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GWコイン大還元祭

『白取春彦(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • 468(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    白取春彦
    出版社: 三笠書房

    世界最大2000年のベストセラー!”そこ”には何が書かれているのか?地図・絵画も満載!すべての疑問に答える最強の入門書

    世界最大、2000年のベストセラー!
    “そこ”には何が書かれているのか?

    地図・絵画も満載!
    人生に効く! 教養として、『聖書』の知識は欠かせない

    イェルサレムはなぜ三つの宗教の聖地になった? 
    モーゼの「十戒」とは?  
    イエズスの“復活”の真実 
    「福音書」「黙示録」には何が書かれているのか
    人間の「罪」と「愛」とは?
    イスラム教はどのようにして生まれたか?
    迫害されたキリスト教がなぜ世界最大の宗教になったのか

    意外なエピソード・おもしろすぎる謎
    起源、歴史、文化、対立、影響……
    すべての疑問に答える最強の入門書!
  • 「愛とは何か」「愛するとはどういうことか」「愛することで何が変わるのか」……。現代人が見失っている、 人生を幸福に生きる「愛」する能力の育て方を、先人の深遠な知見から導く。
  • 心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、
    ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施しました。
    驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、
    あるときは凛々とした勇気を吹き込んでくれることでしょう。

    25万部突破のベストセラー『超訳ブッダの言葉』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場!

    * 本文から

    ●君も相手も、やがては死んでここから消え去る

    誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい。君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。
    君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、怒りも争いも静まることだろう。
    「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように。(法句経6)

    ● 君以外の誰も君を傷つけない

    君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、
    そんなものは大したことじゃない。
    君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、
    そんなものは大したことじゃない。
    怒りに歪んだ君の心は、
    それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから。(法句経42)
  • ニーチェもブッダもヘッセもみんな猫から学んだ。
    先行きが不透明で正解がない時代に、一歩を踏み出したい人に送る名言集。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    そろそろ「癒し」を卒業しませんか?
    一歩を踏み出す勇気がほしい人へ、猫から贈る珠玉のことば。

    戦争、増税、物価高騰、そして円安...
    先行きが見えない時代、正解がない時代だからこそ、混迷の世紀を超えて受け継がれてきた賢者の言葉に耳を傾けたい。

    クスッと笑えて、ホロリと泣かせる猫語録の数々!


    ■内容
    はじめに
    心穏やかに生きる
    わがままに生きる
    動き続ける
    自分の道を歩む
    喜びある人生
    愛を生きる
  • 1,100(税込)
    脚本・監修:
    白取春彦
    まんが:
    nev
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    累計200万部超を誇る「まんがでわかる」シリーズの最新刊。
    今回はベストセラー『超訳ニーチェの言葉』の著者、白取春彦氏が自らまんがの原案を手がけ、
    ニーチェの「ニヒリズム」「ルサンチマン」「遠近法的思考」「力への意志」などのキーワードをまんがでわかりやすく解説。
    主人公はファミレスの店員・フミ。廃棄処分のカプセルトイからニーチェの携帯ストラップを見つけ、
    なんとなくスマホにそれをつけたフミはその後折に触れ、ストラップを見ながらニーチェの言葉の意味を知り、
    人間的に成長していきます。
    生きづらさを抱えた現代人への処方箋をニーチェの思想にのせて解き明かしていきます。
  • 『超訳 ニーチェの言葉』著者渾身の大作!歴史の流れを作り、時には大きな変革をもたらした「世界を変えた哲学書100冊」を厳選!

    ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の著者が
    「世界を変えた哲学書100冊」を厳選、わかりやすく解説。最強のブックガイド!

    この1冊で、思想・宗教・社会・歴史、人間心理…の全体像がざっくりつかめる!
    本物の「教養」を楽しめる!

    『自省録』アウレリウス/『私たちはどう生きるべきか』シンガー/『人間知性論』ロック/『自殺論』デュルケーム/『経済学・哲学草稿』マルクス/『我と汝』ブーバー/『なぜ世界は存在しないのか』マルクス・ガブリエル/『オリエンタリズム』サイード/『大衆運動』ホッファー/『隷属への道』ハイエク/『論理哲学論考』ヴィトゲンシュタイン/『存在と時間』ハイデッカー/『新約聖書』/『コーラン』/『善の研究』西田幾多郎/『日本的霊性』鈴木大拙…

    2000年の間、各時代のすぐれた人々が人生を賭けて真剣に考えたこととは?
  • 2000年前、ローマ帝国支配下のパレスチナ地方に現れて、圧政と宗教の束縛、
    貧困に苦しむ人々に愛と赦しを説いた一人の男、イエス。彼は実際に何を語ったのか?
    「敵をなくす一番の方法は、敵を愛することだ」
    「今日は今日で精一杯のことをしたのだから、それでいいじゃないか。
    自分の一日の働きに満足しよう」
    ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の編訳者・白取春彦が、
    聖書を読むだけではわからないイエスの言葉を、現代によみがえらせる!
  • 「数学が必要な理由」「長さ・重さ・高さ…、数学の秘密」「味方につける計算術」など、使ってみたくなる数学が満載の一冊。◎ラーメンのどんぶりと350mlジュース、量はどちらが多い?◎自給平均1200円、コンビニバイトに隠された落とし穴◎何回やってもウケる! 数字当てクイズ。
  • 770(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    白取春彦
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    哲学を語る第一人者がすすめる「新しい生き方」の技術!

    本書の「行動瞑想」に出合ったあなたは、“経験の仕方”が変わり、息をつける安らかな場所が自在に見つかり、今までにない幸福感を味わうでしょう。
    「行動瞑想」は聞き慣れない言葉かもしれませんが、紀元前からずっと今まで、ソクラテスからニーチェ、西田幾多郎、鈴木大拙など世界の名高い人たちが、気づき、実践してきたものです。私はそれを発見しただけです。――白取春彦

     ◎「いったん心を引っ込めて」物事を眺める
     ◎「自分の感情」はジャッジしないで“感じ切る”
     ◎満たされた孤独「solitude」を楽しむ
     ◎「裸足で歩く」――世界の感触を直に味わう
     ◎これが悟りの世界だ――覚醒した人々の「悟り体験」 ……etc.

    今、あなたが立っている世界が、一瞬でサーッと変わる!
    新しい「悟り方(マインドフルネス)」入門
  • 「ユダヤ人はなぜお金儲けがうまいのか?」「キリスト教では借金の帳消しを勧めていた?」――など、お金と宗教の意外な関係に迫る一冊!

    「なぜ、ユダヤ人は金儲けがうまいのか?」――その秘密は、意外にもユダヤ教の教えの中に隠されていた! 本書は、世界の主な宗教である、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教から、ジャイナ教・儒教・ギリシアの古代宗教にいたるまで、「お金をどのように扱うべきか」という知恵について、わかりやすく解説したものである。「お金を取られたら相手を罰するよりも、取り返すことに関心があるユダヤ人」「借金帳消しを勧めることで、“敵を愛せよ”というメッセージを伝えたイエズス」「利息を取ることが禁止されたイスラム教」「お金だけでなく、“笑み”や“よい言葉”もお布施となる仏教」「すべての生き物の殺生を禁止されたことで、農業などの生産活動ができず、自然と賃金業が発達したジャイナ教」など、それぞれの宗教とお金の意外な関係は驚きの連続だ! 今まで語られることのなかった驚きの歴史を明らかにする、画期的な一冊!
  • ソクラテスからサルトルまで2000年の英知が生んだ
    この世界を生き抜くための12の授業

    混迷する時代を生き抜き、人生で直面する問題を解決するための道具が哲学だ。
    『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦と、
    台湾で若者向けに哲学をわかりやすく説いて大人気の冀教授が、
    2000年間で重要な哲学者を12人厳選。
    どう人生に応用するかを語る。
  • 188万部『超訳ニーチェの言葉』の著者の出世作
    ベストセラー全面改訂復刊! !
    入門書を超えた入門書。
    ブッダの説いた真理が今度こそわかる。

    家には仏壇があり、お墓はお寺にあり、お盆やお彼岸にはお墓参りに行き、
    葬式ではお坊さんにお経をあげてもらう……
    こういった習慣は本来の仏教とは無関係だし、
    「よいことをすれば極楽、悪いことをすると地獄へ行く」
    「仏様がいつも見守ってくれる」
    といった考え方も本来の仏教の教えにはなく、キリスト教の影響を受けたものだったりする。
    日本人の多くが持っている仏教のイメージを覆し、
    ブッダが説いた純粋な仏教を明快に解説、
    「入門書を超えた入門書」としてベストセラーとなった名著に大幅加筆、完全版として復刊!

    ※本書は2004年6月にすばる舎から刊行され、2007年6月に加筆・修正されてPHP文庫として刊行されたものに大幅に加筆・修正し「完全版」とした。
  • それまでの哲学をひっくり返した天才、ヴィトゲンシュタイン。
    難解と言われる彼の文章に『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦が挑み、
    読者の視点を変え、人生と世界が新しく見えてくる鮮烈な言葉を誕生させた。

    「きみがいいと思ったら、それでいい。誰かから何と言われようと、事実が変わるわけじゃない」
    「きみ自身がきみの世界だ。きみの生き方で、きみの世界はいくらでもよくなっていく」
    「内心や胸の奥の気持ちといったものがそれほど重要なのだろうか。
    その人の表情や態度に表れているものよりも、本当に重要だと考えていいのだろうか」


    ヴィトゲンシュタインとは

    ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインは1889年4月に
    オーストリア・ハンガリー帝国の帝都ヴィーンに生まれた。
    父カールの八番目の子、五人の兄弟と三人の姉妹の末っ子だった。

    (中略)
    兵士であった五年間も含めて六年越しで書かれた原稿は
    1922年に独英対訳の単行本としてイギリスで出版された。
    これが有名な『論理哲学論考』であり、ヴィトゲンシュタインの生前に刊行された
    ただ一冊の哲学書である。この薄い一冊が当時の哲学界に衝撃を与えた。
    従来のほぼすべての哲学を真っ向から否定した書物だと思われたからである。

    とはいっても、従来の哲学書のここかしこがまちがっていると指摘したのではない。
    人間の論理的な思考と表現に用いる文章(命題)というものが
    いったい世界のどこまでを伝えうるものなのか、
    どこまでしか伝えられないものなのかを論理の点から考察したのである。

    ふつうの人々から見れば、『論理哲学論考』は数式の入った難しい
    論理学の書物にしか見えない。しかし、ヴィトゲンシュタインは
    これを倫理と美学についての哲学書として書いた。
    そのことは序文にもはっきりと記されている。

    「この本は哲学の問題を扱い、これらの問題に問いを立てることが…
    言語の論理の誤解に基づくことを示す。この本の全意義を次のような言葉にできるだろう。
    “もともと言い表せることは明晰に言い表せる。
    そして語りえないことについては人は沈黙する”」
    (木村洋平訳)

    つまり、これまでの哲学は難解な問題を扱っていたのではなく、
    言葉の使い方を誤っていたために、それら問題が難解なものになってしまっていた、というのである。

    哲学が取り組みながらも解明できない問題は難しいのではなく、
    そもそも言語で言い表せないものを言語で表現しようとするからなのだ。
    言葉で言い表せないものはただ示すしかない。あるいは口をつぐみ、
    音楽や絵だので別に表現するしかないというわけである。

    (中略)
    自分の影響についてヴィトゲンシュタインはこう書いている。
    「私があたえることのできそうな影響はといえば、なによりもまず、
    私に刺激されて、じつにたくさんのガラクタが書かれ、
    もしかしたらそのガラクタが刺激となって、いいものが生まれることかもしれない。
    いつも私に許されている希望は、このうえなく間接的な影響をあたえることだけなのだろう」
    (ヴィトゲンシュタイン『反哲学的断章』丘沢静也訳)
  • 『超訳 ニーチェの言葉』の白取春彦氏・推薦!
    「とても親切でわかりやすい。軽そうに見えて、
    しっかり哲学のツボを押さえている」

    ◎新しいiPhoneは人を幸せにする?
    ◎「自分」って何?
    ◎人間に「完全な社会」は作れる?
    ◎医師の診断or人工知能(AI)の診断、どっちを信じる?
    ◎「私が言うことはすべて嘘だ」――この矛盾、解消できる?

    考える力が身につく1日15分間の哲学レッスン
  • ニーチェは難しい哲学を説いたのではなく、
    なによりも自己実現の大切さを語った人だった。
    世間の硬直した価値観やしがらみから脱け出して、
    自分の中にある、あらゆる可能性を生かして
    自分らしく生きよというのがニーチェの訴えたことだ。

    累計170万部のベストセラー『超訳ニーチェの言葉』の
    白取春彦が、ニーチェに学んでこの人生をどう生きるか、
    さまざまな角度から語る。
  • 「自分をみつめる言葉」「他者とつながるための言葉」「価値創造のための言葉」「世界を理解するための言葉」などをテーマに、読みやすい白取訳でゲーテの言葉たちと出会う。寝る前やちょっとしたひと時に開けば活力が湧いてくる。『邦訳 ニーチェの言葉』の著者が新たに放つ賢者の201の箴言。
  • ブッダやイエスの教えは、実は“誤解”されている!?

    「世界四大宗教」(仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)を哲学の視点で解剖する―。
    200万部超!作家による、刺激的な「宗教原論」。

    ●なぜ宗教は簡単にわからないのか
    ●宗教組織に属するメリット
    ●「食物タブー」を考える
    ●「神の言葉」と「ドグマ(教義)」
    ●誤解されているシッダールタの教え
    ●「この世の終わり」の本当の意味
    ●イエスが示した「救われた人間の平安」
    ●言語の分節化作用
    ●“比喩”と“暗喩”が「聖典」を理解するカギ etc.
  • 19世紀ドイツの街角に哲学する猫がいた―
    すべての猫は毎日幸せだ。
    他者をあてにせず、ねたまない。

    ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』著者渾身の新刊
  • シリーズ10冊
    1,870(税込)

    本書は、明治の文豪・森鴎外の箴言集を、現代文のカリスマ講師と知られる出口汪が超訳したものである。

    鴎外は軍人、文学者として最高の地位を得た。
    だが、鴎外は決して順風満帆な人生を送ったのではなかった。
    体制派であると同時に、反体制的な発言を繰り返した。
    恋愛と結婚、そして、離婚を経験した。
    個人と家、個人と国家との問題に苦しみ、嫁姑問題でも煩悶した。

    鴎外は何度も何度も挫折し、苦汁をなめた。
    しかし、そのたびに強靱な意志力でそれを乗り越えていったのだ。
  • 本書は日常生活の中でブッダの智慧を実践し、悟りに至ることを目的としている。
     誰でも、悟ることが可能なのだ。
     悟りはずっと誤解されてきた。その大きな誤解には二種類ある。
     一つ目の誤解は、悟りを得れば神通力、すなわち特別な超能力のようなものが備わるというもの。
    この誤解は、ブッダという尊称で呼ばれたゴータマ・シッダールタの用いた比喩や形容の表現を、ついに悟りを経験しなかった弟子たちがそのまま事実としてとらえ、その解釈がさらに拡大したことから生まれた。
     もう一つの誤解は、実際に悟るのは凡人にとってはなはだ困難だというものだ。
     しかし、悟りがそれほど困難なものであるならば、ゴータマ・シッダールタの説いた仏法は最初から多くの人にとって縁遠いものであろう。ゴータマ自身、これは誰にでもできる簡単な方法だと述べたにもかかわらずである。

     解脱、悟り、涅槃、これらの言葉は人がある清々しい状態になったときの表現の一つにすぎない。
    それらの言葉の内実は、想像や思惑や怖れをまじえずに物事をありのままに見るようになったということだ。そういう態度で生きるのが悟りの境地である。ただそれだけのことにすぎない。境地とはいうものの、超然とした場所に立つことではない。
     だから、修行によって悟ることなく、また仏教をまったく知らずとも、悟りの境地で生きている人も当然いるわけである。その態度は、物心がつかない幼児と同じである。
     悟りが仏教だけのものであるのならば、普遍的なものではない。普遍的でないならば、人間にとって真実ではない。
    悟りはいつの日にか目指すべき遠い究極にあるものではなく、あくまでも出発点である。
    そこから善の実現に向かって生きるのが本道である。だから、ゴータマ・シッダールタは善く生きること、人間倫理を重ねて説いたのだった。
  • 1,232(税込)
    著:
    白取春彦
    レーベル: ――
    出版社: すばる舎

    哲学クイズがあなたを哲人にする!? ユーモアたっぷりの問いの後に、古今の哲学者の解答を掲載。とっても読みやすく、親しみやすい! 哲学の考え方はあなたを驚かし、あなたの生活に必ず新しい風を吹き込みます!
  • 著者・白取春彦は、哲学書についてこう語る。


    私は、哲学書を思考と人生経験の芸術だと思っている。
    論理の正確さだの思考体系だの真理の探究ではないと思っている。
    人生について考えることは、
    重要度において論理のような人工的なものをはるかに越えた事柄ではないだろうか。
    もし、人の生き方を論理と効率性で割り切って考えてしまうのならば、
    結局のところは経済的損得勘定になってしまうだろう。
    そんな味気ない虚無主義的な人生を、私個人は人生と呼びたくない。


    著者は古今東西の多くの哲学書から学んだ生き方のヒントを紹介するのにとどまらず、
    読者に向かって熱く呼びかけ、励ます。


    この一回限りの人生を本当に生ききりたいのなら、
    自分主義でいかなければならない。自分が自分のルールを決め、自分がその責任をとるのだ。



    人生になんらかの物差しをあてて測定して人生の結果とするのはあまりにも小さすぎはしないか。
    それよりも、何が起きてもひるまず、たじろがず、むしろ不敵な笑みを浮かべて取り組む生き方のほうが人間としても高貴ではないだろうか。


    読む人は誰でも、自分の人生を肯定し、前に進む勇気が得られるに違いない。
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 943(税込)
    著:
    白取春彦
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    日本で仏教と呼ばれているものは、仏陀の教えた通りのものではない。
    仏の教えを信じ、仏が自分を救ってくれるものだと信じたところで、瞑想と生き方を変える実践がなければ、何の自己変化もありえない。
    仏陀の悟りの方法とは? 悟りを開くとどうなるのか?
    人は行いによって評されると説いた仏陀の本当の言葉が、大ベストセラー作家の『超訳』で甦る。
    誰もが体験できる、悟りの境地への176の至言集。
    苦悩と迷いを浄化する、現代人のための道しるべ。
  • ニーチェがシェアハウスに現れた!

    ある日、変な外人が下町のシェアハウスにやってきた。その名は「ニーチェ」。
    (しかし、みんなそれに気づかない―――)
    人生、恋愛、仕事に悩みながら、個性豊かに毎日を過ごすシェアハウスの住人たちに向け、彼は何を伝えるのか――。
    そして、ニーチェの希望は叶うのか。
    ベストセラー『ニーチェの言葉』の著者による笑えて勇気が出る1冊。
  • ヘーゲルの弁証法、ニーチェの「神は死んでいる」、ヴィトゲンシュタインの言語ゲーム、サルトルのアンガージュマン、釈迦の色即是空…本書は、西洋哲学から東洋哲学までオールイラスト図解で網羅した決定版! 哲学のことならもう、この一冊があればいい。
  • 君だけの道を行け 『車輪の下』で知られる青春文学の巨匠ノーベル文学賞作家ヘッセが贈る人生の応援歌 『車輪の下』ほかの印象から、ヘッセには甘酸っぱい青春小説を書く作家というイメージがある。 また、スイスの自然を謳う純粋で牧歌的な詩を書く人と見られることも多い。 しかし、現実のヘルマン・ヘッセは牧歌的でも甘美でもない。 決して害のないおとなしい人間というわけではなかった。 後期の作品である『デーミアン』『荒野の狼』『ガラス玉演戯』などから明らかなように、 彼は反権威主義者であり、妥協を赦さない苛烈で強い精神と、 自己を通しながら現実を生き抜く力を持った人だった。 「自分を癒すのも、助けるのも、自分自身だ。自分の魂を動かすのは自分自身なのだ」 「悩んでいるね。悲しいことが多いね。でも、喜びなさい」 「最悪の一日も、私のかけがえのない人生の大切な一日なのです」 「どこにいても、きみがどうあろうとも、きみは幸福になれる」 ヘッセの小説、詩、エッセイ、手紙などから、 ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦が230のの言葉を厳選した。 目次 I 自分自身の道を歩め II 悩みも悲しみも喜べ III わがままに生きよ IV 人は喜びがなければ生きていけない V この世界に愛を増やそう VI 考えるのをやめてみよう VII いつでもどこでも幸福になれる
  • 世界四大宗教と言われるユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教はお金をどうとらえ、経済とどう関わりがあるのか、わかりやすく解説。

    2006年刊のPHP文庫『世界四大宗教の経済学』をリニューアル! ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教という世界の四大宗教が、お金というものをどのようにとらえ、我々の経済とどう関わっているのかをわかりやすく解説した本。いまビジネスのグローバル化にともない、宗教が注目されている。しかし多くの日本人は、宗教オンチと揶揄されるくらい世界の宗教について疎い。家に仏壇を置き、盆には墓参りに行くのに、仏典の一つも満足に知らない。そんな日本人のために、まずは四大宗教の成り立ちから始め、それぞれの宗教の核心部分を興味深いエピソードで解説する。たとえば、「なぜユダヤ人は高利貸しのイメージがついたのか」「キリスト教の賃金の考え方」「イスラム教の高利貸し禁止と無利子銀行」「仏教における商業活動の禁止」などなど。宗教がわかると経済の裏側が見えてくる。日頃のモヤモヤした疑問もすっきり晴れるわかりやすい解説書。
  • 世界のパナソニックを一代で築き上げた松下幸之助の“たたき上げ人生”を、『巨人の星』の川崎のぼるによる迫力の劇画で描く! “経営の神様”と呼ばれる松下幸之助が、苦難の幼少期、そして起業後の試練の連続をいかに乗り越えていったのか、混迷をきわめる現代において、すべてのビジネスマン、歴史ファンにオススメのコミックです。※本作品は『[劇画]松下幸之助』(サンマーク出版・1988年刊)をもとにデジタル化されました。 *目次より 第一章 小僧/第二章 決断/第三章 難関/第四章 強運/第五章 発展/第六章 復活
  • 「人生を変えたい…」。そんなひそかな願いを胸に、架空の教室へと集う三人と先生との対話を読めば、悩みが晴れて、生きる希望がふつふつと湧いてくる。『超訳 ニーチェの言葉』の編訳者が贈る、悔いのない人生を送るために一生役立つヒントがつまった人生対話集、登場!
  • 524(税込)
    著者:
    白取春彦
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    『超訳 ニーチェの言葉』の著者 白取春彦さんが贈る 最高の人生が見つかる感動の名言集
  • 白取春彦氏が、月刊誌「日経おとなのOFF」に寄稿した超訳を集め、更に書き下ろしでの「超訳 哲学者の言葉」を加えた名言集。白取氏の言葉の力により、賢者の言葉の数々が、時空を超えて今を生きる私たちの胸に迫ります。
  • 「自分を隣から眺めてみよ」
    「心に触れるものに価値を置け」
    「“幸せ"ではなく“満足"を求めよ」

    あなたの思考がみるみるクリアになる!
    実践的な55のアドバイス。

    ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』著者が古今東西の哲学書・啓蒙書のエッセンスを凝縮


    読者から感動の声、続々!
    もう一度、自分を生まれ変わらせてくれるヒントが満載です。(29歳・女性)
    シンプルで、的確で、わたしの疑問をどんどん消していってくれる本です。(29歳・女性)
    読み終わったとき、頭の中が以前とは違う感覚があった。
    目の前の“当たり前"の世界が、ほんの少し愛しい生活に見えてくる。(39歳・女性)
    久しぶりに目の覚めるような本に出会った。(54歳・女性)
  • 哲学や思想と呼ばれるものは、私たちの日常からかけ離れた存在ではない。
    この一瞬一瞬を生きるために役立てるべきものなのだ。

    100万部を突破した『超訳ニーチェの言葉』を世におくった白取春彦が、
    ソクラテスやアリストテレスなど古代ギリシャの哲学者から、仏教・キリスト教・イスラム教などの宗教、パスカル、ショーペンハウアー、ニーチェ、アラン、ヴィトゲンシュタイン、メルロ=ポンティほか現代に至る哲学者まで、古今東西のあらゆる思想を見渡し、その中から「生きる知恵」をつかみ出した!

    どう考え、どう行動し、どう人と関わるか。本書には生きるために真に役立つヒントがきらめいている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    115万部突破、あの「超訳ニーチェの言葉」の名言を
    ニーチェが旅した風景とともに堪能できる一冊!

    旅する思想家だったニーチェが旅した足跡を辿りながら、
    ヨーロッパ各地の写真とともにニーチェの名言を味わう本。
    自分自身や大切な方への贈り物としても最適です。

    「最初に自分を尊敬することから始めよう。
    まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ」

    「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」

    「楽しまないというのはよくないことだ。つらいことからいったん目をそむけてでも、今をちゃんと楽しむべきだ」

    ニーチェが旅した場所へ、名言とともに。
  • 110万部を突破したベストセラー『超訳 ニーチェの言葉』。
    今までになかった、現代に生きるわたしたちを勇気づけるニーチェの名言集を生み出した白取春彦が、机上の空論あるいは単なる教養としての哲学ではなく「生きるための哲学」としてのニーチェの思想を語る。

    〈本書の一部〉
     「哲学は論理の正しさがどうのこうのというものではないし、そもそも哲学は学問ですらない」とニーチェは考えたのだ。
     ニーチェは、哲学は人間が今ここに生きるべき生の本質だと考えた。生き方が哲学だと思っていた。真理がどうのこうのではなく、まず生き方をニーチェは重要視する。
     だから、論理が正しいから真理だという考え方はしない。
     この生き方が人間としてまっとうかどうかということを問題にする。このまっとうさとは、社会的、倫理的、宗教的な真摯さの意味ではない。人間本来のまっとうさを具現化しているかということだ。
  • 「聖書」はユダヤ教とキリスト教に共通する経典であり、西洋文明の基盤として現代世界の倫理観、労働観、法律、経済システム等々に大きな影響を与えている。
    また、国際情勢の鍵となっているイスラム教の根底にも聖書がある。グローバリゼーションが進行する現在、聖書を理解することはビジネスマンにとって欠かすことのできない教養なのだ。
    宗教に関する明快な解説で知られる著者ならではの、新しい視点による聖書入門。
  • シリーズ13冊
    528(税込)
    原作:
    白取春彦
    イラスト:
    篠崎佳久子
    監修:
    公方俊良
    レーベル: サンマーク文庫

    276文字にこめられた仏の智慧とは? 「般若心経」の真髄をマンガでわかりやすく解き明かした、画期的な入門書。やさしい和尚が案内役となり、さまざまな人と話をしながら、般若心経の本質を説いていく……。夢窓国師は「寄りかかる壁があると思っていたのに、その壁がなかった」と気づかされたとき、あらゆるものはもともと空であると悟ったという――。
  • 1,320(税込)
    著:
    白取春彦
    レーベル: ――
    出版社: すばる舎

    多くの家庭には仏壇があり、春と秋のお彼岸には墓参りに行き、葬式などではお坊さんにお経をあげてもらう……、日本人には何かと馴染み深い仏教。ですが、大多数の人たちが抱いている仏教観は、実は日本特有の風土や文化に基づいてつくりかえられたものだった!本書では、宗教や哲学の思想を平易に説くことで定評のある著者、日本人がこれまで信じ込んできた仏教の「非常識」を明らかにしつつ、ブッダが説いた「真の仏教」の要諦を紹介。「悟り」「無我」「空(くう)」「縁起」など、一見すると難解に見える仏教のキーワードをもとに、「本当の仏教とは何か」を単純明快にわかりやすく解説している。「インドには“ブッダ”が何人もいた!?」「煩悩の数は本当に108つか?」「“諸行無常”に悲観的なニュアンスはない」「輪廻転生による生まれ変わりは別宗教の教え」「実は霊魂や極楽浄土の存在を否定している」など、従来の仏教観を覆す画期的入門書。

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