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『小杉俊哉(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 1万人以上のインタビューから導き出す、優れた経営人材は何を考え、いかに行動したのか

    読めば、経営人材への道が近づく。

    この本は、いち社員としてではなく、プロの「経営人材」として組織の中で活躍し、自律的なキャリアを描いていきたい方へ向けたものです。

    かつての転職市場では「転職35歳限界説」と言われ、一定の年齢をすぎた途端に転職先がなくなってしまいましたが、それも今では昔の話。

    ただし、例えば大企業に入社し、一度も転職をせず、30代半ばを過ぎるまで在籍し続けていると、その後に転職をしたくても募集先が少なくなってしまう。
    このような実情は意外と知られていないものです。

    逆に、ヘッドハンターから声をかけられて転職し、年収アップも実現できた。
    そう浮かれるばかりで、経験を積み上げずに何回も転職を続けると、いつの間にか声がかからない人材になってしまう。
    こんなケースも実はたくさんあるのです。

    つまり、どのタイミングで、どのような経験を積むことが、自分の市場価値を高めていくのかを考えながらキャリアを積むことが非常に大事なのです。

    本書では、20年以上もの間ハイクラス・エグゼクティブ人材のヘッドハンターを行ってきた荒井裕之氏と、NECやマッキンゼー、Apple等を経て独立し、人事のプロとして活躍する小杉俊哉氏の共著による、優れた経営人材になるための絶対法則をまとめた1冊です。

    さらに、本書ではすでにプロ経営者・CxOとして活躍する方々や、日米大手PEファンドへインタビューを行い、より解像度高く、経営人材に求められる思考と行動について解説していきます。

    経営人材が不足する時代、本書を通してそのキャリアをこれから歩もうとする人の参考になれば幸いです。

    第1章:日本は今、プロ経営者・CxOを求めている!
    第2章:近年のプロ経営者・CxO像
    第3章:プロ経営者・CxOの絶対法則
    第4章:プロ経営者・CxOインタビュー
  • この本を読んだすべての人が,今日から少なくともリーダーのように働くよう行動を開始できることをイメージして本書を構成しています。一方で、経営者、管理者、という既に組織のリーダーとして活躍されている方たちや、これからリーダーを目指す若いみなさんの要求を満たすべく、より有効にリーダーとし成果を出したらよいか、どのようなリーダーとなっていくべきか、ということについて、最新の概念やセオリーを交えながら解き明かしています。
  •  企業が社員を育て、生涯面倒を見る……そんな構図は古きよき時代の昔話となった。今や、「自立して生きる」ということを考えざるをえない時代である。それは組織に属していようといまいと、同じだ。だが、自立して生きるには、どういう視点を持てばいいのか。どのような姿勢で自分の人生に臨むべきなのか。7つのキーワードと著名人らの「実例」によって、「自立の時代」を自力で切り拓く指針を示す。

    キーワード1 自己理解
    キーワード2 認知
    キーワード3 複眼思考=バイフォーカル
    キーワード4 リスクテイクとリスクヘッジ
    キーワード5 自己成長欲求
    キーワード6 自己表現=アサーション
    キーワード7 ギフト=天啓

    ●小杉俊哉(こすぎ・としや)
    1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NEC入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーインク、ユニデン、アップルコンピュータの人事総務本部長を歴任後、独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授などを経て、慶應義塾大学大学院理工学研究科特任教授。同大学博士課程リーディングプログラムでも教鞭をとる。他に、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ・福岡銀行、エスペック株式会社など複数社で社外取締役を務める。

    ●神山典士(こうやま・のりお)
    1960年埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒業。ノンフィクション作家。第3回小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『ライオンの夢 コンデ・コマ=前田光世伝』(小学館)など著書多数。2012年には『ピアノはともだち 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密』(青い鳥文庫)が全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選出される。また2015年には「現代のヴェートーベン佐村河内報道」により、大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)受賞。雑誌ジャーナリズム大賞受賞。
  • 「新しい事業をしたい」「大きな事業を担当したい」と思ったとき、「起業」しなくても、いま働いている会社(企業)の中で、自己成長感を得ながら目標に近づく方法があります。それは「起業家マインドをもって仕事をする」ことです。志があり、切り開く力があり、チャレンジする人のたとえを「起業家」と読んでいます。「起業家」も、すばらしいビジネスモデルだけでうまくいく時代は終わりました。「最速」か「最高」を実現するプロフェッショナルでないと勝てないのです。プロフェッショナルが持つべき覚悟、やるべき事、成果へのこだわりなどを解説。また会社というリソースを使ってこそできることや価値もあります。異動、出向、撤退業務など、転機を作るためのチャンスの掴み方も、実際の状況例で説明します。本書では、アントレプレパートナーシップ(起業家精神)への理解を深めるため、著名人の格言を多数引用しています。
  • 出席も、レポートも、テストも単位もない、「奇跡のゼミ」

    慶応大人気講師が教室では教えなかった5つのこと
    ――出席も、レポートも、テストも単位もない、先生も学生も完全有志の「奇跡の組織」の秘密
    ●慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスには、出席も、レポートも、テストも単位もない、「奇跡のゼミ」がある
    『起業家のように企業で働く』『職業としてのプロ経営者』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0』(祥伝社新書)などの著書がある小杉俊哉が受け持つ自主ゼミのこと。
    ●起業家のような学生が集まっているゼミ
    共通の目標も義務もない自主ゼミという環境下で、どうしてイマドキの若者が主体性を持ちながら、楽しさのなかで学びを創造することができるのでしょうか。
    学生たちは、先生から学んできた人生に向き合う上で大事なことは、アカデミックな場(教室や実験室、授業)よりもむしろ、飲み会での何気ない会話や個人的な相談の中から、気づきを与えてもらうことが多いと感じていたそうです。
    ●その奇跡のような空間をつくりだす「ことば」とは?
    本書は、そのような気づきを「教室では教えなかった5つのこと」として、ゼミ生・卒業生が心の支えにしている「小杉俊哉のことば〝珠玉の言葉〟」を次のように分類し、5章にわたって解説しています。
     1 挑み続ける
     2 GIVE
     3 今ここにいる意味
     4 あるがままに生きる
     5 チャンスをつかみ取る
    ●小杉俊哉によるゼミ10年の歩み「小杉ゼミの歩み」と自律的組織に関する考察「小杉の言葉」も収録!
    ※2016年5月に大幅加筆を伴う改定を行いました
  • 人は自らがイメージした以上にはなれない。しかし、イメージしたところまでは行ける

    ――人はイメージしたところまではいける
    本書は、早稲田大学卒業後、NECに入社、MIT留学を経て、マッキンゼー、アップルと複数の会社を渡り歩き、現在は慶応大学の人気講師としてキャリアやリーダーシップをわかりやすく語り、多くの若者に影響を与え続けている著者の処女作だ。
    「力が発揮できない環境なら辞めてしまえ」「よい条件で転職するより、転職先で成功すること」「ビジネススクールに行くことは、“成り上がりエリート”になるために最も手っ取り早い手段だ」と歯切れよいキャリアアドバイスが盛りだくさんで痛快だ。
    1000人以上と面接してきた人事担当者としての面接ポイントとして、「面接は顔が命だ」「品性や品格もしぐさや言葉の端々に見える」などと鋭く指摘する。
    一方で、著者は自ら「ぐうたら人間であった」という告白も興味深い。
    MBA受験時にはGMATの点数が圧倒的に足りなかったが何とかMITに合格した話、落第寸前でMIT総長から退学の警告状が届いたがそこから挽回していった話など、包み隠さない失敗談からはなぜか勇気がもらえる。
    「人間は自分が描いた以上の人間にはなれない」「まずは生活レベルを上げて、それから必死に頑張る」など、無謀と思える目標を設定しイメージを強く持ちひたすら頑張る著者の経験は、チャレンジが問われる30代だけでなく、リスクをとらないと言われる20代のゆとり(さとり)世代にとっても、大きなヒントになるだろう!
    ※本書はダイヤモンド社より刊行された単行本『29歳はキャリアの転機』に、新たに「はじめに」と最低限の注釈を加えたもの。留学や就職事情は変わっていますが現在でも読む価値がある本です(編集部吉田)
    【目次】
    はじめに~再版にあたって
    第1章 ぐうたら人間の僕でもこんなに変わった!
    第2章 君は今の会社に一生を捧げるつもりか
    第3章 留学することの意味をわかっているか
    第4章 留学生活の実態とそこで得たもの
    第5章 転職するということ、外資系で働くということ
    第6章 人事の立場から見た中途採用の仕組み
    第7章 これからのキャリアを考える時に欠かせない視点
    第8章 生き方のスタンス、考え方のスタンス
    おわりに
  • 学歴も才能も企業規模も関係ない―――
    社内でトップ2%のエースと呼ばれている人は驚くほど共通する仕事の「基準」をもっている!
    マッキンゼー、アップル元人事本部長が世界に通用する働き方を明かす。
    あなたはいつまで「同期」の中に埋もれているのか? 
    ある集団が形成されるとその中で2%程度のエースが必ず出現する。
    会社の同僚はもちろん、大学、高校、クラスや部活などの
    あなたが持っているさまざまな「同期」。
    彼らとは毎年どんどんその差がついていく。
    あなたは、その先頭を走るのか、それとも「その他大勢」の中に埋もれてしまうのか?
    あなたが「2%のエース」になるために本書にある「基準」はかかせないものとなる。
    【プロフィール】
    小杉俊哉(こすぎ・としや)
    1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。
    マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。
    マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン株式会社人事総務部長
    アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を歴任後独立。
    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て、
    現在、同大学SFC研究所上席所員、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授。
    <主な著書>
    『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)
    『ラッキーをつかみ取る技術』(光文社新書)
    『リーダーシップ3.0』(祥伝社新書)など。
  • 転職する必要は、ない。
    元マッキンゼー・アップル人事トップ、
    現、慶應義塾大学 超人気講師が教える、
    今の会社のままで仕事に「熱狂」する方法。
    【著者情報】
    小杉俊哉 (こすぎ としや)
    1958年生まれ。
    早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。
    マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。
    マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン株式会社人事総務部長、
    アップルコンピュータ株式会社(現アップルジャパン)人事総務本部長を歴任後独立。
    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て、
    現在、同大学SFC研究所上席所員、
    立命館大学大学院テクノロジ―・マネジメント研究科客員教授。
    主な著書に『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、
    『ラッキーをつかみ取る技術』(光文社新書)
    『2%のエース思考』(ワニブックス)など。
  • 人の評価を気にしない、組織から離れてみる、嫌なことはしない、絶対にあきらめない……。キャリアが見えない時代に、こちらから積極的にラッキーを取りにいくためのキャリア論。

    人の評価を気にしない、組織から離れてみる、嫌なことはしない、絶対にあきらめない……。キャリアが見えない時代に、こちらから積極的にラッキーを取りにいくためのキャリア論。
  • ■プロ経営者=成長意欲があれば、10年後を見据えて考えるべき選択肢
    既存の企業に新入社員として入社し、社長を目指しても気の遠くなるような時間がかかる。
    しかも、経営者になれるのは、ごくごく一部だ。
    ほとんどの人は順番待ちをして、責任あるポジションにつかないまま会社人生を終えていく。
    優秀な人が真の力を発揮し、「社長」になるための第3の道として「プロ経営者」を提唱する。

    ■社長とは〝ザ・ラストマン〟
    プロ経営者は生え抜き社長とは異なり、
    業界のこと、会社のことを知らない、いわゆる「素人」「よそ者」として会社に入ってくるのが大前提となる。
    短期間で状況を把握し、判断が下せるような鋭いラーニングカーブが求められる。
    どっぷりと会社や業界の慣行にしたがって、他業界や世の中の動きとも無縁のような働き方とは対極にある。
    成長戦略を描き、V字回復を行うことが予め義務づけられているのだ。

    ■31名のプロ経営者を徹底分析
    主に40代の若手プロ経営者31名へのインタビュー結果とその徹底分析から、
    リーダーシップを自ら育てるためのヒントを抽出。
    GE、IBMをはじめとしたリーダーシップ教育にも触れながら、
    経営者というプロフェッショナルな職業にどうしたらなっていけるのか、
    パーソナル・リーダーシップの育て方など縦横無尽に語りつくす。

    ■サラリーマンは圧倒的に経営者やリーダーになるための「練習」が少ない
    一般のビジネスパースンは、社会人3~4年目=20代後半からは仕事に慣れ、だんだんと「楽」をするようになる。
    今回インタビューに応えてくれたプロ経営者たちはみな、そこでさらに成長曲線を上方に修正した経験をもっていることがわかった。
    より難易度の高い仕事に自ら好んでチャレンジしてきた人たちである。


    本書は、より高いキャリアを目指したい中堅ビジネスマンをはじめ、
    入社早々の若手、学生、プロ経営者を迎えたい経営者、
    これからの時代のリーダーシップを学び自分と組織を高めたい方はいますぐに読むべきです!
    私自身、これからのキャリアについて考えはじめました(編集担当より)
  • 本当に必要とされるリーダーは、時代によって変化する!中央集権型のリーダーシップ1.0、調整型のリーダーシップ1.5、変革型のリーダーシップ2.0を経て、現在必要なのは支援型のリーダーシップ3.0だ。本書では、この3.0型のリーダーの特徴や条件、そして実際にどのような企業で実践されているのかを見る。実は、曹洞宗の本山・永平寺が長らくこの3.0的運営をしてきたとみられ、日本はリーダーシップ3.0に向いている国なのである。新たなリーダーの可能性を探る一冊!
  • 目の前の仕事をこなすのに精一杯だった20代を過ぎて30代になると、「会社に留まる」「転職」「独立」の3つのキャリア選択肢に悩むビジネスパーソンが増えます。本書では、これまでに1000人の採用面接をしてきた人事のプロで、現在、若手ビジネスマンを対象にした企業のキャリア研修を数多く行っている著者が、今後のキャリアに悩んでいる、大企業に勤める30代へ向けて、30代という時期のとらえ方、過ごし方を解説します。
  • 1,540(税込)
    著者:
    小杉俊哉
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    運のいい人と悪い人というのは何が違うのか。ラッキーな人の考え方や行動様式を、学術研究の結果や成功者の言葉・生き方、著者自身とまわりの人々の体験から解き明かす!研究結果に基いた「ラッキーな人々が実践している50の法則」を、実例とともに紹介します。

    なんだかいつもうまくいく「ラッキーな人」がいる一方、その逆の人がいるのはなぜ?本書では、そんな疑問を「学術研究の成果」「成功者の言葉・生き方」「著者とその周囲の人々の体験談」から解き明かします。ジャック・ウェルチ、マイケル・ジョーダン、本田宗一郎といった、古今東西の著名人は「ラッキー」について、何を語り、どう行動しているのか。そのような成功者たちの生き方の法則とは?本書でご確認ください。

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