍事大国ダンジェの王子・カルロスに正体を掴まれ、海賊行為を見逃すかわりに、国宝であるセリエル石の採掘場所を教えろと脅されてしまう。教えれば王族でも死罪。けれど国を守る為に、エドワードはカルロスに従った。しかしカルロスの人柄に触れ、エドワードは次第に彼に心惹かれていく。そんな折、乗っていた船が襲われ、二人して虜の身になってしまい!?
  • 氷室コンツェルンの御曹司・春雪は、実は暑さに弱い雪女の一族。幼いころから病弱な春雪を守ってきたのが、高名な陰陽師で天狗の頭領である天翔だった。天翔は春雪を「運命の相手」だといい、強引に契りを結んでしまう。そんな天翔を、潔癖な春雪は許すことができない。しかし、妖かしを狙うハンターの出現で、徐々に春雪の前世の記憶が蘇ってきて──?百五十年待ち続けた、運命の恋。

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