セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『中公新書、釘原直樹、1001円~(新書)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 組織の不祥事が報道されると「自分なら絶対にやらない」と思う。だが、いざ当事者になると、個人ならしない悪事でも多くの人は不承不承、あるいは平気でしてしまう。
    なぜ集団になると、簡単に同調・迎合し、服従してしまうのか。
    著者は同調や服従に関する有名な実験の日本版を実施し、その心理を探る。
    一方でタイタニック遭難など、緊急時に助け合い、力を発揮するのも集団の特性である。
    集団の光と闇を解明する試み。


    ■□■ 目 次 ■□■

    はじめに――集団心理の光と影

    序章 集団とは何か

    第1章 わが国で行われた服従実験で明らかになったことは何か
    1 責任を「人」に押し付ける
    2 服従実験と悪の凡庸性
    3 筆者が行った服従実験
    4 日本での服従実験の結果は?

    第2章 服従の理由は? 第三者の感想は? 実験の問題点は?
    1 なぜ参加しようと思ったのか
    2 服従を促進する要因は何か
    3 なぜ離脱できないのか
    4 服従実験の観察者は実験をどのように見るのか
    5 服従実験の問題点①――生態学的妥当性の問題
    6 服従実験の問題点②――方法論と倫理の問題

    第3章 同調行動はなぜ起きるのか
    1 同調とは何か
    2 同調の分類
    3 無意識に影響を受ける
    4 緊急事態で大きくなる影響
    5 集団規範による影響

    第4章 現代日本人の同調の特色は何か
    1 同調行動に影響する要因
    2 筆者が実施した同調実験

    第5章 同調行動はどのように拡散するのか
    1 ロジスティック・モデル
    2 同調の広がりに関する実験
    3 大集団での同調は?

    第6章 緊急事態では人は理性的に振る舞うのか
    1 集団のネガティブな側面の研究
    2 緊急事態では人は理性を失うのか?
    3 実際の緊急事態の行動と意思決定の研究
    4 9・11同時多発テロ時の世界貿易センタービルからの避難

    第7章 航空機事故発生時の機内で人々はどのように行動したのか
    1 ガルーダ・インドネシア航空機福岡空港離陸失敗事故
    2 事故発生時の客室内
    3 乗客の認識
    4 脱出時の行動
    5 調査のまとめ

    終章 集団の光と影に何が影響するか
    1 社会の価値観
    2 加害者と被害者の視点の違い
    3 内集団と外集団
    4 行為者と観察者の認識の食い違い
    5 光と影の非対称性(影が光より強いのか)

    あとがき

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。