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『渡辺靖(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • ポピュリズムやナショナリズムの台頭,社会的分断の深化,Qアノンはじめ陰謀論の隆盛,専制主義国家による挑戦などを前に,理念の共和国・米国のアイデンティティが揺らいでいる.今日の米国内の分断状況を観察し続けてきた著者が,その実態を精緻に腑分けし,米国の民主主義,そしてリベラル国際秩序の行方を展望する.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)
    ●〔対談〕トランプは再臨するのか?
    ウクライナ侵攻で揺れるアメリカ社会の行く末
    渡辺 靖×横田増生

    ●ウクライナ情勢以上のリスクとして
    円高待望論が招く危機
    飯田泰之

    ●戦争から得られる教訓
    中国との情報戦に打ち勝つべし
    阿古智子

    ●中央アジアの苦悩
    国連決議と国民感情の狭間で
    ダダバエフ・ティムール/園田茂人
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)
    ●〔対談〕魔女裁判、赤狩り、Qアノン……
    「陰謀論大国アメリカ」のゆくえ
    森本あんり×渡辺 靖

    ●実証研究で読み解く
    「正しい知識」は防波堤になるか?
    秦 正樹

    ●外交戦略としてのディスインフォメーション
    影響力を増すサイバー空間
    小谷 賢

    ●米国HIV製造説、JFK暗殺CIA説から読み解くフェイクニュース作戦
    世界を欺くロシア情報機関
    保坂三四郎

    ●〔対談〕それはカルトか、暴力団か、政党か?
    歴史を刻む“謎”組織 中国の秘密結社とは
    岡本隆司×安田峰俊

    ●知識社会の「パンデミック」が高学歴層を襲う日
    「下級国民の反乱」が世界を揺るがす
    橘 玲
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戦後75年、日米安保改定60年に当たる2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に始まり、アメリカ大統領選挙に向けて激動を続けている。この特集では、ロングセラー『失敗の本質――日本軍の組織論的研究』にならい、歴史と現代を往還しながらコロナ第1波などから教訓を導き出し、新しい時代のリーダー像を探る。
    ※『中央公論』2020年9月号特集の電子化です。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。
    (電子版通巻103号)

    【目次】
    ・内向きの対立を超えて
    地方のトップに委ねるべき
    小池百合子

    ・国民を巻き込めなかった憲法論議
    九条改正は急ぐ必要はない
    石破茂

    ・合流への挑戦に後悔はなし
    そして臨む野党再編
    前原誠司×〔聞き手〕井手英策

    ・なぜ安倍政権は支持率が低下したのか
    データから分析するコロナ禍の各国首脳支持
    加藤創太

    ・【対談】米国は? 日本は? コロナで見えた新たなリーダー像
    世界を席巻 リバタリアン的若者と
    指導者はどう向き合うか
    宇野重規×渡辺靖

    ・《隣国リーダー解剖学》
    ①習近平 土着共産主義者の皇帝化
    益尾知佐子

    ②文在寅 フォロワーの支持は続くか
    浅羽祐樹

    ・【対談】『沖縄決戦』八原博通と瀬島龍三の発掘資料から読み解く
    誰も責任をとらない
    日本軍 組織の病
    戸部良一×武田知己

    ・「昭和史の天皇」を次世代に引き継げ
    伊藤隆

    ・「昭和の戦争・軍事史」必読10冊
    筒井清忠
  • 近年、人々や社会、国家のアイデンティティの根幹に関わる、一人一人の文化的リテラシーを問われる場面が多くなっている。固有の文化とは何なのか? 守るべき文化とは? あるいは文化を政策に活用することの是非は? 国内外の最新の動向を紹介し、観念論と政策論の双方の視点から、文化の新しい使い方、その危険性と可能性を考察する。
  • 白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を否定する。社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。草の根のリアルな動向を現地から報告。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナウイルスの感染拡大によって、
    世界大恐慌以来最悪の景気後退が予測されている。
    迫り来る「コロナ恐慌」を、日本はいかにして乗り切るのか?
    そして、「コロナ後」の世界秩序はどうなるのか?
    (『中央公論』2020年6月号特集の電子化)

    <日本の選択>

    経営者は「変化はチャンス」の発想を
    中西宏明

    ●連合会長、あいまいな政府の対応にもの申す
    一過性に終わらないセーフティネットを急げ
    神津里季生

    ●日本経済を襲うコロナショック
    需要、供給、所得を止める未曽有の複合危機
    小峰隆夫

    ●労働経済学×希望学×危機対応学からのヒント
    異常と変化に対応しうる「働き方」へ
    玄田有史

    ●五輪に「ワンチーム」は可能か?
    安倍さん、小池さん、山下さん、そしてバッハ会長のこと
    森 喜朗
    聞き手 二宮清純

    ●JFA会長の闘病、生還、そして今後
    私もサッカーも五輪もコロナに負けない!
    田嶋幸三

    <世界の変容>

    ●【鼎談】パックス・アメリカーナの終焉が来る?
    アフターコロナの地政学
    鈴木一人×細谷雄一×詫摩佳代

    ●トランプvs.バイデン 異例の「戦時」大統領選挙
    渡辺 靖

    ●ポスト・コロナの世界を予見する
    国内の行政権が強まりグローバリズムは後退する
    佐藤 優

    ●「疫病史観」による中国の一〇〇年と新型肺炎
    飯島 渉

    ●感染拡大するイタリア その医療体制と国民性
    日伊 国際電話で交わした夫婦の議論
    ヤマザキマリ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    平成の日本は戦争の主体にならなかったが、令和のいま、米中が軍事技術の開発を争い、東アジアの地政学的リスクが高まっている。イラン情勢などの新たな難問を抱えた日本は、国際協力や平和構築をどのように進めるべきか?
    (『中央公論』2019年9月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●鼎談
    「日米安保破棄」・「有志連合」発言で揺れる日本
     徴兵制を議論せずに、これからの平和は語れない
     苅部 直×三浦瑠麗×渡辺 靖

    ●ロシア、中国、イランが仕掛ける「探り」行為とは?
     新たな地政学的競争を米同盟国は直視せよ
     ヤクブ・グリギエル [聞き手・翻訳]奥山真司

    ●二人の経済評論家の異なる「合理性」
     高橋亀吉と石橋湛山からから戦争回避の方法を探る
     牧野邦昭

    ●技術革新、リーダーシップ、社会の変化……
     軍事史から見た戦争の決定要因
     石津朋之

    《テクノロジー最前線》
    【宇宙】新たな戦略空間に不可欠な、新たな三つの能力
     鈴木一人
    【サイバー】リアルと融合した「ハイブリッド戦争」への対応を
     土屋大洋
    【AI兵器】自律型兵器開発をリードする米国、逆転狙う中国
     小林雅一

    ●対談
     元国連事務次長と国際政治学者が語る
     国際連合と日本国憲法──
     日本はいかにして国際協調の担い手となるか
     明石 康×細谷雄一
  • アメリカ社会、とりわけ若い世代に広がりつつあるリバタリアニズム(自由至上主義)。公権力を極限まで排除し、自由の極大化をめざす立場だ。リベラルのように人工妊娠中絶、同性婚に賛成し、死刑や軍備増強に反対するが、保守のように社会保障費の増額や銃規制に反対するなど、従来の左右対立の枠組みではとらえきれない。著者はトランプ政権誕生後のアメリカ各地を訪れ、実情を報告。未来を支配する思想がここにある。
  • トランプ政権の誕生で、世界はどう変わるのか? グローバリゼーションの波が逆戻りし、自国主義が世界を覆うのか? 人々の不満を吸収したポピュリズム政権が広がるのか――? アメリカ政治、思想研究、憲法学者、国際ジャーナリストなど米国の動向に精通する論客らと共に、米大統領選以降の世界情勢と未来予想図を語り尽くす。神保哲生が主宰するビデオニュース「マル激トーク・オン・ディマンド」シリーズ、待望の新刊!
  • 願望まじりの「衰退論」とは裏腹に、いまだ世界はアメリカの魅力と呪縛から逃れられない。中国や中東へ積極的に進出する大学やウォルマート、アフリカのメガチャーチ……こうしたアメリカの「文化的遺産」が、政治・教育・宗教などあらゆる分野で世界中に拡散、浸透している。アメリカ研究の第一人者が現場を歩き、その影響を考察する意欲的論考。※単行本に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 強固な外壁に囲まれたロスの超高級住宅街、保守主義の牙城・アリゾナの巨大教会など9つの地域を丹念に調査。国家と個人をつなぎ、多様性を象徴するコミュニティこそが、アメリカ現代社会を映す鏡である。なぜこの国はダイナミックに変化し続けるのか、真の力の源泉とは何か――現代アメリカ論の新しい名著、装いを改め選書化。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    日本初の毛髪剤「リアップ」。初回出荷数65万本はたちまち売り切れ。メーカーには予約注文と問い合わせが殺到している。これほどまでに全国の壮年性脱毛症に悩む男性の熱い期待のまなざしを集めている「リアップ」。だがしかし、ただ塗っているだけでは期待の発毛は望めない。より早く、確実に発毛効果が高まる使用法と正しいヘアケアの方法を徹底取材。リアップの秘密の発毛のメカニズムがこの一冊でまるわかり!(1999年発表作品)

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 反米/親米を超えて変わりゆく大国の素顔をとらえる

    「貧困大国」等々のアメリカ衰退論は、どこまで的を射ているのか。これからの対アジア政策、中東政策、日米関係はどうなるのか。そして“ポストオバマ”のアメリカはどこへ向かうのか――。戦後70年を機に、気鋭の文化人類学者が、「歴史認識」「政治」「社会」「外交」から、アメリカ社会の実相とダイナミズムを鮮やかに描きだす。
    ※写真の一部をカラーで収載しています。

    [内容]
    第一章 アメリカの「歴史認識」──日本像から見る
    (1) 不可解な日本の「保守」
    (2) なぜ右派が警戒されるのか
    (3) 更新される「歴史認識」
    (4) 「ディスカウント・ジャパン」への反応
    第二章 アメリカの「戦後」──保守とリベラルの相克
    (1) 「自由社会の盟主」はいかにつくられたか
    (2) 「黄金の五〇年代」を起点とするアメリカ現代史
    第三章 戦後社会の変質──自由大国のジレンマ
    (1) 「個人化」する社会
    (2) 保守化する経済、拡大する格差
    (3) 超資本主義化する政治
    (4) 新自由主義的「自治」の加速
    (5) 社会のリベラル化
    第四章 オバマ外交の現実──「世界の警察官」からの退却
    (1) アメリカ再建への要請
    (2) アジアへの「リバランス」
    (3) 転機を迎える日米関係
    (4) 中東をめぐる混迷
    第五章 「アメリカの世紀」は終わったのか──親米/反米を超えて
    (1) アメリカ衰退論を検証する
    (2) アメリカの自画像
    (3) アメリカへのまなざし
  • いかに相手国の人びとの「心と精神を勝ち取る」か-。政府要人同士の伝統的外交と異なり、相手国世論に直接働きかけるパブリック・ディプロマシー。世界各地の反米主義へのアメリカの対抗策として急速に広まったこの文化戦略は、対外広報、人物交流、国際放送など多彩であり、日本でも「クール・ジャパン」といった形で取り入れられてきた。欧米中韓が積極展開する中、文化と外交の融合戦略の実態と思想を明らかにする。

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